2019年08月27日
タイ最北部の旅『続・チェンラーイの観光名所ワット・ロンクン』
世界的に『ホワイト・テンプル』で知られている『ワット・ロン
クン』には、いつも国内外から大勢の観光客が押し寄せ、チェン
ラーイ観光の目玉になっています。
このお寺の魅力は、普通のタイのお寺らしくない斬新的な作りです。
それと、1997年に建設を開始、着工から22年が経過した現在もなお
建設途中で、毎年拡張していることです。
このお寺は、地元チェンラーイ出身の芸術家『チャルムチャイさん』
が造ったお寺なので、全てがアートの世界です。
人工の滝を再現したのもあります。
お寺ですので、拝む場所もあります。
2年前にできあがった黄金色の構築物です。
去年できあがった黄金色のギャラリーは、『チャルムチャイ
さん』のガネーシャの作品が展示されています。
館内は撮影禁止です。
今年できあがった建物です。
去年も工事中でしたが、今年もまだ、完成していません。
ワット・ロンクンは毎年拡張しているので、来年はどんな建物が
できるか、楽しみです
他のお寺の僧侶も見学していました。
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onaga1951 at 06:00│Comments(0)│旅