2014年09月
2014年09月29日
2014年09月27日
チェンマイ大学病院の『チャリティージョギング』イベント
この前の日曜日(9月21日)の午前中、チェンマイ大学病院で
チャリティーイベントがあるので、見に行きました。
このイベントは『タイ医療の父』と呼ばれているマヒドン王子(現国王
の父君)が逝去された9月24日を記念してのチャリティージョギング
のイベントでした。
チェンマイ大学病院は旧市街の西門「スアンドーク門」から西へ
約200m先の右側にあります。
チェンマイ大学の附属病院は、地元では「スアンドーク病院」と呼ばれ
ていて、北部タイでは最も医療水準の高い国立病院といわれています。
この大学病院の中庭にマヒドン王子の銅像が建っています。
マヒドン王子は、ラーマ5世(チュラーロンコーン)の息子(69番目
の子)で、現国王のラーマ9世(プーミポンアドゥンラヤデート)の
お父親です。タイに近代的医療を導入した人物として知られ、
「タイの医療の父」と呼ばれています。
このイベントは、大学病院の西側が会場になりました。
2014年09月25日
真夜中に『誕生パーティと写真の個展』を開く
日本人の友人Kさんの『誕生パーティと写真の個展』がナイト
バザールのアヌサーンマーケットであるので、この前の土曜日
午後11時から見に行きました。その前に9時30分からニュー
ハーフショーも行なわれていたので、それも見ることにしました。
Kさんから最初はニューハーフショーの招待を受けました。
ニューハーフショーは毎晩9時半からナイトバザールの
アヌサーンマーケット内で行なわれています。
店内はファラン(白人)で一杯でした。
特にファラン(白人)の女性が多かったです。
ステージには美女(?)が次々と登場しました。
前にも1度Kさんに誘われて行きましたが、
その時よりも歌もダンスも更にレベルアップしていました。
2014年09月23日
続・チェンマイ大学の『新入生歓迎の山登り』行事
チェンマイ大学の恒例『新入生歓迎の山登り』のスタート時点を
見ようと、チェンマイ大学に行きました。しかし、既に大半は出発
していましたので、ソンテウ(相乗りバス)に乗って、ドイ・ステープ
のお山の途中で降りました。そこで、学生たちが山に登って来る
写真や休憩している写真などを撮りました。
チェンマイ大学では、毎年山登り行事があります。その行事は、
新入生を歓迎する行事で、新入生がドイ・ステープの山頂にある
「ドイ・ステープ寺院」にお参りのために各学部ごとに思い思いの
衣装で行進をします。「ドイ・ステープ寺院」では、新入生は、勉強
や健康のことをお祈りします。チェンマイ大学からお寺までは、
かなりの距離を歩くので、新入生はこの時間を使って、新しい友達
を作ったり、素晴らしい風景を眺めたりします。
ドイ・ステープのお山に登っている学生たちです。
逆にお参りを済ませて、お山を下りる学生たちです。
お山の途中には、何ヵ所か水を補給する場所がありました。
トイレ用の車も何ヵ所か準備されていました。
2014年09月21日
チェンマイ大学の『新入生歓迎の山登り』行事
チェンマイ大学恒例の新入生歓迎の山登りの行事が今年は、
9月13日に行なわれました。例年ですと7月の初旬に行なわ
れますが、来年のアセアン経済統合に向けて、新学期も変更
されました。
チェンマイ大学では、毎年山登り行事があります。その行事は、
新入生を歓迎する行事で、新入生がドイ・ステープの山頂にある
「ドイ・ステープ寺院」にお参りのために各学部ごとに思い思いの
衣装で行進をします。「ドイ・ステープ寺院」では、新入生は、勉強
や健康のことをお祈りします。チェンマイ大学からお寺までは、
かなりの距離を歩くので、新入生はこの時間を使って、新しい友達
を作ったり、素晴らしい風景を眺めたりします。
チェンマイ大学はチェンマイの西側にあります。
チェンマイ大学は、1964年、国立の地方大学として創設されました。
大学院や20の学部を持つ総合大学で、学生総数は約3万8千人で
す。北部随一の規模を誇ります。
特に1956年にチェンマイ医学校を前身とする医学部は国内有数の規模
特に1956年にチェンマイ医学校を前身とする医学部は国内有数の規模
を持ち高い業績をもちます。医療分野では、医学部、薬学部、看護学部、
医療学部、歯学部があります。
校門入ると、僧侶が水を掛けて、山登りの無事を祈っていました。
私が行った時は、既に新入生の大半は大学を出発していました。
チェンマイ大学には、学部以外に語学講座コースがあります。
その学生たちの行進です。
チェンマイ大学には、学部以外に語学講座コースがあります。
その学生たちの行進です。