2012年04月04日
2012年チェンマイ国際園芸博覧会(12)最終回!
暗闇の中のきらびやくな電飾山車パレードが終わった後は、広場で参加者との
記念撮影がありました。その後、帰宅しました。今回の園芸博は、私にとって、
楽しい思い出として、いつまでも残るでしょう。
このロイヤル・フローラ・ラチャプルック国際園芸博覧会2011は、国王陛下84歳、王妃80歳、
皇太子60歳を記念して、チェンマイ・ロイヤル・フローラ・ラチャプルック公園にて開催。
開催期間は、2011年12月14日~2012年3月14日。
参加国は、30ヶ国。
この期間の入場者数は、2,212,886人。
今回のテーマは地球温暖化防止で、リサイクルや植林の大切さを次世代に
伝えることを目指していました。
パレードが終わった後は、ラチャプルック広場で参加者との記念撮影。
チェンマイ花博会場はラーチャプルック公園として再開!
(チェンマイ・田舎・新明天庵だよりから引用)
(チェンマイ・田舎・新明天庵だよりから引用)
チェンマイ国際園芸博覧会2011は3月14日にその会期を終えた。その後、会場整備期間として
一時閉館し、その後はラーチャプルック公園として一般開放されることになった。最初の公園
オープンは、チャクリ王朝記念日の4月6日(8:00-18:00)で、第1回と2回の花博覧会回顧展示会、
プミポンチューリップ展覧会などのイベントを開催する予定となっている。その後は、「ピーマイ
ムアン(正月祭り)」として4月11日~18日の期間開催し、ランナー伝統芸術ステージ、蘭展覧会、
噴水ステージショーなど各種イベントを開催。また、それ以降は以下の期間でイベントを開催予定。
5月3日~7日の期間は「タイ・観光シーズン」、6月1日~10日の期間は「アメージングフローラ&
タイ樹木の日」、7月26日~8月19日の期間は「サイヤム・チューリップ展」などを開催。引き続き、
9月、10月、11月、12月と毎月イベントを開催予定。なお、公園の入場料であるが、大人50バーツ、
子供25バーツ(ただし外国人はタイ人の2倍の料金)、生徒学生・60歳以上などは25バーツ、
団体で40人以上は25バーツなどとなっている。なお、数年間有効のマルチ入場券は400バーツ。
また、園内の巡回観覧車利用は大人20バーツ、子供10バーツ。ゴルフカート車利用は1時間600
バーツ、貸自転車は1時間20バーツなどとなっている。
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onaga1951 at 00:49│国際園芸博覧会