2018年01月02日
大晦日の『サンデーマーケット』
一昨日の日曜日の『サンデーマーケット』は大晦日でした。この日はいろいろな行事やイベントが行われていました。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人々が訪れます。
ターペー門広場に行って見ると、コムローイ(熱気球)が打ち上げられていました。

チェンマイでは飛行機事故防止のためにローイクラトン祭りの2日間と大晦日だけコムローイ(熱気球)が打ち上げられることが許可されています。

夜空にはたくさんのコムローイが飛んでいました。

ターペー門から内側に入ると、『サンデーマーケット』が行われて、大勢の人々で賑わっていました。

チェンマイは手工芸品の産地としても有名です。

紙で作った芸術作品です。

大安売りもしていました。50バーツ(約180円)です。

この焼きそばは10バーツ(約35円)です。

似顔絵を描いています。

飲食の夜店もたくさんあり、大勢の人々で賑わっています。

中国のお金も使えるようです。

『サンデーマーケット』のエリアにあり、旧市街の中央にある『ワット・パンタオ』では、年越しの行事が行われていました。

暗闇の中の幻想的な世界です。

幻想的な世界で僧侶がコムローイを打ち上げています。

『ワット・パンタオ』の隣にある『ワット・チェディールアン』でも仏塔の前で年越しの行事が行われていました。

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onaga1951 at 08:17│Comments(0)│サンデーマーケット