2013年03月
2013年03月30日
2013年03月28日
地元チェンマイラジオ局のイベント
この前の日曜日の夕方、旧市街の3人の王様像広場に行くと、地元チェンマイの
ラジオ局(FM93,25)がイベントをしていました。そのイベントでは、いかにプミポン
国王がタイ北部のために尽くしてきたか、スピーチや踊りで讃えていました。
現国王陛下は85歳で英邁な君主として国民一般の敬愛の的となっています。
若き日には自らジープを運転し、好んで地方の農村を訪問されました。
また、国王陛下自ら土地改革運動のために王室の所有地を提供したり、
農村開発や干ばつ対策の人工雨等の各種王室プロジェクトを推進しています。
この日は、サンデーマーケットも開かれ、3人の王様像広場前も大勢の人で賑わっていました。
この日は、サンデーマーケットも開かれ、3人の王様像広場前も大勢の人で賑わっていました。
このイベントは、伝統楽器の演奏で始まりました。
会場の周りには、アセアン諸国のパネルがありました。
ASEANは,2015年までに「政治・安全保障共同体」,「経済共同体」,「社会・文化共同体」の
3本柱から成る「ASEAN共同体」の実現をめざしています。
出番を持っているカワイイ踊り子たち。
2013年03月26日
2013年03月24日
続・東日本大震災チャリティーイベント「天河」開催
この前の日曜日に開かれた東日本大震災の追悼式には、108名の僧侶が読経を
行なった後は、柴田チェンマイ総領事などの挨拶がありました。後半は、タイ側の
少数民族の舞踊、伝統楽器の演奏、よさこいソーラン節があり、
日本側は、船田先生による書道のパフォーマンスやYuraiによる演奏がありました。
最後は、1分間の黙祷、キャンドルサービスを行い、「花は咲く」を全員で歌って終わりました。
タイ赤十字社の募金活動をしている子供たち。
タイ赤十字社に寄付の贈呈をしています。
次の出番を待っている踊り子たち。
少数民族の踊りを披露しています。
伝統太鼓を披露しています。
和太鼓とタイ太鼓の共演です。
胡弓に似た伝統弦楽器「サロー」で喜名昌吉の「花」などを演奏しています。
2013年03月22日
東日本大震災チャリティーイベント「天河」開催
この前の日曜日、ムーンサーン寺院で、戦没慰霊碑の清掃が終わった後、
夕方から行なわれた大震災のチャリティーイベント「天河」を見に行きました。
そのイベントの前半は、108名の僧侶による読経や柴田総領事の挨拶などがありました。
ムーンサーン寺は旧市街の南門「チェンマイ門」を出て、
ウアライ通りから細道を入った所にあります。
大東亜戦争中、チェンマイはインパール作戦の駐屯地となり、このムーンサーン寺には
野戦病院がありました。そしてこの地で多くの日本兵がお亡くなりになられました。
慰霊碑は奇跡的に祖国へ帰国の叶ったご戦友によって建立されたものです。
毎年8月15日終戦の日に、この慰霊碑の前にてチェンマイで戦没された方々を
慰霊碑は奇跡的に祖国へ帰国の叶ったご戦友によって建立されたものです。
毎年8月15日終戦の日に、この慰霊碑の前にてチェンマイで戦没された方々を
追悼する慰霊祭を執り行わせています。
戦没慰霊碑は、お寺の資料館の前にあります。
戦没慰霊碑は、お寺の資料館の前にあります。
慰霊碑の周りと資料館内を清掃した後は、慰霊碑に献花と焼香をあげ、冥福を祈りました。
今回、清掃に参加したメンバーです。
次回、第四回慰霊碑清掃は8/11(日)になります。
参加されたい方は、ご連絡をください。
参加されたい方は、ご連絡をください。
友岡 08-6081-4093 / 野々村 08-6016-7108
この「天河」は、エアーポートプラザ近くのリンピンスーパーの敷地内で開かれました。
このイベントは、震災から3年目に入った被災地の現状を伝え、被災地の方々に「エール」と、
タイの方へ感謝を伝えるチャリティーイベントです。
このイベントの収益は、タイ赤十字社に寄付されます。
受付では、「天河」のTシャーツを200バーツ(約600円)で売っていました。
会場の周りには、日本料理、タイ料理、インド料理などの屋台も並んでいました。