サオ・インタキン祭
2019年06月10日
ワット・チェディールアンの『サオ・インタキン祭り』開幕式
チェンマイの守護神である柱(サオ・インタキン)のお祭りが、今年は5月30日から6月5日までの7日間、ワット・チェディールアンで開かれました。私は初日の午後から見に行きました。雨乞い仏像を中心としたパレードも行なわれました。その後、お寺の境内の舞台では、開幕式が行なわれました。
サオ・インタキン祭とは、毎年5月にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月30日から6月5日までの7日間行なわれました。1年に1度この期間に祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。
チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
パレードに参加したメンバーが続々とお寺に戻って来ました。
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2019年06月08日
ワット・チェディールアンの『サオ・インタキン祭り』パレード
今年のワット・チェディールアンの『サオ・インタキン祭り』は、5月30日から6月5日までの7日間、盛大に開かれました。初日の午後からは雨乞い仏像を中心としたパレードが炎天下40℃近いなかで行なわれました。
サオ・インタキン祭とは、毎年5月にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月30日から6月5日までの7日間行なわれました。1年に1度この期間に祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。
チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
その日は炎天下40℃近いなかで『サオ・インタキン祭り』のパレードがスタートしました。
各地域からのパレードが続いていました。
少数民族のパレードもありました。
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2018年05月26日
続・夜のチェンマイの『サオ・インタキン祭り』
私がチェンマイの行事やイベントでいつも感心させられることは、そこに参加した人々を充分に楽しませることが優先されていることです。このお祭りでも境内に仮設のステージが設けられ、伝統舞踊が繰り広げられていました。
サオ・インタキン祭とは、毎年この時期にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事で、今年は5月11日~5月18日行われました。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
私がステージに行った時は、踊りが始まっていました。
ステージでは、次から次へ踊りが繰り広げられていきました。
チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』です。
これもチェンマイの伝統舞踊『爪の舞』です。
「爪の舞」とは、チェンマイの代表的な踊りです。
ダーラーラッサミー妃(チェンマイ領主の娘で、タイ国王ラーマ5世の妃)に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。
勇壮な『剣の舞』も披露されました。
華麗な『傘の舞』も披露されました。
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2018年05月24日
夜のチェンマイの『サオ・インタキン祭り』
チェンマイの守護神の柱である『サオ・インタキン』のお祭りが、今年は5月11日から18日までワット・チェディールアンで行なわれました。私は15日(火)の夜に再びお寺に行きました。境内には大勢の参拝者がかごにお花を一杯入れてお参りしていました。
サオ・インタキン祭とは、毎年5月にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事です。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
ワット・チェディールアンには、夜は大勢の参拝者が押し寄せていました。
本堂の前にある『雨乞い仏像』の周りもたくさんのお花がお供えされていました。
これから、かごにお花をイッパイ入れて、お参りをする人たちです。
本堂も大勢の参拝者です。
108の鉢に硬貨を入れ、タンブン(寄進)をしています。
本堂の仏像にもお花をお供えしています。
本堂のそばでは、僧侶が水掛けをしていました。
この建物が守護神の柱が祀られている祠堂です。その祠堂は重要な仏教行事の時だけしか公開されません。女人禁止になっています。
この祠堂の周りにもたくさんの花台があって、大勢の参拝者がお花をお供えしています。
この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。
そこにもたくさんのお花がお供えされていました。
本堂から後ろにある仏塔にもお参りする人が大勢いました。
仏塔の前にもたくさんのお花がお供えされていました。
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2018年05月22日
続・チェンマイの『サオ・インタキン祭り』開催
チェンマイの旧市街には36ヶ所のお寺(ワット)があると言われています。その中で、ワット・プラシンと並んで最も格式の高いお寺がワット・チェディールアンです。このお寺では、『サオ・インタキン祭り』が今年は5月11日から18日までの8日間、開かれました。私は初日(11日)の午後から、雨乞い仏像パレードを見た後、開幕式を見に行きました。
サオ・インタキン祭とは、毎年5月にチェンマイを守る柱(サオ・インタキン)を拝む行事です。特別な仏教行事の時だけしか、その祠堂の扉が開けられ、守護柱が公開されます。チェンマイの人々にとって守護柱はとても神聖なもので、お花やロウソク、お線香を持って、大勢の参拝者が訪れ、境内に並べられた花台に供えていきます。別名「花を供える祭り」 と呼ばれています。
ワット・チェディールアンは旧市街のほぼ中央にあります。
このお寺の最大の見どころは本堂から後ろにある巨大な仏塔です。
この仏塔の建立は15世紀初頭。当時、その高さは約90メートルにも及ぶほどだったが、1545年に地震で一部が崩壊しました。1990年代にユネスコと日本政府の援助で修復され、現在の高さは60メートルです。
守護神の柱が祀られている祠堂です。その祠堂は重要な仏教行事の時だけしか公開されません。女人禁止になっています。
この祠堂の中にある守護神の柱は『仏像の下の台座の部分』です。
境内には旗の飾り付けがされ、お花を持って、お参りしています。
これから、お花を持って、お参りする人です。
パレードに参加した雨乞い仏像が山車から降ろされました。
本堂の前に安置されました。
雨乞い仏像前にもお花がお供えされています。
その後、開幕式が行われ、パウィンチェンマイ県知事夫妻(前列中央)も出席されました。
開幕式では、チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』が披露されました。
それから、パウィンチェンマイ県知事が挨拶されてから、太鼓を敲いて、開幕式を告げました。
その後、勇壮な『太鼓舞』が披露されました。
境内では花台が並べられており、お花がたくさんお供えされていました。
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