2016年05月

2016年05月20日

チェンマイの面白い観光名所『3Dアートミュージアム』(1)


去年も1度行きましたが、とても面白かったので、今年も『アートインパラダイス・チェンマイ・3Dアートミュージアム』を見に行きました。

このミュージアムは、ナイトバザールから南へ約500m先のチャクラーン通りの左手にあります。入場料は400バーツ(約1350円)です。
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最初のゾーンは水中の世界です。
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絵に合わせて、思い思いのパフォーマンスを楽しんでいます
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家族や友だちと一緒に楽しむことができます。
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2016年05月18日

タイ北部の『高校マーチングコンテスト大会』


この前の土曜日(14日)の夜、旧市街を歩いていると、ターペー門前広場の方から軽快な音楽が聞こえてきました。その広場では、タイ北部の高校マーチングコンテストが行われていました。
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タイ北部をネットで調べて見ますと、タイ北部 (ภาคเหนือ) はタイ王国の地方の一つ。場合によっては、さらに北部と中北部に分けられる。文化・経済の中心はチェンマイ
北部の北地方は、北タイ族(あるいはユワン)と呼ばれるタイ族の部族がスコータイ王朝アユタヤ王朝とは別系統のラーンナータイ王朝を建てたことに始まり、そのラーンナータイが倒れるとビルマの占領を受けたためミャンマー文化の影響を受けて、寺院建築や、タイ文字よりはビルマ文字に似るラーンナータイ文字に代表される独特の文化を創り上げた。
言語的には北タイ語と呼ばれるラーオ語に似た方言を話す。北中部にはかつてスコータイ王朝が存在しており、タイ文化の源流でもある。
特に北部は山岳地帯になっており、ミャンマー上ビルマ地方・中国雲南省ラオス北部・ベトナム北部などとともに多様な山岳民族が住む地域となっている。

私が行った時には、すでに始まっていました。
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すでにコンテストが終わったメンバーです。
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コンテストが終わり、出場高校チームが全員が勢ぞろいしているところです。
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中国系学校のチームです。
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チェンマイの隣県ランプーンの高校代表チームです。
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チェンマイの隣県ランパーン高校代表チームです。
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地元チェンマイの高校代表チームです。
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チェンマイ県副知事から挨拶がありました。
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優勝チームはタイ最北部のチェンラーイ県の高校代表でした。
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来賓や主催者、入賞高校チーム代表などの記念撮影です。
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優勝チームのチェンラーイ県の高校代表の記念撮影です。
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他の出場チームも記念撮影をしていました。
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onaga1951 at 08:17|PermalinkComments(0)旧市街 

2016年05月16日

続・チェンマイの中心街は『ますます中国語で氾濫』!


チェンマイは3大祭りのひとつ『ソンクラーン祭り』が終わり、シーズンオフになり、そのうえ、40℃を超える猛暑で観光客は少なくなりましたが、それでも、中国人観光客だけは今でも勢いは衰えず、大勢の中国人がチェンマイを訪れ、とても目立つ存在です。中国語の看板もサービス業界だけが増えているだけでなく、最近では、不動産投資の看板も目立つようになりました

チェンマイで増加する中国人などの違法観光ガイドの追放を!
チェンマイ県労働局と旅行ガイド協会は、チェンマイで増加している外国人の違法ガイド対策について話し合いを持った。これは2009年に制定された外国人就労を禁止する39業種の1つに観光ガイドがあるにもかかわらず、近年は中国人や韓国人を中心とする外国人の違法ガイドが増加している。これはタイ人だけに許されたガイド業の職業を奪うことになり、早急な対策が求められている。タイの法律では外国人の違法労働に関しては、5年以下の実刑もしくは2000から100000バーツの罰金が課せられることになっている。また、違法ガイドを雇ったツアー会社にも10000から100000バーツの罰金が課せられる。チェンマイ空港、チェンマイ大学、チェディルアン寺を中心とした観光地で違法外国人ガイドを見つけた場合には、すぐに電話(0-5311-2911-4)で知らせることができる。
『チェンマイニュース』(5月14日)より引用

チェンマイの中華街と言われている『ワロロット市場』にも中国語の新しい看板が立てられました。
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ターペー通りにも新しい中国語の看板が。
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ナイトバザールの北端にも新しい中国語の看板が。
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有名なデパートにも新しい中国語の看板が。
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タイボクシングの会場にも看板が。
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最近は、不動産投資の中国語が増えています。
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中国ナンバーも見かけます。
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交通道路標識も中国語で書かれています。
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旧市街から北側にある有名なお寺の本堂の前にも中国語が。
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個人住宅の門にこんな中国語の張り紙も。
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旧市街のシンボル『ターペー門』には連日大勢の中国人が訪れます。
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若い中国人の間には、婚礼衣装でターペー門で記念撮影をするのが流行っています。
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キスシーンをしている中国の若者です。
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2016年05月14日

5月最初の『サンデーマーケット』


チェンマイは3大祭りのひとつソンクラーン祭りも終わり、シーズンオフに入っています。そのうえ、40℃を超す猛暑が続いていますが、サンデーマーケットではいつも世界中から大勢の人が集まり、ショッピングや食事、マッサージ、イベントなどを楽しんでいました。

サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れます。

ターペー門前広場は、歴史的な遺跡なので、露店などの商売が禁止になりました。旧市街が建てられて今年で720年になりました。
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しかし、そのオジサンはなぜか、演奏を続けていました。
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大道芸人風の人も続けていました。
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私が行った時は夕方の6時過ぎで、あまり混雑はしていませんでした。
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いろいろな露店が立ち並び、見ているだけで楽しくなってきます。
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お寺の中に飲食の屋台がたくさん立ち並び、大勢の人が食事をしています。
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日本食も餃子、たこ焼き、たい焼きなどがあり、寿司はとても人気があり、サンデーマーケット内でも5ヶ所ぐらいでやっています。料金は5バーツ(約18円)と10バーツ(約35円)でものすごく安いですが、衛生面を考えて、私は食べたことはありません。
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私はチェンマイ名物のカオソーイを35バーツ(約100円)で食べました。
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3人の王様像広場ではイベントはありませんでしたが、3人の王様像にはお参りする人がひっきりなしでした。
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広場の外側では、熊本地震の募金活動も行われていました。
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8時頃になると、大勢の人でごった返すようになりました。
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顔絵を描いています。今は本人を直接描くのではなく、携帯の画像から描くのが多くなっています。料金は白黒が300バーツ(約1000円)、カラーが400バーツ(約1300円)です。
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サンデーマーケットの南側にある子供芸能ショーでは、アフリカのナミビアの歌が披露されていました。
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ナミビアをネットで調べて見ると、ナミビア共和国(ナミビアきょうわこく)、通称ナミビアは、アフリカ南西部に位置する共和制国家である。北にアンゴラ、北東にザンビア、東にボツワナ、南に南アフリカ共和国と国境を接し[2]、西は大西洋に面する。首都はウィントフック。イギリス連邦加盟国。当初ドイツ(一部イギリス)が植民地とし、植民地時代の名称は南西アフリカ。第一次世界大戦以後は南アフリカ連邦の委任統治下に置かれていたが、第二次世界大戦後の国際連盟解散を機に国際法上違法な併合を行った。その後1966年にナミビア独立戦争が始まり、1990年に独立を達成した。南アフリカ共和国の統治時代には人種隔離政策が行われ、バントゥースタン(ホームランド)が置かれた

歌が終わった後のナミビアの美女です。
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その後、ステージでは、カワイイ女の子の踊りが繰り広げられました。
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子供芸能ショーは、旧市街のほぼ中央にあるワット・チェディールアンのお寺から南側50m先の歩行者天国の路上で行われています。毎週日曜日の夜の7時から始まります。サンデーマーケットに訪れた時は、是非カワイイ女の子のショーもご覧ください


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2016年05月12日

チェンマイの『特別ソンクラーン祭り』最終日(3)


ソンクラーン祭り最終日(15日)の午後からは、チェンマイ県の各郡(日本の市町村)の代表などがパレードをして、知事公邸を訪問し、知事にお花や特産品を献上する行事が行われました。その行事は昔、ランナー王国時代の王様に新年の挨拶として、農民たちが農産物を献上したのが事の始まりでした。

ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日までの3日間、祝祭日になっています。もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。今年のチェンマイのソンクラーン祭りは、チェンマイ建都720年記念のために1日早めになり、4日間になりました。

ナワラット橋の手前にある知事公邸には、大勢のパレード参加者が集合していました。
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チェンマイ県の面積は20107平方mで、京都府と岩手県を合わせたくらいです。県の人口は約170万人で、鹿児島県とほぼ同じです。


チェンマイ市から南へ約58km先にあるジョームトーン郡のパレードが知事公邸に入って行きました。
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ジョームトーン郡に暮らしている山岳民族の子供たちです。
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パウィンチェンマイ県知事(真ん中)の新年祝賀の挨拶が終わったところです。
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その後、各郡(各市町村)の代表が知事にお花や特産品を献上して、知事から水掛けの洗礼を受けています。
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タッサナイチェンマイ市長も新年訪問を終えたところです。
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前夜新しく誕生したミス・ソンクラーン(真ん中)のメンバーです。
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お父さんが日本人でチェンラーイの高校3年生S君(前夜のミスターコンテスト5位入賞)も参加していました。
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知事訪問後、食事しているカワイイ女の子たちです。
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チェンマイ市から南西へ約156km先にあるメージェム郡のパレードが知事公邸に入って行きました。
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メージェム郡も特産品やお花を知事に献上いたします。
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チェンマイ県の最北地メーアーイ郡(チェンマイ市から北へ約174km先)のパレードが入って行きました。
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少数民族タイヤイ族のお馴染みのギンカラ(孔雀に似た架空の鳥)のメンバーも参加していました。
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タイホテル協会のパレードも知事公邸に入って行きました。
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onaga1951 at 08:17|PermalinkComments(0)ソンクラーン