チェンマイのソンクラーン祭り(7)チェンマイのソンクラーン祭り(9)

2012年05月26日

チェンマイのソンクラーン祭り(8)

 
         ソンクラーン初日の午前中、ターペー門広場の舞台では、美人コンテストも
         終盤に差し掛かる頃、旧市街の堀周辺は、水掛けハンターたちが結集して、
         戦いの幕が切って落とされていました。
 
     ソンクラーンをインターネットで調べて見ますと、
   ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。
   現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。
   もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、
   年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、
   現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りという
   言い方もする事がある。
 

ターペー門広場の外側の道路周辺にも、大勢の水掛けハンターたちが押しかけていました。
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かわいい子は、標的になりやすいです。
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ファラン(白人)もびしょ濡れになって、楽しんでいます。
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まともに水が目に入たようです(左)。
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集中攻撃を浴びています。
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次回は、ますます激しさが増す水掛け合戦を紹介いたします。
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onaga1951 at 00:35│ソンクラーン 
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