チェンマイの『中国の神々祭り』開催那覇の農連市場が新施設『のうれんプラザ』としてオープン!

2018年03月25日

古き良き時代の沖縄テーマパーク『琉球村』


私は3月2日(金)から12日間、沖縄に帰省しました。その間の沖縄は曇りや雨が多く、天気の悪い日が続きました。常夏のチェンマイで暮らしている私にとっては、最低気温12℃はとても寒く感じました。

その中で晴天であった7日(水)の午後から、沖縄北部の恩納村にある『琉球村』を訪れました。
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営業時間:通常  8:30~17:30 最終受付 17:00
営業時間:7-9月 9:00~18:00 最終受付 17:30
所在地 〒904-0416  沖縄県国頭郡恩納村山田1130
電話:098-965-1234
交通アクセス 那覇バスターミナルからバスで約60分
年中無休で、入村料 大人1200円、小人600円

琉球村に入ると、無料エリアの体験会場があります。
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自分で買った陶器に絵付け体験をしています。その他にも琉球の貸衣装なども楽しむことができます。
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琉球村の会場入り口の前には2匹のシーサーがいます。
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古い民家が立ち並び、沖縄各地から移築した物です。
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水牛が砂糖車(サーターグルマ)を引いて、サトウキビを絞るという昔ながらの製糖風景を復元しています。
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昔の沖縄の陶芸の窯(かま)です。
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陶器の販売コーナーがあり、陶芸教室もあります。
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『琉球村』は沖縄の自然豊かな場所にあります。
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ヤシの木が並んでいます。
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沖縄の花『ハイビスカス』(沖縄名アカバナー)も咲き乱れています。
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芸能ショーもあり、勇壮な踊り『エイサー』の演舞がありました。
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琉球村では、沖縄の年中行事でみられる芸能も紹介しています。その日の3月7日(旧暦正月20日)は、昔は『ジュリ馬祭り』が行われていました。
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那覇三大祭りの一つ『ジュリ馬祭り』は、旧暦の1月20日に那覇市辻町で行なわれていました。その昔、辻町は那覇の花街と言われていました。
 花街とはつまり大人の街です。 たくさんの女性たちが遊女として暮らし、彼女たちのことを「ジュリ(尾類)」と呼んだそうです。
ジュリ馬行列は辻遊郭の商売繁盛と村々の豊年を祈願した祭りといわれていますが、遊女として売られた彼女たちは外出禁止で一人前になった自分の姿を親兄弟に見てもらう年に1度だけの大切なお祭りだったのです。

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芸能ショーが終わった後、無料で記念撮影も行われました。
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onaga1951 at 08:17│Comments(0) 

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