2017年09月30日
庶民の市場『チェンマイ門市場』
私は週に3回ぐらい午前中、チェンマイ門市場に買い物に行きます。この市場は、旧市街では最大の市場で早朝から始まり、朝の11時ごろには、ほとんどの店が閉まってしまいます。食品や野菜、果物、衣類、日用雑貨などいろいろな物を取り扱っています。
『チェンマイ門市場』は、旧市街の南門『チェンマイ門』を内側に入ると、すぐにあります。
市場の周りには、サムロー(人力車)が待機しています。
市場の中には、カノムジーン(米の麺を使ったタイの料理。麺は押し出し麺で、日本のそうめんに似ている)を食べさせるお店が並んでいます。
果物や野菜は安くて豊富です。
ランプターン(右下)は1kg35バーツ(約120円)です。
バナナは10バーツ(約35円)です。
衣類のお店もあります。
おもちゃも売っています。
花屋さんもあります。10バーツ(約35円)から売ってくれます。
豆腐やモヤシなどを売っているお店です。愛嬌のあるお姉さんが持っている卵豆腐(左)は7バーツ(約25円)、豆腐(右)が5バーツ(約18円)です。
バタートースト(右下)は1枚5バーツ(約18円)です。
イケメンのお兄さんが持っているのは黒糖(左)は20バーツ(約70円)、ピーナツ(右)が10バーツ(約35円)です。
ご飯やもち米など5バーツ(約18円)から売ります。
私のおススメです。ナマズが30バーツ(約105円)です。ウナギの蒲焼きのように美味しいです。8時半ごろ行って、売り切れしている場合がありました。
靴なども20バーツ(70円)から修理してくれます。
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onaga1951 at 08:17│Comments(0)│旧市街