タイ最北部の旅『チェンマイからチェンラーイ(ワット・ロンクン)へ』タイ最北部の旅『続・チェンラーイの観光名所ワット・ロンクン』

2019年08月25日

タイ最北部の旅『チェンラーイの観光名所ワット・ロンクン』


私は1年ぶりにチェンラーイ、メーサイの1泊の旅へ出かけました。17日(土)最初の目的地『ワット・ロンクン』までは、ほとんど舗装された山道を乗り越え、正午ごろに到着しました。
世界的に『ホワイト・テンプル』で知られている『ワット・ロンクン』には、いつも国内外から大勢の観光客が押し寄せ、チェンラーイ観光の目玉になっています。


ワット・ロンクンはチェンラーイ県ムアンチエンラーイ郡にある、現代的で因習にとらわれない様式を持った仏教寺院です。
国外では「ホワイト・テンプル」の名でよく知られ、元画家のアーティストであるチャルムチャイ・コーシッピパットが1997年にデザインしました。
この建造物はタイの伝統芸術と超現実主義の融合であり、本殿が白く塗られているのは仏陀の清浄さを象徴するためであります。


この日も大勢の人々が訪れていました。真ん中の建物が本殿です。
























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本殿に入るためには、50バーツ(約175円)が必要です。

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本殿行くには、真ん中の道を通らなければいけません。
道の両側には、地獄から抜け出そうと必死でもがいています。

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地獄の底から這い上がろうとして、わめきもがきが聞こえそうです。

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本殿(真ん中上)のある天国に行くには、橋(真ん中)を渡らなければいけません。

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そこには、凄い形相の閻魔大王が立ちはだかっています。

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この本殿には、仏像が安置されています。その中は撮影禁止です。

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本殿の後ろにある建物です。

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本殿周り以外は無料で、見応えのある建物がたくさんあります。
普通のタイのお寺らしくない斬新的な作りです。

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黄金色の建物の1階はトイレです。

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『ワット・ロンクン』を造ったチャルムチャイさんのパネル(右)です。
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onaga1951 at 02:01│Comments(0) 

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