『ホーチミンのライトアップされた夜景』を散策ベトナム戦争の悲惨さを伝える『戦争証跡博物館』

2018年10月23日

ベトナム最大の中華街『チョロン』


ホーチミン3日目(11日)の午前中は、私と同じ宿泊者の17歳の少年『K君』と一緒にホーチミンの中華街『チョロン』へ行きました。K君は静岡県出身で、通信教育を受けている高校3年生です。ハノイを一人旅して、ホーチミンも一人旅しています。

チョロンにバスで行くには、ベンタイン市場前のバスターミナルから青色の1番のバスを乗ります。所要時間は30分で、バス料金は5千ドン(約25円)です。

バスは並木道路を通って、西に進んで行きます。
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終点のチョロンのバスターミナルで降ります。
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チョロンの中心的存在である『ビンタイ市場』(真ん中)を目指して行きました。
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『ビンタイ市場』は工事中で中に入ることはできませんでした。
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『ビンタイ市場』の周りには、仮設の市場が出来ていました。
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『ビンタイ市場』は卸し専門のお店が多いです。
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教会を目指して進むことにしました。
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ベトナムはフランスの植民地だったので、カトリック教会があります。
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オランダ人のカップルがお参りしていました。
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教会の中です。
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このチョロン(中華街)には中国寺が何カ所かあります。溫陵會館(觀音廟)を見学しました。
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このお寺には中国の16の神様が祀られていました。
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三国志時代の有名な蜀の関羽将軍もチェンマイと同じように『商売の神様』として祀られていました。
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お昼はK君と一緒にチョロンで中華料理を食べました。K君がスマートフォンで教会や中国寺を探してくれたので、とても助かりました。将来、どんな若者に成長するか、楽しみです。
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onaga1951 at 08:17│Comments(0) 

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