2015年12月
2015年12月30日
『クリスマス夜』のターペー門前広場
チェンマイの『2016年カウントダウン・フェスティバル』が
25日からターペー門前広場で始まるので見に行きました。
会場には、サンタやトナカイも登場して、クリスマス気分を
盛り上げていました。
ターペー門前広場前の芸術的なイルミネーションです。
広場には記念撮影する場所が設けられていました。
来年はさる年です。
子ザルの人形もありました。
サンタやトナカイも登場して、クリスマス気分を盛り上げていました。
チェンマイのマスコット人形は禁煙、禁酒を訴えていました。
広場には、飲食の夜店も並び、大繁盛していました。
ステージでは、ライブが始まっていました。
司会者もクリスマスらしい衣装を着ていました。
『アジアの歌姫』テレサ・テンの歌を中国語で歌っていました。
欧米の歌を英語で歌っていました。
観客の皆さんは楽しそうに聴いていました。
次の出番を待っているカワイイ女の子です。
その後は、歌やダンスが繰り広げられました。
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2015年12月28日
チェンマイの『クリスマスイブ』
24日のクリスマスイブ、私は夜の観光スポットで有名な
『ナイトバザール』周辺を見に行きました。
タイは敬虔な仏教徒が多い所ですが、チェンマイはファラン
(白人)の観光客やロングステイヤーの多いせいか、ホテル
やレストランなどでは、クリスマスツリーなどを飾って、クリス
マスイブをお祝いしていました。
ナイトバザール近くにあるホテルでは、クリスマスツリーだけでなく、
サンタも演出していました。
ナイトバザールの南側にあるパンティッププラザの駐車場でも。
パンティッププラザの玄関前にも大きい電飾クリスマスツリーが。
ナイトバザールのアヌサーン市場にも大きい電飾クリスマスツリーが。
アヌサーン市場の海鮮料理店のスタッフは、
サンタの赤い帽子をかぶっていました。
ナイトバザールの真ん中にあるマグドナルド前の広場には、
学生がクリスマスの曲を演奏していました。
マグドナルドの後ろにあるお店の前にも。
ドイツ料理レストランで赤いサンタの帽子をかぶったファラン
(白人)の家族です。
ナイトバザールの北側にできたフードセンターにも。
ナイトバザールの近くにあるホテル前にも。
ホテルスタッフのメンバーがクリスマスの歌を合唱しています。
これもナイトバザールの近くにあるホテル前に木を電飾で飾り付けしてありました。
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2015年12月26日
ユッパラート学校『創立110周年記念日行事』
旧市街の3人の王様像広場の斜め向かいにあるユッパ
ラート学校は一昨日(24日)、創立110周年をむかえ、
その記念行事を午前中に行ないました。
ユッパラート学校は中学と高校の6年間教育で、生徒数が
約3千名のマンモス校です。日本語学科は高校からで約
120名が学んでいます。この学校は大学進学校としても
有名です。美貌で名高いインラック前首相もこの学校の出身です。
この学校の中には貴重なビルマ様式の仏塔があります。
この場所にはワット・マンガーンが1352年に建立されま
したが、今はその仏塔しか残っていません。
この学校を創立したラーマ6世(真ん中上)の銅像があります。
ラーマ6世(1881年~1925年)は、タイ王朝史上初の
海外留学(イギリス)をした国王であるが、即位後は愛国
精神に富み現三色旗(旧白象旗)の制定や現仏暦の採用、
姓氏法や義務教育法の制定など多くの改革をやってきました。
しかし、ラーマ6世は浪費家で放漫財政を続け、特にボーイ
しかし、ラーマ6世は浪費家で放漫財政を続け、特にボーイ
スカウトを真似た私兵団スアパーなどに巨費を投じて国家財政
は破たん寸前に陥り、これが1932年のタイ立憲革命を招く要因と
なったとされています。
私が行った時は、お花を創作した飾り物を銅像にお供えするところでした。
私が行った時は、お花を創作した飾り物を銅像にお供えするところでした。
銅像の前にお供えした後、踊りをする女子学生です。
その次に、舞台では僧侶の読経がありました。
舞台の両側にはテントがあり、大勢の人が合掌していました。
先ほど踊りをしたメンバーです。
その後、校長先生や来賓挨拶がありました。
続いて、『国王賛歌』の曲が流れました。
それから、来賓の方たちが銅像にお花をお供えしました。
お花を創作した飾り物の手伝いをしている女子学生です。
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2015年12月24日
続・『プミポン国王誕生日』祝典
プミポン国王は5日、88歳の御誕生日を迎えました。在位
期間は69年と世界の国家元首で最も長く、ここ数年は入退
院を繰り返しており、車いすで屋内を移動する様子がテレビ
で流れた9月1日以降は国民に姿を見せていません。かつて
恒例だった誕生日の演説はこの日も見送られました。
チェンマイでも誕生日祝典が開かれました。旧市街のターペー
チェンマイでも誕生日祝典が開かれました。旧市街のターペー
門前広場では、多数の市民が参加して、国王の肖像の前で健
康回復と長寿を祈りました。
国民の父として敬愛されているラーマ9世プミポン現国王の誕生日
は、 「父の日」とも呼ばれ、祝祭日になっています。
ターペー門前広場では、国王の誕生日祝典が開かれました。
多数の市民が参加して、その代表の方がこれからお花を捧げます。
国王に捧げるお花の装飾品です。
出番を待っている踊り子のメンバーです。
その後、ステージでは華麗な踊りが披露されました。
その次に、チェンマイ市長から素晴らしいお父さんが表彰されました。
素晴らしいお父さんが勢揃いしています。
チェンマイ市長が国王の肖像の前で健康回復と長寿の祈願スピーチをしました。
参加者全員が国王の健康回復と長寿を祈りました。
それから、夜空に花火が打ち上げられました。
その後、再びステージでは華麗な踊りが披露されました。
その後も歌やダンスが繰り広げられました。
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2015年12月22日
『プミポン国王誕生日』祝典
12月5日は、プミポン国王の88歳のお誕生日で、チェンマイ
でも祝典が開かれました。旧市街のターペー門前広場は、多
数の市民が参加して、国王の誕生日を祝っていました。
国民の父として敬愛されているラーマ9世プミポン現国王の
誕生日は、 「父の日」とも呼ばれ、祝祭日になっています。
旧市街のお寺でも国王の肖像画が掲げられ、お祝いをしていました。
ロイクロ通りにあるホテルでも。
私のアパートの近くにある幼稚園でも。
旧市街から西側にある大型ショッピングセンターでも。
リンカム交差点の角にある大型ショッピングセンターでは署名をしていました。
私のアパートのオーナーJさん親子はプミポン国王の黄色の
シャツを着ていました。プミポン国王の誕生日は月曜日です。
タイでは月曜日のシンボルカーラーは黄色です。
ロイクロ通りのマーサッジ店のお姉さんたちも黄色のシャツを着ていました。
その日はバービア(飲み屋)は閉店でした。
ターペー門前広場では、国王の祝典が開かれました。
会場には国王の写真が展示してありました。
国王の写真前で記念撮影です。
署名をしていました。
署名をするために多数の人が並んでいました。
会場には昔ながらの市場も開かれていました。
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