2014年03月
2014年03月31日
「ライオンズクラブ・イベント」開催
3月26日から30日までの5日間、ターペー門前広場で「ライオンズ
クラブ」のイベントが開かれました。
私は初日の夜に開幕式を見に行きました。広場では、OTOP(一村
一品運動)の即売や食べ物の夜店なども並び、縁日のような賑わいを
見せていました。
ライオンズクラブのイベントが旧市街のターペー門前広場で開かれました。
広場では、食べ物の屋台も並んでいました。
OTOP(一村一品運動)の即売もして、まるで、縁日のような賑わいでした。
「OTOP(One Tambon One Product」とは、
日本語でいう『一村一品運動』のことです。
"一村一品運動"は、政府が推奨する指針の一つです。
"一村一品運動"は、政府が推奨する指針の一つです。
これは大分県の一村一品運動をモデルとして、タイ国内の
各タンボン(タイ語で、村に近い意味)に最低でも一種類の
主要製品を持たせたいという考えです。
"製品"は環境保護、伝統工芸や文化などを活かしながら、
"製品"は環境保護、伝統工芸や文化などを活かしながら、
その土地の原材料や資源を用いて管理・生産され、品質を整えた
逸品となっていきます。
ステージでは、ライオンズクラブの会長が挨拶をしていました。
2014年03月29日
ランパーン「ランナー王国時代の刀剣」イベント(3)
先週の土曜日(22日)の夕方からランパーンにおいて、
今回のイベントのハイライトであるランナー王国時代の勇壮な
兵士姿で馬に乗っている行列がタラート・ガオ通りで行なわれました。
その行列が始まる前にスタート地点であるゴウワールガーラーム寺を
目指して、ポンサヌック寺から出発しました。
行列が始まる前にポンサヌック寺に結集しました。
馬のなかにはたくさんの馬を見て、暴れだす馬もいました。
これから、行列のスタート地点であるゴウワールガーラーム寺に向かいます。
ゴウワールガーラーム寺に向かって、先頭の兵士が馬に乗って、橋を渡っていきます。
今回のイベントを主催したポンパン氏も槍を持ちながら、白馬に乗っています。
次から次に馬に乗っている勇壮な兵士が続きます。
騎馬隊に続いて、歩兵が続きます。
行列のスタート地点であるゴウワールガーラーム寺に到着しました。
お父さんと娘さんが刀を抜こうとしています。
美女も揃ったところで、これから本番の行列が始まろうとしています。
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2014年03月27日
2014年03月25日
ランパーン「ランナー王国時代の刀剣」イベント(1)
この前の土曜日(22日)、チェンマイの隣県であるランパーンで、
ランナー王国時代の刀剣のイベントがあるので、見に行きました。
ポンサヌック寺では午前中、刀職人の鉄打ち、刀に巻く帯や紐の
作り方の実演などもありました。
ポンサヌック寺は町内のワン川北側にあります。
お寺の境内でランナー王国時代の刀剣のイベントが開かれました。
刀職人が鉄打ちを実演しているところです。
こちらは刀の鞘を作っているところです。
刀剣関係の商品も販売されていました。
刀剣の品定めをしています。
刀剣に使う帯や紐も販売していました。
刀剣に使う帯や紐を作る実演をしているところです。
2014年03月23日
ノーカム寺で「パオー族の日」イベント
15日(土)の午後は、旧市街とワロロット市場の間にあるノーカム寺で、
タンブン(寄進)の儀式があるので見に行きました。
私が行った時には、既にタンブンの儀式は終わっていましたが、
ステージではチェンマイ県知事を迎えて、イベントが行なわれていました。
ノーカム寺は、チェンマイのチャンモイ通りにあります。
このお寺は、100年前に少数民族のパオー族とタイヤイ族が
建てたお寺です。
パオー族は、ミャンマーにも同じ民族が住んでいます。
パオー族は、ミャンマーにも同じ民族が住んでいます。
このお寺の仏塔です。タイと仏教(黄色)の旗が飾り付けしてあります。
このお寺の本堂は、ランナー様式とは違う、独特な建物です。
本堂の中央奥には、大きな仏像が安置されています。
この日の3月15日は、「パオー族の日」でイベントが行なわれました。
このイベントには、チェンマイ県知事がお見えになるので、民族衣装姿で待っています。
パオー族の民族衣装を着た女性が並んで待っていました。
向こう側にはパオー族の民族衣装を着た男性が並んで待っていました。
知事(真ん中)が車から降りて、本堂の方に歩いています。