2013年11月
2013年11月19日
チェンマイの「ローイクラトン祭り」初日(1)
チェンマイの「ローイクラトン祭り」は、この前の土曜日から始まりました。
私はその初日の正午頃、旧市街の南側にあるワット・ジェットリンへ行きました。
そのお寺は、提灯や長い旗をたくさん立てている所で有名なお寺です。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月17日)に「ローイクラトン祭り」が行なわれ、
川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った
灯篭(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
3日間、様々なイベントが開かれました。
ワット・ジェットリンは旧市街の南にあるチェンマイ門市場の近くにあります。
門を入ると、右側に北部タイの聖僧の肖像画が展示してありました。
左側には、綺麗な長い旗がたくさん立ててありました。
長い旗の下には提灯も飾り付けしてあります。
後ろにある建物は本堂です。
青い空と赤い本堂の屋根の前に長い旗が立てられています。
御堂にも仏像が安置され、「ローイクラトン祭り」なので、提灯も飾られています。
境内には、池があり、小さい橋が架けられ、その両側には傘と提灯が飾り付けされています。
2013年11月17日
「ローイクラトン祭り」前夜のチェンマイ!
チェンマイの「ローイクラトン祭り」は盛大に昨日(16日)から始まりました。
私はその前夜、チェンマイの中心街を散策しました。
いつもより観光客が多く、あちらこちらで車の渋滞も起こっていました。
お寺やホテル、スパーマッサージ店などは綺麗な提灯で飾り付けをしていました。
ワット・ウーパクットでは、タンブン(寄進)のイベントも行われていました。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月17日)に「ローイクラトン祭り」が行なわれ、
川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った
灯篭(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
3日間、様々なイベントが開かれます。
ターぺー通りのお寺の境内にも綺麗な提灯がたくさん飾り付けされていました。
同じくターペー通りの他のお寺の門にも提灯が飾り付けされていました。
ナイトバザールの提灯屋の個性的で色鮮やかな提灯で一杯です。
ナイトバザールから東側にあるスパーマーサッジ店の提灯です。
同じ通りのマーサッジ店の提灯です。
同じ通りのカラオケ店の提灯です。
ロイクロ通りにあるホテルの提灯です。
ナイトバザールを歩いていたら、踊り子さんたちに会いました。
その踊り子さんたちは近くのワット・ウーパクットで踊りをしていたそうです。
私は急いで、ワット・ウーパクットへ向かいました。
その踊り子さんたちは近くのワット・ウーパクットで踊りをしていたそうです。
私は急いで、ワット・ウーパクットへ向かいました。
ワット・ウーパクットは、ナイトバザールの北端にあります。
私が行った時は、既にタンブン(寄進)の儀式は終わり、踊りが始まっていました。
タンブンの「タン」の意味は「なす、行う、する」で、「ブン」はパーリ語(上座部仏教の
聖典で使用されている言語)で「プンニャ」と言い、意味は「福・善・福徳、功徳」です。
すなわち、「タンブン」とは、「福徳をなす、善を行う、功徳を積む(こと)」の意味になります。
すなわち、「タンブン」とは、「福徳をなす、善を行う、功徳を積む(こと)」の意味になります。
伝統楽器の演奏もありました。
2013年11月15日
「ローイクラトン祭り」間近なチェンマイ!
チェンマイの「ローイクラトン祭り」がいよいよ、明日の16日から始まりますが、
お寺やホテル、レストランなどでは、既に提灯を飾っています。
旧市街でも門やコーナーの周りには、電飾灯篭が飾られて、
お祭り気分を盛り上げています。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月17日)に「ローイクラトン祭り」が行なわれ、
川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った
灯篭(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
3日間、様々なイベントが開かれます。
旧市街のレストランでも提灯が飾れています。
旧市街とナイトバザールの間にあるターペー通りのレストランでも提灯が飾られています。
ターペー通りのお寺の門にもたくさんの提灯が飾られています。
ターペー通りの路地を入った所のホテルでも提灯と長い旗が飾られています。
2013年11月13日
「ローイクラトン祭り」前にイベント開始!
この前の日曜日の夜、3人の王様像広場前で、16日から始まるチェンマイの
「ローイクラトン祭り」の前に、旧市街の灯篭や提灯の開所式が行われました。
その広場前にあった灯篭や提灯に灯りがともさられ、幻想的な雰囲気に包まれていきました。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月17日)に「ローイクラトン祭り」が行なわれ、
川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った
灯篭(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
3日間、 様々なイベントが開かれます。
その開所式は、10日(日)に旧市街の3人の王様像前で行われました。
その最初は、華麗な「ロウソクの舞」でスタートしました。
その次にチェンマイ県統括郡長(真ん中)たちが今回の「ローイクラトン祭り」の説明を行いました。
次の出番を待っている綺麗な衣装姿の踊り子たちです。
2013年11月11日
去年のローイクラトン祭りの『特集編』
今年のチェンマイ名物のローイクラトン祭りは、今週の土曜日の16日から18日までの
3日間です。その期間は、盛りだくさんのイベントが開催されます。
もうすぐ、始まるローイクラトン祭りの前に、去年のローイクラトン祭りを振り返って
みたいと思います。去年のローイクラトン祭りは、5日間行なわれ、その時に撮った
写真が1090枚に及びました。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月17日)に「ローイクラトン祭り」が行なわれ、
川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った
灯篭(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月16日から18日までの
3日間、 様々なイベントが開かれます。
このお祭りの開所式が初日の11月25日に旧市街の3人の王様像広場で行なわれました。
この広場では、お祭りの期間中、たくさんの提灯や灯篭が飾られ、
幻想的な雰囲気に包まれていました。
ターペー門前広場でもお祭り期間中は、世界遺産に登録されている有名な建築物の電飾灯篭が
並べられ、ファンタジーの世界が出現していました。
このお祭りも3日目から本格的なスタートを切り、ターペー門前広場では、
美人コンテストが行なわれました。