2020年03月18日
マラッカの町巡り『オランダ広場周辺』
マレシーアの旅2日目(3月2日)は、世界遺産のあるマラッカに行きました。マラッカには、クアラルンプールのTBSバスターミナルからバスで約2時間掛かりました。バス料金は13、40MYR(約350円)でした。
バスは終点地マラッカセントラルで降りました。そこから、タクシーに乗り、10分ほどして、『オランダ広場』へ行きました。タクシー料金は20MYR(約500円)でした。
マラッカ観光の中心地『オランダ広場』です。
『マラッカ』は古くから交易で栄え、16世紀のポルトガル、17世紀のオランダ、その後のイギリス植民地時代の影響を今もなお残す街並みがあります。
歴史を感じさせる『ビクトリア女王噴水』です。
18世紀に建てられたオランダ様式の『マラッカキリスト教会』です。
広場には、マラッカ名物のカワイイ自転車タクシーが待機しています。
広場の周囲は赤い町並みで統一されています。
オランダ広場から5分ほどの場所にある『セントフランシスザビエル教会』は、日本でも有名な宣教師フランシスコ・ザビエルを讃えるために建てられた教会です。
マラッカ川沿いを歩いて、『オランダ広場』に戻ることにしました。
この川沿いには、芸術性のある壁絵が並んでいました。
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onaga1951 at 01:19│Comments(0)│旅