2020年10月01日
『感・動・念』をテーマにした版画作品展開催
チェンマイ大学美術学部にて39年にわたり、版画の教鞭を取るトンチャイ・ユカンタポンポン先生が、『感・動・念』をテーマにした版画作品展を9月5~30日チェンマイ大学アートセンターにて開催されました。
『チェンマイ大学アートセンター』は、ニマーンヘーミン通りの南側にあります。
このアートセンターの屋外には、芸術作品が展示されています。
この作品を観ると、私と同じ沖縄出身で、パリを拠点に活躍されている芸術家『幸地学さん』のブロンズ彫刻を思い出しました。
トンチャイ先生は、1年に2回は日本を訪れるそうです。日本語も上手です。
会場の中央には、数々の版画作品の中から立体的に創作された作品が展示してありました。
日本の提灯をイメージした作品です。
版画を色彩豊かに立体的に創作した作品です。
日本の紅葉をイメージした作品です。
紅葉を別の角度から撮った写真です。
トンチャイ先生が内面から湧き出る、自然にできた作品です。
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onaga1951 at 01:30│Comments(0)│未分類