2012年05月
2012年05月20日
チェンマイのソンクラーン祭り(5)
美人コンテストの予選が終わり、次の選考が始まる前に伝統芸能のショーがありました。
その中には、口から火を吐き出す芸もありました。それを演じているのは、男性ではなく、
珍しく女性だったのです。
ソンクラーンをインターネットで調べて見ますと、
ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。
ソンクラーンとはタイにおける旧正月のことであり、チャントラカティ(タイの旧暦)の新年である。
現在、政府によって4月13日から15日(仏暦・西暦)に固定されており、祝日になっている。
もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、
もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、
年輩の家族のお清めを行う期間であったが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、
現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強い。このため日本では(タイの)水掛け祭りと
いう言い方もする事がある。
ソンクラーン祭りの間は、上空では1日中、ヘリコプターが飛んでいました。
チェンマイの伝統芸能をお楽しみください。
おなじみの「剣舞」です。
女性が口から火を吐き出す芸をしています。
2012年05月18日
国境の街メーサイからチェンマイへ
国境の街メーサイを歩いていると、ミャンマー人、中国人、イスラム系の人、
山岳民族の人などを見ることができます。そのなかでタイでもほとんど見ることない
尼さんを、それもミャンマー少女の尼さんを2人も見かけました。
メーサイをインターネットで調べて見ますと、
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る商人たちで
賑わう街。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、行き交う人々の活気が
あふれています。丘の上に上がると、国境の向こうの景色が、まるで同じひとつの街のように
見えます。タイの国境ゲートで手続きをすれば、国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を
渡ってミ ャンマーゲートへ。陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。
お昼ご飯は、いつも食べている台湾料理店が無くなって、タイ料理店に変わっていたので、
近くの中国料理店へ食べにいきました。
この中国料理店は、国境ゲートから約400m先の左側に曲がり、約100m先の左側にあります。
この中国料理店は、国境ゲートから約400m先の左側に曲がり、約100m先の左側にあります。
小籠包と焼きそばを注文しました。2つ合わせて、85バーツ(約220円)でした。
小籠包は、25年前上海の豫園で食べたのがとてもおいしくて、今でもその味が忘れられません。
食事が終わり、大きな通りで赤いソンテウを待っていると、ミャンマー少女の尼さんを見かけました。
ソンテウに乗り、バスターミナル近くのテスコロータスまで行きました。料金は15バーツ(約40円)です。
テスコロータスでは、5バーツの歯ブラシを20本買いました。全部で100バーツ(約260円)。
タイの大人用の歯ブラシは大きすぎて、細かい所までは、うまくクリーニングできません。
テスコロータスの5バーツの歯ブラシは、小さいので、とても使いやすいです。その歯ブラシは今では、
バンコクやチェンマイでは、売っていません。このお店だけしか売ってないと思います。
ここのテスコロータスは、あらゆる物が揃っている大型スーパーマーケットです。
フードコーナーも人で一杯です。
ミャンマーからも買物客が来ていました。
その後は、バスターミナルまでは近いので歩いて行きました。
メーサイで過ごした時間は、約5時間でした。
午後2時のチェンマイ行きのこのバスに乗りました。料金は165バーツ(約425円)です。
メーサイからチェンラーイまでの間に1回検問があり、
チェンラーイからチェンマイまでの間にも検問が1回ありました。
トイレ休憩は、2回ありました。ここチェンラーイバスターミナルと
チェンラーイへ行く間にトイレ休憩した場所でも同じく休憩しました。
チェンマイへの帰りもいくつかの山道を乗り越えていきました。
今回は、1泊2日の短い旅でした。チェンマイはすばらしい所ですが、たまには、
チェンマイを離れて、気分転換するのもいいことですね。
私は旅が好きで、それもほとんどが1人旅です。
今まで海外の旅では、中国(4回)、ソウル(1回)、台北(2回)、香港(10回)、フィリピン(4回)、
今まで海外の旅では、中国(4回)、ソウル(1回)、台北(2回)、香港(10回)、フィリピン(4回)、
ホーチミン(28回)、カンボジア(4回)、ビエンチャン(6回)、タイ(14回)、ミャンマーのタチレク
(10回)、ロサンゼルス(1回)、ブラジル(1回)があります。
これからも地球の中で行きたい地域はたくさんあります。例えば、中国の場合は、
兵馬俑のある西安、揚子江の大都会である武漢と重慶、三国志で有名な成都などです。
実現可能な中国の旅が雲南省です。チェンマイ空港から昆明まで国際線が飛んでいます。
あるいは、チェンマイのバスターミナルから国際バスを乗って、世界遺産で有名なルアンパバーンを
経由して、陸路で雲南省へ行く方法もあります。それ以外にも方法はあります。ワクワクさせながら
情報を集めています。いつの日かブログで紹介できることを楽しみにしています。
2012年05月16日
国境の街メーサイの地元市場
お寺の下の商店街から地元の市場へ行くと、多くのミャンマー人を見ることができました。
ミャンマーの人たちが民族衣装を着て、商売をしたり、買物をしたりして、元気溌剌とした姿
が印象的でした。
メーサイをインターネットで調べて見ますと、
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る
商人たちで賑わう街。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、
行き交う人々の活気があふれています。丘の上に上がると、国境の向こうの景色が、
まるで同じひとつの街のように見えます。タイの国境ゲートで手続きをすれば、
国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を渡ってミャンマーゲートへ。
陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。
天津栗も売っています。右側が中華街で、左側の坂を上っていくと、ワットドイワオのお寺があります。
このお寺は、2000年以上の歴史を持ち、釈迦の遺骸の一部が保管されています。
坂道を下りて行くと、商店街があります。
空豆とピーナツを売っている元気溌剌としたミャンマーの娘さんたち。
私はここで、空豆3袋50バーツ(約130円)とピーナツ1袋20バーツ(約52円)を買いました。
2012年05月14日
チェンラーイから国境の街メーサイへ
チェンラーイでサタデーマーケットを見てから1泊し、それから、国境の街メーサイへ行きました。
国境の川沿いにある商店街は、ほとんどのお店が中国商品を取り扱うお店でした。
メーサイをインターネットで調べて見ますと、
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る
商人たちで賑わう街。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、
行き交う人々の活気があふれています。丘の上に上がると、国境の向こうの景色が、
まるで同じひとつの街のように見えます。タイの国境ゲートで手続きをすれば、
国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を渡ってミャンマーゲートへ。
陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。
チェンラーイでは、いつもこのゲストハウスに泊っています。今回は1泊350バーツ(約900円)でした。
歩いて5分して、チェンラーイのバスターミナルへ着きました。
このバスがメーサイ行きです。「料金は39バーツ(約100円)です。」
バスの前のおばさんは、とうもろこしやカウローム(もち米の竹筒蒸し)を売っていたので、
このバスがメーサイ行きです。「料金は39バーツ(約100円)です。」
バスの前のおばさんは、とうもろこしやカウローム(もち米の竹筒蒸し)を売っていたので、
カウロームを1つ10バーツ(約26円)で買い、朝ご飯代わりにしました。
メーサイまでは約1時間半かかり、途中でヤーバー(覚醒剤)や密入国の検問がありました。
メーサイのバスターミナルへ着くと、すぐに国境まで行く赤いソンテウに乗り換えます。
料金は15バーツ(約40円)です。 ゆっくりと走って10分で着きました。
この立派な建物は、タイ側の国境ゲート。 向こうに見える山はミャンマー側です。
2012年05月12日
チェンラーイのサタデーマーケット
私がいつもチェンラーイへ行く日は、土曜日です。その日の夜に開かれる
サタデーマーケットを見たいからです。特に中央の広場では、地元の人々が
思い思いに楽しくダンスをしている姿を見るのが、好きです。
チェンラーイ県をインターネットで調べて見ますと、
ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライは、かつてタイ北部を
ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライは、かつてタイ北部を
統治したランナー王朝最初の都があった場所です。隣接するチェンマイなどと共に、
現在も「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が色濃く残り、メコン川の
ほとりにあるチェンセーンには、ランナー王朝時代の遺跡群が、チェンライ市内には
美しい寺院や文化施設が数多くあります。一方、自然豊かな山岳地帯には、さまざまな
山岳少数民族や旧中国国民党軍の子孫などが暮らし、王室の別荘地があることでも
知られています。
チェンマイの新バスターミナル“第2アーケード・バスターミナル”からこのバスで出発しました。
バスは40人乗りでエアコン付でチェンラーイまで169バーツ(約450円)です。
タイの北部は、山岳地帯なので、山道をいくつか乗り越えて行きます。
このバスでチェンラーイまで約3時間かかります。ここはトイレ休憩をした所です。
チェンラーイのバスターミナルに着いて、隣のナイトバザールへ行きました。
多くの人がサタデーマーケットへ行ったせいか、閑散としていました。
多くの人がサタデーマーケットへ行ったせいか、閑散としていました。
先ずはお腹がすいていたので、ひげのおじさんのステーキ店で晩ご飯を食べました。
(場所は、サタデーマーケットの東端交差点の角にあり、バンコクにも同じ店が2ヵ所あります。)
(場所は、サタデーマーケットの東端交差点の角にあり、バンコクにも同じ店が2ヵ所あります。)
このポークステーキが60バーツ(約155円)です。
私はバンコクの日本語教師時代に同じお店で1週間に1回は食べていました。