少数民族のお寺の『三宝節』風景ラチャパット大学『第19回日本祭』初日

2016年07月25日

ラチャパット大学『第19回日本祭』開幕式


一昨日(23日)午前中から大型ショッピングセンター『プロムナーダ』で、ラチャパット大学の日本祭が開かれているので、見に行きました。

この大学の「日本祭」とは、チェンマイ・ラチャパット大学と在チェンマイ総領事館の共催によるイベントです。ラチャパット大学日本語学科の学生たちが、茶道・書道・囲碁・折り紙等の実演、高校生を対象にした日本語コンテスト、浴衣の着付け、日本文化を紹介する展示、ステージ上での盆踊りやダンスのパフォーマンスを繰り広げます。タイ人の皆さんに日本文化を紹介するイベントです。

『プロムナーダ』はスーパーハイウェイからR1141号サンカーペン方面を行った所にあります。
チェンマイの中心街から無料のシャトルバスが走っています。
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館内は広々として、緑の木々や小川のせせらぎをイメージした造りになっており、憩いの場としては最高です
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ラチャパット大学の日本祭はここの1階で23日(土)と24日(日)に行われました。
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今年の日本祭はテーマが『桜』で、お祭りのはっぴを着ているのは、日本語学科の1年生です。
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開幕式は日本語学科の学生代表の歓迎挨拶から始まりました。
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続いて、ラチャパット大学の学長挨拶がありました。
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青木チェンマイ総領事がタイ語で挨拶しました。
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テープカットをしているところです。
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来賓や日本語学科の先生方の記念撮影です。
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その後、日本語学科の学生による和太鼓が披露されました。
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次の出番を待っている踊り子のメンバーです。
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華麗な踊りも披露されました。
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喜納昌吉の名曲『花』を日本語で合唱しています。
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この日本祭には、大勢の高校生が参加しました。その中にチェンマイ市の郊外にあるメーリム寺学校の少年僧がいました。
今年は折り紙コンテストに参加します。このお寺の学校で少年僧に日本語を教えているのは、日本人の僧侶(右)です。

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onaga1951 at 08:17│Comments(0)未分類 

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