2016年07月
2016年07月21日
続・タイ北部最大級のイベント『ランナーエキスポ2016』開催
『ランナーエキスポ2016』 が6月30日から7月6日まで、 チェンマイ国際会議場( Chiang Mai International Convention and Exhibition Center)にて盛大に開催されました。今年のテーマは昨年に引き続き「Lanna... Endless Charm(ランナーの永遠の魅力)」でした。
今回のこのタイ北部のイベントでは、各地域の特産品、農業、観光、料理などの展示、即売をはじめ、伝統芸能も披露されました。
今回のこのタイ北部のイベントでは、各地域の特産品、農業、観光、料理などの展示、即売をはじめ、伝統芸能も披露されました。
ランナーとは、昔、タイ北部を治めていた王国の名前で、そのランナー王国は13世紀後半にタイ北部を支配し、1296年4月12日にメンラーイ王の時にチェンマイの旧市街に都を築きました。最盛期にはタイ北部はもとより、ビルマやラオスの一部も領土に収めていました。
今年で旧市街建都720年を迎えるタイ北部は、独自の歴史と文化を歩んできました。建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。
今年で旧市街建都720年を迎えるタイ北部は、独自の歴史と文化を歩んできました。建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。
私はその後、インターナショナルエリアに行きました。
チェンマイランドにある台湾料理店は中国茶やお菓子を販売していました。
日本料理店も出店して、ちらし寿司やだんごなどを売っていました。
私はちらし寿司を買って、食べました。35バーツ(約120円)でした。
日本の航空会社はプロモーションを行っていました。
フィリピンの特産品もありました。
イスラム系のチョコボールもありました。
美女(?)がミャンマーの民族衣装を着て、PRしています。
日本から北海道の十勝が出店していました。
ステージでは、十勝のチーズの作り方を実演し、試食させてくれました。
その後、十勝の特産品の紹介がありました。
こちらは、タイ北部エリアの現代ファッションのコーナーです。
ランプーンで作られた衣装は、タイでは人気があります。
他のステージでは、山岳民族『アカ族』の踊りが披露されていました。
次の出番を待っている踊り子です。
ステージでは、華麗な踊りが繰り広げられていきました。
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2016年07月19日
タイ北部最大級のイベント『ランナーエキスポ2016』開催
『ランナーエキスポ2016』 が6月30日から7月6日まで、チェンマイ県,ランパーン県,ランプーン県及びメーホンソーン県共催の下, チェンマイ国際会議場( Chiang Mai International Convention and Exhibition Center)にて盛大に開催されました。今年のテーマは昨年に引き続き「Lanna... Endless Charm(ランナーの永遠の魅力)」でした。
ランナーとは、昔、タイ北部を治めていた王国の名前で、そのランナー王国は13世紀後半にタイ北部を支配し、1296年4月12日にメンラーイ王の時にチェンマイの旧市街に都を築きました。最盛期にはタイ北部はもとより、ビルマやラオスの一部も領土に収めていました。
今年で旧市街建都720年を迎えるタイ北部は、独自の歴史と文化を歩んできました。建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。
今回のタイ北部のイベントでは、各地域の特産品、農業、観光、料理などの展示、即売をはじめ、伝統芸能も披露されました。
国際会議場はチェンマイ市西側を流れる運河沿い道路にある大きな敷地の大きな建物です。
イベント中はワロロット市場から赤いソンテウが無料で走っていました。
私は開催3日目の(7月2日)の午後から行きました。
ステージでは、華麗な踊りが披露されていました。
その後、今回のイベントに功績のあった人が副知事から表彰されていました。
こちらは農業のエリアです。
チェンマイ県は観光だけでなく、農業にも力を入れています。
ミスソンクラーンもチェンマイの農産物や果物をPRしています。
他のステージでも華麗な踊りが披露されました。
健康エリアのハーブ茶のキャンペーンガールです。
こちらは観光エリアです。
観光エリアのキャンペーンガールです。
食料品エリアでランプーンの工業団地にある日系企業(右)のコーナーです。
私はこちらであられを2つ買いました。2つの値段は60バーツ(約200円)でした。
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2016年07月17日
チェンマイの中心街は『中国語がますます氾濫』(3)
チェンマイは今、シーズンオフを迎え、観光客は少なくなっています。しかし、中国人観光客だけはどこにでも見かけ、とても目立ちます。チェンマイを舞台にした中国映画が大ヒットとして、チェンマイは中国人の人気の高い観光スポットになっています。
中国人観光客が増え、中国語も増えています。
ゲストハウスも中国語が増えています。
もちろん、タイ料理店でも中国語が増えています。
チェンマイの交番にも中国語が。
チェンマイの有名な病院にも中国語が。
何とタイの質屋にも中国語が。
この看板にも中国語も。
ナイトバザール近くのホテルの駐車場にも何台かのバスに中国語が。
ターペー通りにあるお寺に中国人が大勢訪れるので、中国語があります。
最近そのお寺では中国人だけでなく、外国人も20バーツ(約70円)の参観料が掛かります。
旧市街のシンボル『ターペー門』にはいつも大勢の中国人が訪れます。
中国の若者の間には、婚礼衣装でターペー門で記念撮影をするのが流行っています。
キスシーンをしている中国の若者です。
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2016年07月15日
タイ最北部の旅『国境の街メ―サイの新しい商業施設』
メ―サイのバスターミナルの近くにある大型スーパー『ロータス』を見た後、私は歩いてバスターミナルへ向かっていると、幹線道路沿いに新しい商業施設を見つけました。
この商業施設は去年の8月にオープンしました。
しかし、商業施設の裏側は人の気配がなく、ゴーストタウン化していました。
もう一方の商業施設はV-PARKUです。
そこも人の気配はあまりなく、チェンマイでも人気のある猫カフェだけが繁盛していました。
日本レストランも2ヶ所ありました。
私はもう1ヶ所のこの日本レストランに入りました。
広々としたくつろげる雰囲気のレストランです。
これがメニュー表です。営業時間は11時から8時まででほとんど年中無休だそうです。
私はサケ塩焼き定食を食べました。160バーツ(約500円)でした。
日本人の観光客Fさん(右)と日本人スタッフのHさんです。
このレストランは結城市にある財団が経営しています。結城市とメ―サイは姉妹都市なので、その関係で日本食堂があります。
その後、私は歩いて、幹線道路の向こう側にあるタイ最北部のメーサイのバスターミナルに行きました。
バスターミナルの中でバスを待っている人々です。
同じバスに乗る家族です。
チェンマイ行きのこのバスは3時半に出発して、夜の8時過ぎに到着しました。
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2016年07月13日
タイ最北部の旅『国境の街メ―サイのメイン通り』
私は26日(日)の午前中、メ―サイの市場や商店街で買物をした後、ソイ6にある日本料理店で昼ご飯を食べるためにメ―サイのメイン通りを散策しました。
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る商人たちで賑わう街です。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、行き交う人々の活気があふれています。丘の上に上がると、国境の向こうの景色が、まるで同じひとつの街のように見えます。タイの国境ゲートで手続きをすれば、国境の小さな川、メーサイ川に架かる橋を渡ってミャンマーゲートへ。陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。
こちらがタイ最北端の地点です。向こうに見える山はミャンマー側です。
小さな川を渡れば、向こう側はミャンマーです。
この最北端の周りは中国系のお店が並んでいます。
メ―サイのメイン通りはほとんど2階建てです。その中で後ろに大きな建物が2ヶ所ありました。
大きな2ヶ所の建物の1つはホテルでした。
もう1つの大きな建物はショッピングセンターでした。
メイン通りで1番大きな建物です。
この大きな建物はホテルでした。
メイン通りで中国寺院がありました。メ―サイでは中国系の人も商売をしています。
中国寺院の本堂です。
本堂には孔子様(?)が祀られていました。
去年昼ご飯を食べた日本料理店は6月24日から30日まで休店でした。
赤いソンテウに乗って、バスターミナル近くにある大型スーパ『ロータス』へ行きました。
『ロータス』は大勢の人で賑わっていました。
フードコートもすごい人です。
その日誕生日のお子さんには風船などのプレゼントがありました。
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