2013年12月

2013年12月31日

今年最後の「サンデーマーケット」

 
      一昨日の日曜日の夜は、サンデーマーケットの今年最後の日なので、見に行きました。
      この日は、タイ国内はもとより世界中から大勢の人が押し寄せ、歩行者天国も混雑して、
      前に進むことができず、立ち止まっていることが多かったです。

           サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に
           開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、
         歴史が凝縮 した形で表れているので、見所がたくさんあります。
           タイ国内はもとより世界中から大勢の人が訪れます。
 
 
この日のサンデーマーケットは、大勢の人が押し寄せ、歩いて行てもなかなか前に進めません。
イメージ 1
 

すごい人の波でした
イメージ 2
 
 
ターペー門前広場では、カウントダウン祭りが行なわれていました。
イメージ 3
 
 
イメージ 4
 
 
大勢の人が楽しそうに観ています。イメージ 5
 
 
歌や踊りが次から次へ繰り広げられていきました。イメージ 6
 
 
お祭り会場の屋台の食べ物屋にも大勢の人が押し寄せていました。
イメージ 7
 
 
食べる席がなくて、立って食べる人も大勢いました。
イメージ 8
 
 
この2人の綺麗な女性は、カントークディナーショーのキャンペンガールです。
イメージ 9
 
 
3人の王様像広場の前では、市民がカラオケを歌っていました。
イメージ 10
 
 
カラオケの曲に合わせて、皆さん楽しそうに社交ダンスをしていました。イメージ 11
 
 
私も若い頃、社交ダンスをした経験があるので、1曲だけお相手しました。
イメージ 12
 
 
最近、オープンしたばかりのショッピングセンターのキャンペーンガールです。イメージ 13
 
 
サンデーマーケットの南側にあるワット・チェディールアンには、
新年も間近なのでお参りする人がたくさんいました。イメージ 14
 
 
ワット・チェディールアンから南へ約50m先にある子供芸能ショーには、
カワイイ女の子たちが歌や踊りを繰り広げていました。
イメージ 15
 
 
 
                他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 
イメージ 18


onaga1951 at 05:45|Permalinkサンデーマーケット 

2013年12月29日

1万人僧侶の「特別托鉢儀式」

 
      昨日の土曜日の朝、タイ北部の僧侶1万人がチェンマイのチャンクラーン通りに結集して、
     大晦日と新年の特別タンブン(寄進)のために、盛大に托鉢儀式を行ないました。
     この大規模な特別托鉢儀式は毎年、年末間近に行われます。

チャンクラーン通りにあった特別托鉢儀式のポスターです。
イメージ 16
 
 
タンブン(寄進)するお供え物は、即席ラーメンやスナック菓子など加工食品が入っています。イメージ 1
 
             タムブンとは徳を積む行為のことです。
             タムブンと言う言葉は広義には人や動物を助けたりする行為が含まれますが、
             狭義には寺院や僧への寄付のことになります。
             タムブンの観念は輪廻転生の思想が影響しています。
             生まれ変わることを前提としているタイの仏教思想においては、
             貧乏人や動物に生まれるのは、ブン(徳)が足りないからだと説明され、
             現在金持ちなのは前世のブンが多いからと説明されています。
 
 
私が行った時は、高僧の説法が始まっていました。
イメージ 2
 
 
仏像の舞台の後ろには、1万人の僧侶が待機していました。
イメージ 3
 
 
大勢の参列者が高僧の説法を合掌しながら聞いていました。
イメージ 4
 
 
説法の後は、お経を唱和していました。イメージ 5
 
 
これから、1万人の僧侶が托鉢を始めるところです。イメージ 6
 
 
仏教音楽が流れ、僧侶が托鉢の行進をしています。イメージ 7
 
 
イメージ 8
 
 
僧侶が4列に並んで、行進しています。 仏像(右真ん中)が見えます。イメージ 9
 
 
その後、参列者が僧侶にタンブン(寄進)をしています。イメージ 10
 
 
特別托鉢儀式が終わり、自分のお寺にタンブンのお供え物を持って帰るところです。
イメージ 11
 
 
参列者はタイ人だけでなく、多くの外国人もいました。イメージ 12
 
 
 
               他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 13
 
イメージ 14
 
イメージ 15


onaga1951 at 08:28|Permalink行事 

2013年12月27日

クリスマスのターペー門前広場

 
         チェンマイ恒例のカウントダウン祭りが一昨日の25日の夜から
         旧市街のターペー門前広場で始まりました。
         そのイベント初日には、伝統舞踊や歌、ダンスなども行なわれ、
         そこに集まった大勢の人はショーを観て楽しんでいました。
 
 
旧市街へ行く途中の私のアパートの近くのレストランではクリスマスツリー飾ってありました
イメージ 1
 
 
ロイクロ通りのホテルに電飾クリスマスツリー飾ってありました。
イメージ 2
 
 
ターペー門前広場の向かいにあるマグドナルドにも飾ってありました。
イメージ 3
 
 
ターペー門前広場で25日から31日までカウントダウン祭りが開かれています。
イメージ 4
 
 
その日はクリスマスなので、小さな女の子はサンタの赤い帽子をかぶっています。
イメージ 5
 
 
ファラン(白人)も赤い帽子をかぶり、クリスマスを祝っています。
イメージ 6
 
 
会場には、たくさんの屋台の食べ物屋も並んでいます。
イメージ 7
 
 
会場でヒップホップダンスをしている若者たちもいました。
イメージ 8
 
 
ステージでは、伝統舞踊が繰り広げられていました。イメージ 9
 
 
イメージ 10
 
 
次の出番を待っている踊り子です。イメージ 11
 
 
イメージ 12
 
 
イメージ 13
 
 
大勢の人がショーを楽しんでいました。イメージ 14
 
 
その後も歌やダンスが続きました。イメージ 15
 
 
 
               他のブログを見たい方はクリックしてください。
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 
イメージ 18


onaga1951 at 04:25|Permalink旧市街 

2013年12月25日

「ミス・チェンマイコンテスト」のPRイベント

 
      15日(日)の夜、来年1月の初旬に開催される「ミス・チェンマイコンテスト」に先立って、
       旧市街の3人の王様像広場前で、そのPRイベントが行われ、コンテストに出場する
       美女たちが勢揃いしていました。
 
        来年の1月6日にミス・チェンマイの最終選考の後は、バンコクで行われるミス・ワールド
        のタイ代表のコンテストが開催されます。その時にミス・チェンマイも出場します。
 
 
私が3人の王様像広場に行った時は、既に終盤に入っていました。
イメージ 1
 
 
会場には、大勢の人が熱心に観ていました。イメージ 2
 
 
ステージに今回の美人コンテストに出場するメンバーが勢揃しているところです。イメージ 3
 
 
今回の美人コンテストに出場するメンバーが勢揃いしています。
イメージ 4
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 19
 
 
最後は主催者、来賓、踊り子など全員が勢揃いをして、記念撮影をしています。イメージ 6
 
 
会場では、OTOP商品の販売をしていました。
イメージ 7
 
    OTOPとは、One Tambon One Productの略です。
   Tambonは「村」という意味なので、「一村一品」という ことになります。
    これは大分県の一村一品運動をモデルとして、タイ国内の各タンボン(タイ語で、
    村に近い意味)に特産品作りを通して、「村おこし」を進めています。
    その特産品は環境保護、伝統工芸や文化などを活かしながら、
    その土地の原材料や資源を用いた商品です。
 
 
チェンマイ県知事夫妻も熱心にOTOP商品を見て回りました。
イメージ 8
 
 
OTOP商品には、山岳民族の商品もありました。
左の3名はアカ族、右はカレン族の少女です。イメージ 9
 
 
リス族(左)、モン族(真ん中)、タイヤイ族(右)の少女です。イメージ 10
 
 
司会者(真ん中の2人)と踊り子たちです。
イメージ 11
 
 
今年のミス・チェンマイコンテストの1位から3位までの入賞者です。
イメージ 12
 
 
準々ミス・チェンマイです。
イメージ 13
 
 
準ミス・チェンマイです。
イメージ 14
 
 
ミス・チェンマイです。来月の6日に新しいミス・チェンマイが決まります。
イメージ 15
 
 
 
              他のブログを見たい方は、クリックしてください。
 
イメージ 16
 
イメージ 17
 
イメージ 18


onaga1951 at 07:35|Permalink旧市街 

2013年12月23日

「国王誕生日の祝典」最終日


      タイのプミポン国王の誕生日が12月5日で、その祝典がタイ全土で開かれました。
      チェンマイでは、12月5日から8日までの4日間イベントが行なわれ、私は最終日の8日
      (日)の夜も旧市街の3人の王様像広場前で開かれているイベントを見に行きました。


          国民の父として敬愛されているラーマ9世プミポン現国王の誕生日は、
          「父の日」とも呼ばれ、祝祭日になっています。



旧市街の北にあるチャーンプアック門前広場のパネルに日本語で、
86「(歳)の誕生日」 万歳の国王と書いてありました。

イメージ 1


3人の王様像広場に近くにある専門学校でも国王の肖像画が掲げてありました。
イメージ 2


国王誕生日の祝典の最終日は、ランナー王国時代のパレードからスタートしました。
イメージ 3


プミポン国王の写真を持ちながらのダンスが続きました。
イメージ 4


イメージ 5


後ろでは、たくさんのシャボン玉が飛んでいました。
イメージ 6


次の出番を待っているダンサーたちです。
イメージ 16


イメージ 7


華麗な踊りが続きます。
イメージ 8


イメージ 9


次の出番を待っているカワイイ踊り子たちです。
イメージ 10


イメージ 11


多数のカメラマンが写真を撮っていました。
イメージ 12


出演者全員が参加して国王賛歌を歌いました。
イメージ 13


最後は記念撮影をしていました。
イメージ 14


イメージ 15



             他のブログを見たい方は、クリックしてください。

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19




onaga1951 at 04:40|Permalink行事