『チェンマイ・ソンクラーン祭り』初日(5)『チェンマイ・ソンクラーン祭り』初日(7)

2015年04月25日

『チェンマイ・ソンクラーン祭り』初日(6)


チェンマイのソンクラーン祭り初日(13日)の午後からは、
仏像の水掛けパレードがサンパコーイ交差点から旧市街
のワット・プラシンまでの約2kmのコースで行なわれました。
そのパレードはチェンマイのお寺の仏像が年に一度外に出
る行事で、沿道の人々は次から次へ来る仏像に水を掛けて
いました。

ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日まで
の3日間、祝祭日になっています。
もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って
共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う
期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、
現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため
日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。


新年の仏像の水掛けパレードが始まります。
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伝統楽器を演奏しながらの行進です。
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チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』の踊り子の行進です。
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チェンマイ市長(左)もお供え物を持って、参加していました。
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チェンマイで最も格式のあるお寺「ワット・プラシン」の仏像(後)を引っ張っている人々です。
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最初の仏像はワット・プラシンの由緒あるプラプートシヒン仏像です。
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沿道の大勢の人々が仏像に水を掛けています。
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チェンマイ最古のお寺『ワット・チェンマン』のパレードです。
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ワット・チェンマンの聖僧像にも水掛けをしています。
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ワット・ダムパイのパレードです。
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ワット・ダムパイの仏像にも水掛けをしています。
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次から次へ来る仏像に沿道の人々が水を掛けていました。
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onaga1951 at 08:03│ソンクラーン 
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