サオ・インタキン祭

2023年06月15日

続・夜のチェンマイ『サオ・インタキン祭り』


私がチェンマイの行事やイベントでいつも感心させられることは、そこに参加した人々を充分に楽しませることが優先されていることです。ワット・チェディールアンで行われている、このお祭りでも境内に仮設のステージが設けられ、伝統舞踊などが繰り広げられていました。

サオ・インタキン祭とは、毎年この時期にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月16日から5月22日まで行われました。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大ぜいの参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
 
私は5月20日(土)の夜にお寺に行きました。境内には大ぜいの参拝者がかごにお花を一杯入れてお参りしていました。 

 
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特設ステージでは、チェンマイの伝統舞踊などが披露されていました。

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大ぜいの見物人が観ていました。

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今回出場した踊り子のメンバーです。

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本堂の後ろにある仏塔の周りには、遊園地やたくさんの飲食の屋台が並んでいました。

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大ぜいの人が食事できる席も用意されていました。

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onaga1951 at 01:49|PermalinkComments(0)

2023年06月08日

夜のチェンマイ『サオ・インタキン祭り』


 チェンマイの守護神の柱である『サオ・インタキン』のお祭りが、今年は5月16日から5月22日までワット・チェディールアンで行なわれました。私は5月20日(土)の夜にお寺に行きました。境内には大ぜいの参拝者がかごにお花を一杯入れてお参りしていました。 

サオ・インタキン祭とは、毎年5月ごろにチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事です。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大ぜいの参拝者が訪れ、境内に並べられた花台にお花を供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
 

旧市街のほぼ中央にある『ワット・チェディールアン』には、夜は大ぜいの参拝者が集まっていました。

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お寺の周りには、お花などの屋台が並んでいました。

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境内にあるたくさんの花台には、お花がお供えされていました。

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本堂も大ぜいの参拝者です。

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本堂に入ると、金箔を貼った仏像があります。自分の痛い所をこの仏像に金箔を貼りつければ、治ると信じられています。

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108の鉢に硬貨を入れ、タンブン(寄進)をしています。

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たくさんのキレイな旗の中には、タンブン(寄進)のお金(お札)が入っています。

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本堂の仏像にもお花をお供えしています。

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仏像のそばでは、僧侶が水掛けをしていました。

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この建物が守護神の柱が祀られている祠堂です。その祠堂は重要な仏教行事の時だけしか公開されません。女人禁止になっています。そこにもたくさんのお花がお供えされていました。

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この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。そこにもたくさんのお花がお供えされていました。

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本堂から後ろにある仏塔にもお参りする人が大ぜいいました。

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仏塔の前にもたくさんのお花がお供えされていました。

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これから、お参りする若いカップルです。

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onaga1951 at 01:01|PermalinkComments(0)

2022年06月16日

続・夜のチェンマイの『サオ・インタキン祭り』


 私がチェンマイの行事やイベントでいつも感心させられることは、そこに参加した人々を充分に楽しませることが優先されていることです。ワット・チェディールアンで行われている、このお祭りでも境内に仮設のステージが設けられ、伝統舞踊などが繰り広げられていました。

サオ・インタキン祭とは、毎年この時期にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月27日から6月2日まで行われました。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
 

私がステージに行った時は、踊りが始まっていました。すでに踊りが終わったメンバーです。

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ステージでは、次から次へ踊りが繰り広げられていきました。少数民族タイヤイ族の『ギンカラ』(クジャクに似た架空の鳥)の踊りです。

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次の出番を待っているメンバーです。

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チェンマイの代表的な伝統舞踊『爪の舞』です。

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この踊りはダーラーラッサミー妃(チェンマイ領主の娘で、タイ国王ラーマ5世の妃)に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。

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onaga1951 at 02:03|PermalinkComments(0)

2022年06月09日

夜のチェンマイの『サオ・インタキン祭り』


 チェンマイの守護神の柱である『サオ・インタキン』のお祭りが、今年は5月27日から6月2日までワット・チェディールアンで行なわれました。私は5月28日(土)の夜にお寺に行きました。境内には大ぜいの参拝者がかごにお花を一杯入れてお参りしていました。 

サオ・インタキン祭とは、毎年5月ごろにチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事です。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大ぜいの参拝者が訪れ、境内に並べられた花台にお花を供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
 
旧市街のほぼ中央にある『ワット・チェディールアン』には、夜は大ぜいの参拝者が集まっていました。

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お寺の周りには、お花や飲食の屋台が並んでいました。

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本堂の前にある『雨乞い仏像』(真ん中)の周りもたくさんのお花がお供えされていました。

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本堂(右)とインタキンの祠堂(左)です。

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この建物が守護神の柱が祀られている祠堂です。その祠堂は重要な仏教行事の時だけしか公開されません。女人禁止になっています。

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この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。そこにもたくさんのお花がお供えされていました。

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境内にあるたくさんの花台には、お花がお供えされていました。

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本堂から後ろにある仏塔にもお参りする人が大ぜいいました。

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仏塔の前にもたくさんのお花がお供えされていました。

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これから、お参りする若いカップルです。

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onaga1951 at 03:14|PermalinkComments(2)

2019年06月12日

ワット・チェディールアンの『サオ・インタキン祭り』風景


チェンマイの守護神の柱である『サオ・インタキン』のお祭りが5月30日から7日間、ワット・チェディールアンで行なわれました。私は6月2日(日)の夕方に再びお寺に行きました。境内には大勢の参拝者がかごにお花を一杯入れて、お参りしていました。
 
サオ・インタキン祭とは、毎年5月にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月30日から6月5日までの7日間行なわれました。1年に1度この期間に祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。 
チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。

この日も大勢の参拝者が押し寄せていました。本堂(右)とインタキンの祠堂(左)です。

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雨乞い仏像にも大勢の参拝者が押し寄せていました。
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雨乞い仏像(真ん中)の周りでも花台が並べられ、お花をお供えしています。
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本堂も大勢の参拝者で、108の鉢に硬貨を入れ、タンブン(寄進)をしています。
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本堂の仏像にもお花をお供えしています。
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本堂のそばでは、僧侶が水掛けをしていました。
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守護神の柱が祀られている祠堂の周りにもたくさんの花台があって、大勢の参拝者がお花をお供えしていました。
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この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。
そこにもたくさんのお花がお供えされてありました。

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境内には、たくさんの花台が並べられ、お花がお供えしてありました。
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本堂から後ろにある仏塔にもお参りする人が大勢いました。
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仏塔の前にもたくさんのお花がお供えされていました。
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これから、かごにお花をイッパイ入れて、お供えに行くカップルです。
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