2019年08月23日
タイ最北部の旅『チェンマイからチェンラーイ(ワット・ロンクン)へ』
私はこの前の土曜日(17日)と日曜日(18日)の2日間、約1年ぶりにタイ最北部地方(チェンラーイ、メ―サイ)の1泊の旅に出かけました。
今年はグリーンバス(チェンラーイやメーサイなどの北部方面へ行くバス)のチケットは、直接バスターミナルではなく、ナイトバザール近くにある旅行代理店で買いました。
グリーンバスのチケットを扱っている旅行代理店は、このように表示(右)されています。
グリーンバスのチケットを扱っている旅行代理店は、このように表示(右)されています。
8月17日9時15分出発のチェンラーイ行きのバス切符を買いました。バス料金は140バーツ(約500円)、旅行代理店の手数料が20バーツ(約70円)でした。
今までのバス料金のなかで1番安かったです。その代りにお菓子や飲み物のサービスはなく、バストイレも付いていませんでした。
ワット・ロンクンはチェンラーイ県ムアンチエンラーイ郡にある、現代的で因習にとらわれない様式を持った仏教寺院です。
国外では「ホワイト・テンプル」の名でよく知られ、元画家のアーティストであるチャルムチャイ・コーシッピパットが1997年にデザインしました。
この建造物はタイの伝統芸術と超現実主義の融合であり、本殿が白く塗られているのは仏陀の清浄さを象徴するためであります。
onaga1951 at 05:00│Comments(0)│旅