バリ島の旅『ウブドの王宮周辺』バリ島の旅『ウブドのネカ美術館』(2)

2020年04月11日

バリ島の旅『ウブドのネカ美術館』(1)


ウブドは1930年代から西洋の芸術家が多数移り住んだことでも知られる芸術村です。今でもウブドには、たくさんの美術館やギャラリーがあります。

その中で有名な美術館が『ネカ美術館』です。この美術館はウブドの中心部から車で10分ほどで、バリ絵画のコレクターとして名高いステジャ・ネカ氏が所蔵している様々な名作を展示してあります。料金:75,000ルピア(約600円)、開館は9時~17時です。



『ネカ美術館』はテーマごとに6つの展示館で構成されています。

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第1展示館では、さまざまなスタイルのバリ絵画が4つのスペースに分かれています。

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カマサンスタイル(ワヤンの物語をモチーフとしたもの)の絵画です。

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推移期の絵画です。

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ウブドスタイル(1920年代以降、西洋絵画の影響を受けてウブド周辺で発達したもの)の絵画です。

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バトゥアンスタイル(バトゥアンで発達したウブドと違い西洋絵画の影響を受けない独特の描法)の絵画です。

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onaga1951 at 01:28│Comments(0) 

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