2016年12月

2016年12月30日

チェンマイ観光の穴場『チャルーンラート通り』


チェンマイ中心街の観光スポットとしては、旧市街やナイトバザールが有名です。少し離れた所では、旧市街から西側にあるニマンへミン通りも観光客から人気があります。ピン川の東岸に位置する『チャルーンラート通り』には、オシャレなレストランやショップ、ギャラリーなどが並んでいて、面白い所がたくさんあります。

ピン川を挟んで左側にはワロロット市場、右側に『チャルーンラート通り』があります。
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『チャルーンラート通り』にあるオシャレなイタリアンレストランです。
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風流なホテルもありました。
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昔のチェンマイの建物を修繕したお店もありました。
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ロボットのような作品があるギャラリーです。
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そのギャラリーの中は、美術の本がたくさんあり、絵画などいろいろな美術作品がありました。
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表情豊かな陶器の作品も展示してありました。
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象のオブジェのあるお店です。
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そのお店の中は、たくさんの象のオブジェがありました。
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色彩豊かな象のオブジェもありました。
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カバンやシャツ、キーホルダーなども売っています。
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お店の中で自分の好きな色で象を描くことができます。
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ファラン(白人)の少女の象のオブジェがもうすぐ、できます。
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2016年12月28日

今年最後の『サンデーマーケット』イベント


年末から年始にかけてターペー門前広場では、イベントが開かれているので、この前の日曜日(25日)夜、見に行きました。その日はサンデーマーケットもあったので、大勢の人々が集まっていました。
毎年、このイベントの名前はカウントダウン祭りと呼ばれていましたが、今年はプミポン前国王の逝去で、『観光PR』のイベントになっていました。
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ステージでは、前国王の追悼ダンスが披露されていました。
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今回は華麗な伝統舞踊はなく、伝統楽器の演奏がありました。
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広場には記念撮影をする所が設けられていました。
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大きな気球も準備されていました。
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プミポン前国王の展示コーナーもありました。
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広場の北側には、チェンマイの特産品などの紹介コーナーがありました。
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傘の名産地ボーサンでは、来年の1月20日から3日間、『ボーサン傘祭り』が開催されます。
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スパ・マッサージ店のキャンペーンガールです。
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ターペー門から旧市街の中に入ると、サンデーマーケットは大勢の人々が押し寄せていました。
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サンデーマーケットは、毎週日曜日の夕方から旧市街のターペー門周辺を中心に開かれている市場で、単なる物の売買だけでなく、チェンマイの文化、歴史が凝縮した形で表れているので、見所がたくさんあります。タイ国内はもとより、世界中から大勢の人が訪れます。


3人の王様像広場では、チェンマイの伝統楽器の演奏会が開かれていました。
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次の出番を待っているカワイイ女の子たちです。
左から伝統楽器、ピンピア、サロー、スンです。
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サンデーマーケットの南側では、カワイイ女の子たちの歌やダンスが繰り広げられていました。
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その日はクリスマスでした。旧市街のホテルの電飾クリスマスツリーです。
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ホテルやレストランでは、クリスマスツリーなどを飾って、お祝いをしていましたが、チェンマイの街自体では、プミポン前国王の逝去で自粛ムードのクリスマスでした。


ロイクロ通りのレストランのスタッフです。
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2016年12月26日

続・『ロイヤルプロジェクトフェアー』開催


ニマーンへーミン通りの南側にあるチェンマイ大学のコンベンションセンターで『ロイヤルプロジェクトフェアー』が開かれているので、私は初日(22日)の午後から見に行きました。

『ロイヤルプロジェクト』とは、プミポン前国王がタイ北部の山岳民族の人々が焼畑農業とケシ栽培で生計を立てる様子をみて、これを助けるために始まった農業支援プロジェクトです。現在では王室主導で稲作や酪農など2000以上に上るプロジェクトを実施し、農村の振興や貧困対策に力を入れていきました。

屋外のステージで行われていた山岳民族の少女たちのスピーチコンテストを見た後、昼ご飯を食べに行きました。
屋外に設けられたフードコーナーには大勢の人々が食事をしていました。
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タイ料理の屋台がたくさん並んでいました。
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ガイヤーン(焼き鳥)もありました。
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日本料理の屋台も見つけました。
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健康に良さそうなハーブジュースも見つけました。
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エビカレーライスが50バーツ(約180円)、ハーブジュースが20バーツ(約70円)でした。
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衛生状態が良さそうだったので、5バーツ(約18円)と10バーツ(約35円)の寿司も買いました。
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5個の寿司で30バーツ(約110円)でした。
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『ロイヤルプロジェクト』の会場内は大勢の人々で賑わっていました。
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有機農産物や有機花なども展示、即売されていました。
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有機米も展示、即売されていました。
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有機飼料で育てている鶏です。有機卵も即売されています。
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有機ブドウの展示コーナーです。
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記念撮影ができるコーナーもありました。真ん中上のデザインはタイ語で9の数字で前国王(ラーマ9世)を表しています。
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本会場は王室の王女がお見えになるので、見ることはできませんでした。本会場には『ロイヤルプロジェクト』で作った商品やお菓子、コーヒーなどが展示、即売されています。
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屋外には有機農産物で作ったカカシ(?)が置かれていました。
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2016年12月24日

『ロイヤルプロジェクトフェアー』開催


『ロイヤルプロジェクトフェアー』が22日から25日までの4日間、
チェンマイ大学のコンベンションセンターで開かれています。
私は初日の午後から見に行きました。
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『ロイヤルプロジェクト』とは、プミポン前国王がタイ北部の山岳民族の人々が焼畑農業とケシ栽培で生計を立てる様子をみて、これを助けるために始まった農業支援プロジェクトです。王室主導で稲作や酪農など2000以上に上るプロジェクトを実施し、農村の振興や貧困対策に力を入れています。


チェンマイ大学のコンベンションセンターはニマーンへーミン通りの南側にあります。
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野外のステージでは、『プミポン前国王』を称えるスピーチコンテスト行われていました。
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その会場には、山岳民族の子供たちが参加していました。
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今日のスピーチコンテストに出場したメンバーです。
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華やかな山岳民族の伝統衣装です。
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その後、モン族の少年たちのライブがありました。
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メーホンソン県から来たラワ族の展示、即売コーナーです。
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チェンマイの郊外メーリムから来たモン族の展示、即売コーナーです。
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ジョームトーン郡から来たカレン族の展示、即売コーナーです。
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山岳民族の展示、即売コーナーです。
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山岳民族のカワイイ女の子たちです。
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モン族の少年たちは昼ご飯を食べています。
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お菓子を食べているカレン族の少女です。
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2016年12月22日

ナイトバザールの『アヌサーン市場は中華街(?)』


チェンマイの夜の有名な観光スポット『ナイトバザール』は毎晩大勢の観光客に賑わっています。その南側にあるアヌサーン市場にもたくさんのお土産品店があります。そのうえ、海鮮料理店も並んでいるので、大勢の中国人観光客が訪れます。

アヌサーン市場の正面入口です。
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アヌサーン市場と中国語でも書いてあります。
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アヌサーン市場も様々なお土産品が売られています。
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この市場には海鮮料理店が並び、中国語でも宣伝しています。
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ニューハーフショーは中国語でも書かれてあります。
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アヌサーン市場の事務所も中国語でも書かれてあります。
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海鮮料理店の宣伝は中国語で大きく書かれてあります。
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海鮮料理店には大勢の中国人が晩ご飯を食べています。
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両替店も中国語でも書かれてあります。
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薬局にもたくさんの中国語が。
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もちろん、マーサッジ店にも中国語が。
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お土産品店にも中国語が。
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この市場にある屋台のロティ(イスラムお菓子)にも中国語がありました。
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注意書きにも中国語がありました。
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