2016年04月24日
チェンマイの『特別ソンクラーン祭り』2日目(4)
ソンクラーン祭りの2日目(13日)の午前中、55名の美女が昔のランナー王国時代の民族衣装で、日傘を差しながら自転車に乗るパレードを終えてから、旧市街のターペー門前広場で開かれる美人コンテストに参加しました。
ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日までの3日間、祝祭日になっています。もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。今年のチェンマイのソンクラーン祭りは、チェンマイ建都720年記念のために1日早めになり、4日間になりました。
美人コンテストの前に華麗な踊りが披露されました。



1次予選は55名の美女が出場しました。

チェンマイ美人をご覧ください








ステージの前では、大勢のカメラマンが写真を撮っていました。

1次予選の55名の美女が勢ぞろいしました。



その頃、ターペー門前広場には、大勢の水掛けハンターたちが集まって来ました。

広場でもすでに水掛け合戦が始まっていました。

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onaga1951 at 08:17│Comments(0)│ソンクラーン