2014年10月

2014年10月21日

『チェンマイ中華街イベント』最終日

 
中華系の人はチェンマイでも商業だけでなく、あらゆる分野
で活躍されています。この中華系の人が『第1回チェンマイ
中華街イベント』を17日(金)と18日(土)の2日間、ターペ
ー門前広場で開きました。私は初日に続き、翌日の夜も見
に行きました。
 
 
広場では、華麗な中国の民族衣装姿を見ることができました。
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ステージでは、アジアの歌姫『テレサテン』の歌で始まりました。
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続いて、中国の伝統楽器の演奏がありました。
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その後、中国の踊りが披露されました。
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前夜に続きその日も大勢の人が見物していました。
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ミスター&ミスチェンマイも参加していました。
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第2次予選を待っている美人コンテストのメンバーです。
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第2次予選のメンバー16名が次から次にステージに登場しました。
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チェイナードレスを着たチェンマイ美人をご覧ください
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第2次予選メンバー16名の勢揃いです。
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onaga1951 at 05:51|Permalink旧市街 

2014年10月19日

『チェンマイ中華街イベント』開幕

 
タイでは中華系の人が社会に根を張っていますが、チェン
マイでも多くの中華系の人が商業だけでなく、あらゆる分
野で活躍しています。この中華系の人が『第1回チェンマ
イ・チャイナータウンイベント』を17日と18日の2日間、タ
ーペー門前広場で開催しました。
 
第1回チェンマイ中華街のイベントがこの前の金曜日と土曜日に開かれました。
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私は初日の夜にターペー門前広場に見に行きました。
後ろにあるのが旧市街のシンボル『ターペー門』です。
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ステージが左側にあります。
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左側の白色がチェンマイの提灯で、右側の赤色が中国の提灯です。
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タイと中国の友好関係の写真のコーナーもありました。
懐かしい毛沢東(左)の写真もありました。
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中国の肉饅やアン饅も売っている夜店もありました。
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水餃子や中国茶の無料試食コーナーもありました。
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ステージの前では、大きな龍が登場していました。
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ステージでは2匹の獅子舞が登場していました。
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続いて、中国の伝統楽器の演奏がありました。
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出番を控えているチャイナードレスを着た美人コンテストに出場するメンバーです。
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この美人コンテストには第1次予選に25名が出場しました。
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ステージには次から次にチェンマイ美人が登場していました。
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第1次予選の25名が勢揃いしました。明日初代の女王が誕生します。
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onaga1951 at 08:05|Permalink旧市街 

2014年10月17日

旧市街のお寺の『黄衣の奉納儀式』

 
チェンマイのお寺では、オークパンサーが終わってから、
信者が僧侶に袈裟を寄進し、徳を積む儀式が行われます。
私は旧市街の南側にあるジェットリン寺に、この前の日曜日
(12日)の午後に見に行きました。

オークパンサー(出安居)とは、
タイ仏教では、雨期の期間中、僧侶は寺にこもり、約3ヶ月間
修行を積みます。そして、雨期の明ける頃、僧侶の修行が終
わり、寺から出ることを許されることをいいます。この日は、陰
暦で「第11番目の月の満月」で、今年は10月8日(水)にあた
ります。
 
 
この日の朝は、目が覚めてみると雨が降っていました。
雨が止んで外に出ると、アパートの近くは、低地なので
浸水していました。仕方がないので、浸水していない所を
見つけて、通りました。
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午後からは、旧市街の南側にあるジェットリン寺に行きました。
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ジェットリン寺はソンクラーン祭りの時に、大きい砂の仏塔に
たくさんの綺麗な旗が飾り付けされていることで有名です。
場所は旧市街の南門『チェンマイ門』から北へ約300m先の
左手にあります。
 

歴史を感じさせる仏塔と本堂(右)です。
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境内には池もあります。
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橋(真ん中下)も架かっています。
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境内には仏像の顔(左)が安置されていました。
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これから、僧侶に袈裟を寄進しに本堂に向かうところです。
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本堂の内の仏像(左)です。
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本堂には大勢の信者が集まっていました。
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読経の後に、僧侶に袈裟を寄進しています。
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その間、信者の方は合掌をしています。
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儀式の終了後は、本堂の外で少数民族のタイヤイ族の有名な
踊り『ドゥー舞』鹿に似た架空の動物)が披露されました。
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『ドゥー』の口にお金をあげています。
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onaga1951 at 05:37|Permalink行事 

2014年10月15日

チェンマイの観光スポット『サタデーマーケット』

 
このサタデーマーケットは、かつては地元客だけのひっそり
した土曜日の夜市でしたが、今では、毎晩開かれるナイトバ
ザールや旧市街で日曜日の夕方から開かれるサンデーマー
ケットと並んでチェンマイの3大ナイトマーケットと呼ばれる
ようになりました。
 
場所は、旧市街の南側にあるチェンマイ門前広場から外側の
信号を渡り、西側に曲がると、すぐ三差路になります。そのまん
中の通りがサタデーマーケットになります。

 
夕方から歩行者天国になり、大勢の人が押し寄せて、
すごい人出です。まるで縁日ようです。
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歩行者天国の両側には、飲食、雑貨、衣類、手工芸品などの夜店が並んでいます。
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チェンマイは手工芸品の産地としても有名です。
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椰子の葉で作った帽子やカゴを実演して、売っています。
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路上では多数の大道芸人(?)がパフォーマンスをしています。
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食べ物の夜店もたくさんありました。
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皆さん美味しそうに食べています。
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なつかしいわた飴もありました。20バーツ(約65円)です。
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似顔絵も描いてくれます。200バーツ(約650円)です。
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兵士がゴミを集めています。
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歩行者天国の細道を北へ約100m先に行った所にある
シースパン寺を散策しました。
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ワット・シースパンは、あまり有名なお寺ではありませんが、
皇太子一家などが参拝したりして、かなり格式の高いお寺
です。境内では、銀細工の装飾品を作ったり、研修も行なわ
れています。サタデーマーケットで賑わっているウアラーイ
通りは、昔は銀細工の村として有名でした。
 
 
本堂(後)はランナー様式の美しい建物です。
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銀で建立された御堂(右)もありました。
この御堂の内の銀は、100パーセント純銀だそうです。
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onaga1951 at 04:52|Permalinkマーケット 

2014年10月13日

『チェンマイ・フードフェスティバル』開催

 
第27回『チェンマイ・フードフェスティバル』が10月10日か
10月17日までの8日間、大型ショッピングセンター『エア
ポートプラザ』の野外特設会場で開催されています。
私は初日の10日の夜に見に行きました。
 
 
このお祭りはチェンマイ空港の近くのエアーポートプラザの
野外特設会場で開催されています。
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10日から17日までの8日間行なわれています。
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ステージでは豪華絢爛たる踊りが繰り広げられていました。
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その後はライブが行われました。
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舞踊が終わった踊り子です。
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ステージ(左)を観ながら、食事ができるようになっています。
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食事ができる場所の周りには各種の飲食店があります。
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チェンマイ市内の老舗・人気レストランなどが出店しています。
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ソムタム料理のコンクール大会で優勝した料理人です。
踊りながらソムタムを作っています。
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ソムタムはもともとは東北地方の料理でしたが、今ではタイ
全土に広まり、代表的なタイ料理になっています。 未熟な青
いパパイヤを使ったサラダ。細く切った青いパパイヤ・いんげ
ん・トマト・とうがらし・にんにく・マナオ(タイの果物でライムの
一つ)の果汁・ナンプラー・砂糖などをクロックという石のすり
鉢に入れ、棒で叩くようにして混ぜながら味をなじませて作り
ます。くだいたピーナッツ、干しえびなどを加えることもあります。
 

タイのお菓子『フォイトーン』右下)と『トーン・ヨード』(右真ん中)です。
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フォイトーンはタイの結婚式には欠かせない、縁起の良い
お菓子です。見た目は、まるで日本の鶏卵素麺のようにな
っています。 卵黄と砂糖で作った生地を煮詰めたシロップ
に線状に落とし、細くて長い糸状を作り出します。
 
トーン・ヨードはこのお菓子もお祝いの席には欠かせないタ
イの伝統菓子です。 卵の色鮮やかな黄色が金色のようで
「めでたい」と言われています。
 
 
思わずビールを注文したくなるようなビールのキャンペンガールです。
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子供や若者が遊ぶコーナー遊園地も設けられています。
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風船割りが1番人気がありました。
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懐かしい金魚すくいもありました。
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子供たちのために動物のぬいぐるみも登場しました。
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onaga1951 at 07:12|Permalinkお祭り