2013年02月
2013年02月28日
サンデーマーケットの子供伝統芸能ショー
この前の日曜日、サンデーマーケットの南側でいつも開かれている子供伝統芸能
ショーを見に行きました。今回は、チェンマイの踊りだけでなく、中国の踊りやバンコク
方面の踊りなどもあり、見物人を楽しませてくれました。
サンデーマーケットは、日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺に開かれる
市場で、この時はタイ国内もとより世界中から多くの人が訪れる、チェンマイ観光の
目玉のひとつです。
サンデーマーケットは、相変わらず大勢の人で賑わっています。
私が行った時は、子供伝統芸能ショーはすでに始まっていました。
この踊りは、バンコク中央方面の踊りです。
見物人は子供たちのショーを楽しんでいます。
チェンマイの伝統的な踊りです。
この踊りもチェンマイの伝統舞踊です。
現代的なダンスをしています。
中国の伝統舞踊も披露しています。
この女の子は、中国正月の子供コンテストで優勝した子です。
中国正月に優勝したトロフィーが前に置かれています。
少女とカワイイ小さい女の子が歌っています。
カワイイ小さい女の子は、引続き歌っています。
次の出番を待っている踊り子。
その後も、歌やダンスが続きました。
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2013年02月26日
日本語学科の高校生による日本語発表会
先週の金曜日の夜、ユパラート中高等学校で、日本語学科の高校１、２年生による
日本語の歌や劇の発表会が行なわれるので、見に行きました。ステージでは、
「蝶々夫人」の劇を中心に、和太鼓や盆踊り、よさこいソーラン節などがあり、
とても楽しい日本語発表会でした。
ユパラート中高等学校は、旧市街にある３人の王様像広場の斜め向かい側にあります。
日本語発表会は、学校の講堂で行なわれました。
司会は、タイ語と日本語で行なわれました。
校長先生やPTA会長などの挨拶から始まりました。
最初の出し物は、勇壮な和太鼓でした。
続いては、「蝶々夫人」の劇が行われました。その物語は、日本人女性の蝶々さんと
アメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いた作品です。
芸者である蝶々さん（左）は、ピンカートンに会い、お互いに好きになってしまいます。
２人は周囲の反対を押し切って結婚をしますが、ピンカートンは、すぐにアメリカへ帰ってしまいました。
３年後、ピンカートンはアメリカで結婚した女性と一緒に再び日本へ訪れます。
蝶々さんは、そのことを知って、ピンカートンが駆けつけた時は、自害をしていました。
今回の「蝶々夫人」の劇は、６幕まであり、その合間に踊りや歌が繰り広げられました。
「ドラえもん音頭」を踊っています。
「ドラえもん音頭」を踊っています。
勇壮な「よさこいソーラン節」を披露しています。
「盆踊り」も披露していました。
坂本九の「上を向いて歩こう」を歌っています。
最後は、全員で森山直太郎の「さくら」を歌って、終わりました。
今回の日本語発表会を指導したタイ人の日本語の先生です。
日本人の先生（右から２番目）と高校生たちです。
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2013年02月24日
続・アセアン流ファッションショー開催
この前の日曜日の夜、サンデーマーケットの３人の王様像広場で、アセアン流
ファッションショーが開かれました。そのアセアン諸国の民族衣装を現代的に
アレン ジして作ったのは、ラジャモンコン大学のデザイン科の学生でした。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺に開かれる市場で、
タイの国内外から大勢の見物人が訪れる、チェンマイ観光の目玉になっています。
来賓のカットテープでこのイベントの幕が開きました。
最初に、来賓や主催者のオープニングファッションショーが行なわれました。
インドネシアの華麗な民族衣装です。
フィリピンのスペイン風の民族衣装です。
これからは、ドイサケット郡のラジャモンコン大学の学生が作った衣装をご覧ください。
会場は、大勢の人で一杯でした。
出場者全員が勢揃いしました。
最後に今回の衣装を作ったラジャモンコン大学の代表に花束が贈られました。
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2013年02月22日
アセアン流ファッションショー開催
この前の日曜日の夕方、サンデーマーケットの３人の王様像広場を行って見ると、
美男、美女が集まって、アセアン流のファッションショーが開かれるところでした。
サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺に開かれる市場で、
タイの国内外から大勢の見物人が訪れる、チェンマイ観光の目玉になっています。
３人の王様像広場の外側では、カワイイ女の子たちがダンスをしていました。
この女の子たちは、自分たちの学校の教室を作るために募金活動をしていました。
ダンスが終わった後、参加者全員が記念撮影していました。
３人の王様像広場では、これからファッションショーが開かれるところです。
このイベントは、アセアン流のファッションショーです。
このお二人は、ランナー王国時代の王様の末裔の方（左）と
チェンマイの数々のイベントを手掛けている社長（右）です。
インドネシアの華麗な民族衣装です。
タイの民族衣装です。
このアセアン流の衣装は、ドイサケット郡にあるラジャモンコン大学のデザイン科の学生が
作ったものです。
ファッションショーの前の美男、美女をご覧ください。
これは、フィリピンの衣装を題材にしたかもしれません。
次回は、アセアン流のファッションショーをご覧ください。
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2013年02月20日
華麗な「花山車パレード」登場（８）
「花祭り」の２日目の朝、今回のお祭りのハイライトである「花山車パレード」があるので、
ターペー通りに見に行きました。そのパレードには、２５の団体が出場し、美女を乗せた
華麗な花山車のパレードが続々と登場しました。
「花祭り」は、チェンマイの３大祭りのひとつで、今年は２月１日（金）から２月３日（日）までの
３日間、旧市街のターペー門広場やプアックハット公園などで、イベントが行なわれました。
花山車のパレードは、ナワラット橋からターペー門前を通り、パアックハット公園までの
約３ｋｍのコースです。
大型ショッピングセンターの「セントラルプラザ」のバンド行進です。
メーオーン郡のパレードが続きます。
チェンマイ県はタイの北部に位置し、２５の郡があります。
面積は１０１０７平方ｋｍで、岩手県が１５２７８平方ｋｍです。人口は１６６６０２４人です。
この花山車は、メーオーン郡の山車です。
最後のパレードは、チェンマイ市の郊外にあるメーリム郡です。
メーリム郡に住んでいる「モン族」です。
メーリム郡に住んでいる「リス族」です。
「傘の踊り」を披露しています。
この花山車は、メーリム郡の山車です。
最後まで「花祭り」の花山車パレードを見て頂き、ありがとうございました。
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