2015年11月

2015年11月20日

チェンマイの『ローイクラトン祭り』前のイベント


今年のチェンマイのローイクラトン祭りは、24日から26日まで
の3日間ですが、15日(日)の夜には、旧市街の3人の王様像
広場でこのお祭りの関係者が集まって、今回のローイクラトン
祭りの説明会が行われました。

タイでは陰暦12月の満月(今年は11月25日)に『ローイクラトン
祭り』が行なわれ、川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持
ちを込めて、バナナの茎や葉で作った灯籠(クラトン)を川に流します。
チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月24日から
26日までの3日間、様々なイベントが開かれます。

ステージでは、華麗な踊りからスタートしました。
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ちょうちんの次は、『ロウソク舞』が行われます。
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その後、このお祭りの関係者が集まって、今回のローイクラトン
祭りの説明会が行われました。
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ステージの最後は、主催者や出演者などの記念撮影がありました。
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広場には綺麗な灯篭(クラトン)やたくさんのロウソクも展示してありました。
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チェンマイのマスコット人形も登場していました。
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ミスター&ミスローイクラトンも参加していました。
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ミスチェンマイも参加していました。
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広場の外に出ると、この日はサンデーマーケットで大勢の人で賑わっていました。
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サンデーマーケットには、あらゆる種類の物が売られています。
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サンデーマーケットの南側では、日曜日いつも19時から
子供芸能ショーが開かれています。
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onaga1951 at 07:11|Permalinkローイクラトン 

2015年11月18日

チェンマイの『コスプレ大会』


この前の日曜日(15日)の午後、ナイトバザールの南側に
あるパンティッププラザで『コスプレ大会』が開かれているの
で、見に行きました。その会場には、多くのコスプレヤーが参
加し、チェンマイ在住の日本人0さんのコスプレ姿や自称『コ
ボリさん』の日本の軍服姿も見ることができました。


会場は大勢の若者で賑わっていました。
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たくさんの同人誌の即売も行われていました。
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Tシャツ(右下)やおもちゃの販売も行われていました。
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ステージではアニメやゲームのキャラクターに扮してアトラクションをしています。
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会場には、多くのコスプレヤーが参加していました。
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コスプレヤーの個性的なパファーマンスをお楽しみください
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私のブログに何回も登場するチェンマイ在住の日本人0さん(左)
日本大好きなタイ人自称『コボリさん』(日本軍の軍服姿)です。
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onaga1951 at 08:42|Permalink未分類 

2015年11月16日

続・チェンマイの幻の王都『ウィアングムガーム』


チェンマイの郊外にあるサラピー郡の『ウィアングムガーム』に、
マンラーイ王は1296年旧市街に王都を建てる以前に王都を築
きました。その王都は大洪水の末水没したと伝えられており、長
い間幻の都とされていましたが、1984年から行われた発掘作業
により、42ヵ所あると言われている遺跡が明らかにされようとして
います。。今回はいくつかの遺跡を紹介します。

このお寺はワット・チャーンカム(カントム)です。
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このお寺の境内から遺跡が見つかり、古い仏像や陶器が発掘されました。
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このお堂はマンラーイ王を祀っています。
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この大きな菩提樹はスリランカから持ってきた種で育てたと言われています。
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本堂(左)と集会所(右)です。
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白い仏塔です。
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この遺跡はワット・クーパードームです。ここからも仏像や土器が発掘されました。
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この遺跡はワット・タートゥカーオです。
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この現在の仏像は地元の人のタンブン(寄進)で祀られました。
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この遺跡はワット・パヤーマンラーイです。
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この遺跡はワット・プラジャオ・オンダムです。
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この遺跡はワット・イーカーンです。
この仏塔は1517年に建てられ、ランナー様式だと言われています。
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広い遺跡群の中を馬車が通り過ぎようとしています。
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ここにも中国人観光客のグループがいました。
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2015年11月14日

チェンマイの幻の王都『ウィアングムガーム』


マンラーイ王が1296年旧市街に王都を建てる前にチェンマイ
の郊外にあるサラピー郡の『ウィアングムガーム』に王都を築きま
した。その王都は大洪水の末水没したと伝えられており、長い間
幻の都とされていましたが、1990年代に行われた本格的な発掘
作業により、その姿が明らかにされました。今回から2回にわたり、
この『ウィアングムガーム』を紹介します。

チェンマイから『ウィアングムガーム』までは、約4kmで赤い
ソンテウを400バーツ(約1500円)でチャーターしました。

ウィアングムガームの案内事務所です。
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タイ語で地中に埋もれた『ウィアングムガーム遺跡』と書いてあります。
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この王都はマンラーイ王によって、1294年につくられました。
600mx850mの長方形をしています。この面積のなかに
遺跡群が点在しています。

案内事務所の中に無料の博物館がありました。
ここに王都を築いたマンラーイ王の銅像です。
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ここの遺跡群から発掘された物が展示されています。
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案内事務所の外側には、シャトルバスや馬車があります。
日中はとても暑いので、これらを利用した方が良いと思います。
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シャトルバスは400バーツ(約1500円)でチャーターできます。
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馬車は300バーツ(約1150円)でチャーターできます。
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今回、自称『コボリ』さんにガイドをお願いしました。
自称『コボリ』さんは日本大好きなタイ人です。日本のイベント
などで日本軍の軍服を着て、イベントを盛り上げています。
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この写真は8月15日の戦争慰霊祭の時の自称『コボリ』さんです。
(ワット・ムーンサーンで)
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『コボリ」さん』は、タイで最も有名な日本人です。
何度もテレビドラマ化、映画化で大人気を博した「クーカム」
登場する日本軍の青年将校、小堀のことです。架空の人物な
がら、人気歌手のトンチャイ・メックインタイが演じたこともあり、
タイでコボリを知らない人は、まずいません。
「クーカム」とは、日本語では「運命のふたり」の意味。
小説の原作は、「メナムの残照」です。


最初に『ワット・ジェディーリアム』に行きました。
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この白い仏塔は、形はランナー王国時代以前のハリプンチャイ
様式ですが、1908年にビルマの職人によって修復されたため、
装飾はビルマ様式になっています。
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本堂はランナー様式の美しい建物です。
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本堂のなかの両側には、釈迦の過去世の絵画が飾られています。
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このきれいな建物は僧侶の宿泊所だそうです。
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2015年11月12日

バンコク病院チェンマイ『無料医療セミナー』開催


バンコク病院チェンマイの『無料医療セミナー』が去年に引き続き、
今年の11月2日(月)の午後から開かれました。今回は『睡眠時無
呼吸症候群(SAS)』&『チェンマイでの呼吸器疾患』の講演が行わ
れました。

バンコク病院チェンマイに行くには、無料のシャトルバスを利用
する方法があります。
旧市街のターペー門前広場の向かい側のマグドナルドがあります。
その隣にIMMホテルがあります。
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無料のシャトルバスは、そのホテルの裏側にある駐車場から出発します。
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これがシャトルバスの時間帯です。
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シャトルバスは病院の正面玄関前の隣に止まりました。
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バンコク病院チェンマイは、スーパーハイウェイの東沿いにあります。
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セミナーの前に病院の副院長の挨拶がありました。
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その次に青木チェンマイ総領事の挨拶がありました。
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来賓、講演者、主催者、日本人スタッフの記念撮影です。
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セミナーの最初は成井先生の『睡眠時無呼吸症候群』でした。
先生は日本の睡眠障害治療における第一人者で、
東京・虎ノ門病院の睡眠センター長です。
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『良い睡眠は健康と若さの秘訣です。睡眠時無呼吸症候群の
特徴は、大きないびき、睡眠時無呼吸などがあります。寝てい
る時の事なので、本人が気がつかないです。その症候群の事
故としては、2012年7月の首都高速で6名死傷。それはトラッ
ク運転手が睡眠時無呼吸症候群でした。その治療として、運動、
栄養指導など体重減量に対する生活習慣指導があります。外科
的治療や口腔内装置がありますが、現在治療で最も有効性と安
全性が確立しているのはCPAP療法です。』

今回の参加者は27名で、全員熱心に講演を聞いていました。
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その次のセミナーは、バンコク病院チェンマイのアムナート
先生(右から3人目)による『チェンマイでの呼吸器疾患』でした。
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質疑応答の時間も設けられました。
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その後、健康づくりについてのお話しがありました。
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最後は参加者も健康づくりの体操を一緒にしました。
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