続・傘の名産地ボーサンの『第33回傘祭り』夜のパレード『シリントーン王女のために』文化・芸術祭典開催(2)

2016年01月25日

『シリントーン王女のために』文化・芸術祭典開催(1)


昨日(24日)の午前中、旧市街の3人の王様像広場で
タイの伝統楽器の愛好家であるシリントーン王女のため
文化・芸術祭典が開かれているので、見に行きました。
イメージ 1
王女は国王の代理として多くの公務をこなし、閣僚らが
足を踏み入れない山間部の村など遠隔地の視察にも
積極的です。気さくな人柄で知られ、国民の人気は高いです。
語学に堪能で英語、フランス語、中国語を話します。

王女の写真も展示されており、王女は伝統弦楽器『サロー』
(左)の愛好家でも知られています。
イメージ 2


この祭典には、タイ中央地域、東北地方、南部地方も参加
あり、それぞれの地域の特産品も販売されていました。
イメージ 3
タイは文化的、歴史的に4つの地域に分けられます。
1)バンコク中心としたタイ中央地域。
2)チェンマイを中心としたタイ北部地方。
3)イサーンと呼ばれているタイ東北地方。
4)イスラム系も住んでいるタイ南部地方。
今回の祭典は各地域の舞踊芸術専門学校が
チェンマイに集まって、主催しました。

既に踊りをしたメンバーです。
イメージ 4


ステージでは、タイ中央地域の踊りが始まっていました。
イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


皆さん、熱心に観ていました。
イメージ 8


タイ中央地域の有名な仮面劇の踊りです。
イメージ 9


イメージ 10


この踊りの最大の見どころです。
イメージ 11


逆立ちではなく、逆回転しています。
イメージ 12


その後も中央地域の踊りが繰り広げられました。
イメージ 13


イメージ 14


迫力ある戦闘シーンもありました。
イメージ 15


イメージ 16



他のブログを見たい方はクリックしてください。

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19



onaga1951 at 08:17│Comments(0)旧市街 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
続・傘の名産地ボーサンの『第33回傘祭り』夜のパレード『シリントーン王女のために』文化・芸術祭典開催(2)