2011年06月
2011年06月21日
旧市街の風景
3回目は好評の旧市街の続編です。
チャンマイは、かつてタイ北部一帯を治めたランナータイ王国の首都として栄えた、文化と歴史のある町です。
旧市街は、チェンマイの町のまん中にあり、一辺が約1、5kmの正方形で、周りは堀に囲まれています。
地図を見たい方はここをクリックしてください。
この旧市街の中心地が東側の門のあるターペー門です。
旧市街には東西南北にそれぞれ門(南側には2つ)があり、合計5つあります。
北側の門、チャーンプァック門です。
西側の門、スワンドーク門です。
ここから歩いて15分で、大型ショッピングセンター ガートスワンケーオがあります。
南西側のあるスアンプルン門です。
プアックハート公園の近くにあります。
南側にあるチェンマイ門です。
チェンマイ門市場の近くにあります。
堀の周囲は、ベンチや花壇などが整備され、
散歩コースや憩いの場になっています。
4人の子供たちが堀の中で水遊びをしています。
噴水の後ろにドイステープの山が見えます。
700年の歴史を誇る旧市街には、30以上のお寺があります。
その一つ一つが意匠が凝らされたデザインで、見ごたえがあります。
ほとんどのお寺が入場無料です。
このお寺はターペー門から西側にあるワットプラシンです。
最も格式のあるお寺で、観光客にも人気があります。
私のお気に入りのお寺を紹介しましょう。
旧市街のほぼ中央にあるお寺ワットチェディルアンです。
ワットプラシンと並んで格式のあるお寺です。
このお寺の最大の見所は、本堂の奥にある、高くそびえたつ仏塔です。
600年前に建てられたランナータイ王国時代の最も高い仏塔です。
壮大な仏塔を見た後、ふっくらと
した仏像や横たわっている仏像を
見ると、安堵感が湧いてきます。
旧市街から西方にドイステープの山が住んでいます。
この山は、いつもチェンマイの町
を静かに大きく見守っています。
南国のちゅら海(美しい海)で育
った私にとって、特に、霧につつ
まれた山を見ると、ファンタジー
の世界を想像します。
2011年06月09日
私の部屋とナイトバザール続編
2回目は、私のアパートの部屋とナイトバザールの続編です。
地図の中央の四角に囲まれた所が旧市街です。
右側の水色がピン川です。その左にあるのがナイトバザールです。
私が住んでいるアパートは、旧市街まで歩いて3分、
ナイトバザールまで10分と、便利な場所にあります。
私の部屋は、6階建ての6階の角にあり、エレベーターが壊れているため、
いつも歩いて、往復しています。
私の部屋の前の写真です。
毎朝、アパートの廊下を掃除してくれる
パット君とライさん。(タイ人は、名前で
はなく、お互いにニックネームで呼びあい
ます。私のことをタケと呼んでいます。)
2人ともとても親切です。
この2枚は部屋の中の窓から撮った写真です。
東側の窓から撮った写真で、右の大きな
建物は、歌手のテレサテンが亡くなった
ことで有名になったホテルです。
南側の窓から撮った写真です。
毎日、小鳥のさえずりが聞こえてきます。
6月1日(水)の支払い 家賃3000 電気代334 水道代100
インターネット代300 合計3734バーツ(1万円あまり)
ナイトバザールの続編です。
山岳民族のアカ族の人 オカマちゃんたち