2013年01月

2013年01月31日

続・ランナー・ジープン・ラムウォン盆踊り大会

 
             この前の日曜日、旧市街の3人の王様像広場で、8回目の盆踊り大会が盛大に
             行なわれました。ステージでは、日本とタイの両国がお互いに演目を出し合い、
            最後はたくさんの人が盆踊りに参加してから、30発の花火を打ち上げて幕を閉じました。
 
    この盆踊り大会は、今年で8回目を迎え、チェンマイ市役所、在チェンマイ日本国総領事館、
    チェンマイ日本人会、チェンマイロングステイライフの会との共催によるものです。
 

3人の王様像の前で出番を待っているタイの踊り子たち。
イメージ 1
 
 
ステージの開演時間が夕方の6時から始まりました。
イメージ 2
 
 
最初にチェンマイ県の新知事がスピーチをしました。
イメージ 12
 
 
続いて、浴衣姿の柴田チェンマイ総領事がタイ語でスピーチをしました。
イメージ 16
 
 
日本とタイの国旗を描いてある熱気球を打ち上げました。
イメージ 17
 
 
最初の演目は、子供たちの合気道の受身(?)から始まりました。
イメージ 18
 
 
続いて、模範演技が行なわれました。
イメージ 19
 
 
タイの華麗な伝統舞踊が披露されました。
イメージ 20
 
 
イメージ 21
 
 
イメージ 22
 
 
日本人学生とタイ人学生による合同のよさこいソーラン節です。
イメージ 3
 
 
演歌歌手の椿れいさんが復興支援ソングの「花は咲く」やテレサテンなどの歌を披露しました。
イメージ 4
 
 
チェンマイの太鼓を使っての踊りがありました。
イメージ 5
 
 
民謡歌手の藤山進さんが宮城県民謡の「さんさ時雨」などを唄った後、
「炭坑節」や「東京音頭」を唄いました。
イメージ 6
 
 
日本人だけでなく、たくさんのタイ人も盆踊りに参加しました。
イメージ 8
 
 
子供たちも盆踊りに参加していました。
イメージ 7
 
 
イメージ 9
 
 
イメージ 10
 
 
最後は、花火が30発打ち上げられ、盆踊り大会の幕は閉じました。
この盆踊り大会は、日本とタイが更に友好を深めていく、とても有意義なイベントだったと思います。
イメージ 11
 
 
 
                 他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 13
 
イメージ 14
 
イメージ 15


onaga1951 at 04:55|Permalinkお祭り 

2013年01月29日

ランナー・ジープン・ラムウォン盆踊り大会開催

 
 一昨日の日曜日の夕方、3人の王様像広場で盆踊り大会があるので、見に行きました。
 そこには、日本人だけでなく、たくさんのタイ人も参加して、日本の浴衣を着たり、
日本料理を食べたりして楽しんでいました。
 
この盆踊り大会は、今年で8回目を迎えました。
      チェンマイ市役所、在チェンマイ日本国総領事館、チェンマイ日本人会、
チェンマイロングステイライフの会との共催によるものです。
このお祭りは、日本とタイの両国がお互いに演目を出し合って、
友好を深めていくことを目的としています。
 
 
この日は、日曜日でサンデーマーケットには、大勢の人が集まっていました。
イメージ 10
 
 
3人の王様像広場で第8回ランナー・ジープン・ラムウォン盆踊り大会が開かれました。
イメージ 1
 
 
広場には、日本人やタイ人が大勢参加していました。
イメージ 11
 
 
ステージの開演時間(PM6時)を待つ人々。
イメージ 15
 
 
会場の周りには、タイと日本のコーナーが設けられました。こちらはタイ側のコーナーです。
イメージ 16
 
 
日本側のコーナーには、たくさんの人が集まりました。
イメージ 17
 
 
日本の料理は、ものすごい人気がありました。
イメージ 18
 
 
コロッケ、お好み焼き、たこ焼き、だんご、カレーライス、巻き寿司、おでんなどがありました。
イメージ 19
 
 
こちらでは、カワイイお人形さんを販売していました。
イメージ 20
 
 
         ヨーヨー釣りです。                   昔の遊び道具です。
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらでは、日本から先生が来て、茶道の作法を教えていました。
イメージ 4
 
 
私のブログには、何回も登場している日本大好きなタイ人の自称「小堀さん」です。
イメージ 5
 
 
こちらのコーナーでは、浴衣を着せていました。
イメージ 6
 
 
                         タイ人の浴衣姿です。
イメージ 7
イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは、日本の女の子の浴衣姿です。
イメージ 9
 
 
 
                 他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
イメージ 14


onaga1951 at 06:14|Permalinkお祭り 

2013年01月27日

ホテルで誕生日のタンブン儀式

 
 
         この前の日曜日、朝ご飯を食べた後、アパートへ戻る途中にホテルの側を通ると、
         そのホテルの中に、民族衣装を着ている女の子たちが見えました。そこでは、
         このホテルのオーナーの誕生日でタンブン儀式が始まるところでした。
 
       タンブンの「タン」の意味は「なす、行う、する」で、「ブン」はパーリ語(上座部仏教の聖典で
       使用されている言語)で「プンニャ」と言い、意味は「福・善・福徳、功徳」です。
       すなわち、「タンブン」とは、「福徳をなす、善を行う、功徳を積む(こと)」の意味になります。
 
             そのタンブンはいろいろな機会に行われます。
                       誕生日のタンブン。
                       結婚のタンブン。
                       葬式のタンブン。
                       新築のタンブン。
                       開業のタンブン。
                       仏教で重要な日のタンブン。
                       新年のタンブン(ソンクラーン)、等々です。
 
 
ここのホテルのオーナーが僧侶を呼んで、自分の誕生日のタンブン儀式を行ないました。
イメージ 1
 
 
出番を待っている踊り子たち。
イメージ 2
 
 
誕生日のタンブン儀式は、伝統楽器の演奏で始まりました。
イメージ 13
 
 
続いて、伝統舞踊が披露されました。
 
イメージ 17
 
 
僧侶(左)が到着されたので、歓迎の踊りをしています。
イメージ 18
 
 
イメージ 19
 
 
僧侶が席に座られて、オーナーは僧侶に合掌してから仏像の前のロウソクに灯をつけました。
イメージ 20
 
 
それから、僧侶が白い糸を手に持ちました。
イメージ 21
 
 
続いて、オーナーたちが上に垂れ下がっている白い糸を取り出しました。
イメージ 22
 
 
オーナー(左)たちは、その白い糸を頭に巻いていました。
イメージ 23
 
 
僧侶が読経している時、参列者は白い糸を頭に巻いたり、手に持ちながら、合掌していました。
イメージ 3
 
 
その後、僧侶にタンブン(寄進)をしていました。
イメージ 4
 
 
儀式の最後は、僧侶がオーナーをはじめ、ここに参列した人々の幸福と長寿を祝福しました。
イメージ 5
 
 
儀式が終わった後も踊りが続きました。
イメージ 6
 
 
「太鼓舞」も披露していました。
イメージ 7
 
 
タイヤイ族のお馴染みの踊り「ギンカラー」(孔雀に似た架空の鳥)も登場しました。
イメージ 8
 
 
イメージ 9イメージ 10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「トゥー」(鹿に似た架空の動物)も登場しました。
イメージ 11
 
 
「ロウソクの舞」です。 その後も踊りは続いていました。
イメージ 12
 
 
 
                  他のブログを見たい方はクリックしてください。
イメージ 14
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 


onaga1951 at 04:51|Permalink行事 

2013年01月25日

「ボーサン傘祭り」電飾の傘山車パレード

 
         ボーサン村の傘祭りが18日から行なわれ、その初日の夕方に見に行きました。
        その商店街には、色取り取りの綺麗な傘が飾られ、パレードが行なわれました。
        最初は、傘自転車娘が登場した後は、夜になって、バンド演奏を先頭に美女を乗せた
        電飾の傘山車が続きました。
 
        「ボーサン傘祭り」は、傘の名産地で知られるチェンマイの郊外にあるサンカムペーン郡の
        ボーサン村で、毎年1月の第3金曜日から日曜日までの3日間開かれます。
        今年は、1月18日から20日まで行なわれました。
 
 
18日(金)の夜のパレードは、地元の高校生によるバンド演奏で始まりました。
イメージ 1
 
 
今年で30回目の「ボーサン傘祭り」です。
イメージ 2
 
 
人力車に乗り、傘を持った美女が続きます。
イメージ 13
 
 
美女を乗せた「電飾の傘山車」の登場です。
イメージ 15
 
 
イメージ 16
 
 
イメージ 17
 
 
イメージ 18
 
 
イメージ 19
 
 
イメージ 20
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 6
 
 
傘を持って地元の婦人の方も登場です。
イメージ 7
 
 
イメージ 8
 
 
イメージ 9
 
 
イメージ 10
 
 
 
                             他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 14


onaga1951 at 06:05|Permalinkお祭り 

2013年01月23日

傘の名産地ボーサン「傘祭り」開催

 
             チェンマイの郊外にあるボーサン村は、傘の名産地で知られ、毎年1月の第3金曜日
            から日曜日(今年は1月18日~20日)まで3日間、「ボーサン傘祭り」を開催します。
 
 
ボーサン村の商店街入口は、たくさんの傘を並べて、見物客を歓迎していました。
イメージ 1
 
 
商店街は、全て傘で綺麗に飾ってあります。
イメージ 20
 
 
イメージ 21
 
 
食堂も綺麗に傘が飾ってあります。
イメージ 22
 
 
眼鏡屋(?)さんも傘が飾ってあります。
イメージ 23
 
 
住宅の門も傘で飾ってあります。
イメージ 6
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
  
イメージ 4
 
  
イメージ 5
 
 
商店街は、歩行者天国になり、路上で「太鼓舞」を披露していました。
イメージ 8
 
 
イメージ 7
 
 
学生は、お祭りや行事の時は、民族衣装を着ます。
イメージ 9
 
 
これから、「ボーサン傘祭りの華」傘自転車娘の登場です!
イメージ 13
 
 
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
イメージ 12
 
 
次の出番を控えているメンバーたち。
イメージ 14
 
 
イメージ 15
 
 
次回は、「傘の電飾山車」パレードが登場します。
イメージ 16
 
 
 
                 他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 17
 
イメージ 19
 
イメージ 18


onaga1951 at 05:51|Permalinkお祭り