チェンマイのソンクラーン祭り(8)ワットチェディルアンのサオ・インタキン祭

2012年05月28日

チェンマイのソンクラーン祭り(9)

 
       ソンクラーン初日の正午過ぎ、ターペー門広場での美人コンテストが終わり、
       アパートへ帰る途中にある旧市街の堀周辺では、過激な水掛け合戦が行なわれ、
       私も巻き添えを食ってしまいました。
 
        ソンクラーンをインターネットで調べて見ますと、
     ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。
     現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。
     もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、
     年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、
     現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りと
     いう言い方もする事がある。
 
 
衛生的にあまり良くない堀の水も水掛けに使われていました。
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元気な子は堀の中で遊んでいます。
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かわいい女の子も参戦しています。
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格好良い2丁拳銃のお兄さんの登場です。
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まるで、アメリカの昔の西部劇を見ているようです。
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ファラン(白人)も負けじ魂を発揮して応酬しています。
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旧市街の堀周辺の道路は、水掛け合戦でどこもものすごい渋滞です。
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スピーカーが取り付けられ、陽気な音楽が大音響で流れ出し、リズムに乗りながら水掛けをしています。
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仮設ステージの上からも水掛けをしています。
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びしょ濡れになりながら、楽しんでいます。
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かわいいファラン(白人)の子も水鉄砲で遊んでいます。
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バービアのお店の前では、ファラン(白人)が過激な水掛けをしていました。
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カメラがまともに水を喰らった瞬間です。
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          私は水掛け祭りの時は、いつもひやひやしながら見ています。
          路上が水浸しで交通事故が起こす可能性があるからです。

        インターネットで交通事故を調べて見ますと、
    道路安全センターの発表によれば、ソンクラン祭前後の1週間(4月11~17日)に
    全国で3129件の交通事故が発生し、320人が死亡、3320人が負傷した。
    死者数は前年同期を49人上回った。事故原因は約40%が飲酒運転だった。
    また、82%が2輪車、10%がピックアップトラックの関係する事故となっている。
 
 
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onaga1951 at 00:39│ソンクラーン 
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