2014年12月
2014年12月30日
５ヶ国僧侶１万人による特別托鉢儀式！
一昨日の２８日（日）の朝、チャルーンムアン通り（サン
パーコーイ交差点からチェンマイ駅）にて、タイ、ミャン
マー、カンボジア、ラオス、スリランカの５カ国からの僧
侶１万人による特別托鉢儀式が盛大に行われました。
この大規模な特別托鉢儀式は毎年、年末に行われます。
今回の特別托鉢儀式のポスターです。
これから、特別托鉢儀式に参加する家族です。
私が行った時は既に大勢の人が押しかけていました。
高僧の法話を合掌して聴いています。
タンブン（寄進）するお供え物は、即席ラーメンやスナック菓子など加工食品が入っています。
タムブンとは徳を積む行為のことです。
タムブンと言う言葉は広義には人や動物を助けたり
する行為が含まれますが、狭義には寺院や僧への
寄付のことになります。タムブンの観念は輪廻転生の
思想が影響しています。生まれ変わることを前提とし
ているタイの仏教思想においては、貧乏人や動物に
生まれるのは、ブン（徳）が足りないからだと説明され、
現在金持ちなのは前世のブンが多いからと説明されて
います。
ファラン（白人）も参加していました。
大きい仏像も安置されていました。
高僧の法話が終わり、合掌しています。
これから、１万人の僧侶による托鉢が行われます。
僧侶は４列に並んで行進します。
それから、参列者が僧侶にタンブン（寄進）をしています。
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2014年12月28日
チェンマイの『クリスマスの夜』
私はクリスマスの夜、カウントダウン祭りが行なわ
れている『ターペー門前広場』と観光スポットで有
名な『ナイトバザール』の２ヵ所も見に行きました。
最初にターペー門前広場に行きました。この広場では、
１２月２５日から大晦日のカウントダウンまでミュー
ジックイベントが開催されます。
ステージでは、ライブが行われていました。
この地域は禁煙、禁酒です
タイの大手通信事業会社のキャンペーンガールです。
その後、ナイトバザールの北側にあるフードコートの奥の方へ行きました。
そこには大きい電飾クリスマスツリーが飾ってありました。
そこにはステージ（真ん中）があり、食事をしながら、ショーを見ることができます。
ステージではヒップホップダンスをしていました。
ショーを見ながら、食事をしています。周りには飲食の夜店が並んでいます。
ファラン（白人）もクリスマスを楽しんでいます
ナイトバザールのなかで休憩する場所もありました。
ナイトバザールの真ん中にマグドナルドにもクリスマスツリーが飾ってありました。
こちらはナイトバザールの南側にあるアヌサーン市場です。
こちらの市場も大勢の観光客で賑わっていました。
アイスクリーム屋は列ができるほど繁盛していました。
こちらのステージでは、少女たちが歌やダンス、伝統舞踊を披露していました。
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2014年12月26日
チェンマイに突如『雪だるまや雪景色出現』!
チェンマイは暖かいのにリンカム交差点角にある広場
に、突如白い雪が積もり、雪だるまなどが出現しました。
この雪景色は１２月２０日から来年１月４日まで開催され
るNimman Snow Festivalのイベントの１つとして行なわ
れています。この雪は本物の雪ではなく塩です。２３０トン
以上の塩で雪に見せかけて造っています。この期間中
１９時以後は人工降雪も行なわれることになっています。
私は一昨日の２４日のクリスマスイブの午後、最初に旧市街
から西側にある大型モールへ行きました。その大型モール内
にクリスマスツリーが飾ってありました。
その大型モールの地下にあるスーパーマーケットのスタッフは
全員、サンタの赤い帽子をかぶっていました。
この女性はレジ係のスタッフです。
大型モールの隣のホテルには、白いクリスマスツリーが飾ってありました。
リンカム交差点角にある広場には、雪景色が出現していました。
その雪は本物の雪ではなく、塩で見せかけて造られた物でした。
樹木も凍ったように演出しています。
赤いサンタの帽子をかぶったファラン（白人）はクリスマス気分です。
白熊の前で記念写真です。
暖かいのに寒そうな恰好をしている女の子です。
広場の向かいにある大型モールに行きました。
噴水のそばには、特製のクリスマスツリーが飾ってありました。
大型モールの受付嬢もサンタクロース姿です。
５階の映画館前にもクリスマスツリーが飾ってありました。
３階にあるダイソーには、たくさんのクリスマスグッズが並んでいました。
タイのダイソーは均一６０バーツ（約２００円）です。
タイのダイソーは均一６０バーツ（約２００円）です。
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2014年12月24日
チェンマイの『歳末助け合い運動』
１２月１３日（土）の午前中、チェンマイでも『歳末助け
合い運動』がターペー門前広場で行なわれました。
広場では、学生には奨学金や自転車の贈呈があり、
成人には無料の血圧測定や健康相談、眼の検査及び
無料の眼鏡贈呈、更に日常品も無料で配られました。
私が広場に行った時は、ステージの前で子供たちがエアロビクスダンスをしていました。
続いて、婦人のエアロビクスダンスが始まりました。
その次は、フラフープを使ってダンスをしていました。
次の出番を待っているカワイイ女の子たちです。
その後、ステージでは、経済的に恵まれていない子供たちに奨学金の贈呈がありました。
自転車の贈呈もありました。
学校には、サッカーボールやバスケットボールの贈呈がありました
広場では、血圧の測定や医者（右）の無料相談もありました。
眼の検査もありました。
眼鏡も無料で貰えました。
最後に、お米や塩などが入った白い袋が参加者に無料で配られました。
タイは今も戒厳令がひかれ、ターペー門前広場にも兵士の詰所があります。
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2014年12月22日
『ＮＡＨＡマラソン』第３０回大会開催
第３０回ＮＡＨＡマラソンが快晴のなか１２月７日（日）の
午前９時に、プロボクシング元世界チャンピョンでタレン
トの具志堅用高さんと城間那覇市長が鐘をつく合図で、
那覇市の明治橋前を２６、９０５名がスタートし、沖縄県
南西部の那覇市をはじめ５市町のコースを走りました。
制限時間の３時１５分までにゴールしたのは２０、０２９名
で、完走率は７４、４４％でした。
スタートの前に城間那覇市長の挨拶がありました。
続いて、沖縄の英雄『具志堅用高』さんのスピーチがありました。
具志堅用高さんと城間那覇市長が鐘をつく合図でスタートしました。
那覇観光キャンペーンレディも声援を送っています。
タイガーマスクのグループも走っています。
赤い帽子に付けヒゲをした女の子のグループです。
スイカの帽子をかぶって、楽しそうに走っています。
小禄高校のブラスバンドとチアガールも熱い応援を送っています。
沖縄県内外から２６、９０５名のランナーが走っています。
沿道だけでなく、陸橋でも大勢の人が熱い応援を送っています。
アメリカ映画のヒーローも登場していました。
外国人も走っています。
サンタークロスも走っています。
陽気に踊りながら走っています。
写真を撮り終えて、家に帰る途中のバスターミナルで、
大阪出身のＳさんに会いました。Ｓさんは沖縄大好きで、
去年はマラソンに参加しましたが、今年は足を挫いて応援
に来たそうです。
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