ソクラーン祭り後も続く若者のパレード伝統舞踊「爪の舞」コンクール大会

2013年04月27日

ソンクラーン祭り後も続く若者のイベント

 
      この前の日曜日の夕方、旧市街の3人の王様像広場の前からスタートしたパレードは、
      南へ約200m先にあるランナー建築センターで終わりましたが、そこで引続き、
      チェンマイ市長などが出席して、若者に水掛けなどをして、前途を祝福していました。
      その後、伝統楽器の演奏や踊りも披露されました。

        ランナー建築センターは、ターペー門からワットプラシンまでの通りを2つ目の交差点手前
       の左側にあり、旧市街の真ん中にあります。ここの建物は、チェンマイ最古のランナー
       建築様式で、昔はランナー王家の住居でした。建物の中は、チェンマイの古い写真や
       模型を展示した博物館になっており、入場は無料です。
 

21日(日)にランナー建築センターで若者のイベントが開かれました。
イメージ 1
 
 
中庭には、チェンマイの特産品も陳列してありました。
イメージ 2
 
 
仏像も置かれ、お水を掛ける人もいました。
イメージ 11
 
 
頭に布を巻いているのは、ミャンマーの民族衣装スタイルです。
イメージ 15
 
 
今回のイベントに出場する踊り子たちです。
イメージ 16
 
 
イメージ 17
 
 
これから、「ソンクラーン祭り後も続く若者のイベント」が始まります。
イメージ 18
 
 
最初に、主催者側などのスピーチがありました。
イメージ 19
 
 
続いて、パレードに参加したメンバーの華麗な踊りがありました。
イメージ 20
 
 
イメージ 21
 
 
イメージ 4
 
イメージ 3
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
 
その次に、ランナー王国時代の王家の末裔の貴婦人(後列真ん中)やチェンマイ市長(後列左)などが
若者に水掛けをして、前途を祝福していました。
イメージ 7
 
 
続いて、若者の代表と記念撮影をしていました。
イメージ 9
 
 
その後は、若者の伝統楽器の演奏や踊りが繰り広げられました。
イメージ 8
 
 
イメージ 10
 
 
 
                他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
イメージ 14


onaga1951 at 05:51│旧市街 
ソクラーン祭り後も続く若者のパレード伝統舞踊「爪の舞」コンクール大会