2017年01月
2017年01月31日
『チェンマイ・ワールドフェア』開催
タイ北部チェンマイ市の建都720年を記念するイベント「チェンマイ・ワールドフェア」が1月27―29日、市内の大型ショッピングセンター、セントラルフェスティバル・チェンマイで開催されました。私は初日の午後から見に行きました。
このイベントはチェンマイ県庁とチェンマイの外交団・領事団の共催で、故プミポン前国王に関する写真展示会、各国の郷土料理や商品販売が行われました。チェンマイ日本総領事館は日系関係機関と協力し、同フェアに参加し、北海道の十勝による乳製品などの展示・試食会やチェンマイ茶道同好会による茶道実演などが行われました。
セントラルフェスティバルはスーパーハイウエー沿いにあります。
正面玄関を入ると、プミポン前国王の祭壇がありました。このイベントではプミポン前国王に関する写真展示会も行われました。
世界各国の商品展示、販売コーナーもありました。
こちらはインドの料理販売コーナーです。
南米ペルーの観光案内、商品コーナーです。
ドイツの観光案内コーナーです。
インドの紹介コーナーです。
フィリピンの観光案内コーナーです。
中国コーナーでは中国茶の試食も行われていました。
イギリスの観光案内コーナーです。
アメリカの観光案内コーナーです。トランプ大統領はどんな世界をつくっていくのでしょうか?
日本の観光案内コーナーです。
北海道の十勝の乳製品の試食、販売も行われていました。
チェンマイ介護研究会の戸井田さんの指導でチェンマイの老人ホームの人たちが作った商品も販売していました。
この商品も老人ホームの人たちが作った販売商品です。
これも戸井田さんの指導でカワイイお人形ができました。後ろの2人のタイの女性が作りました。値段は60バーツ(約200円)です。
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2017年01月29日
チェンマイの『中国正月の大晦日風景』
今年の中国正月は昨日(28日)でした。その期間中チェンマイでも大勢の中国人観光客を目当てにして、大型ショッピングセンターやワロロット市場などで中国の赤い提灯を飾り付けして、万全の態勢で臨んでいました。
ナイトバザールにあるホテルでは、新年祝うお供え物がありました。
別のホテルでは、新年を祝う赤い中国の提灯も飾れていました。
チェンマイの中華街『ワロロット市場』へ向かう途中に、獅子舞がお店を回っていました。
『ワロロット市場』の西側には、たくさんの赤い提灯の飾り付けがありました。
『関帝廟』には、三国志で有名な蜀の『関羽将軍』が商売繁盛の神様として、祀られています。そこにも赤い提灯が。
お寺の中には、たくさんのお供え物がありました。
お花をお供えしています。
そこで、赤い中国服のカワイイ女の子を見つけました。
ワロロット市場の中に入って見ると、新年を祝う飾り付けがありました。
そこでも、中国の赤い提灯の飾り付けがありました。
ワロロット市場のメイン通りは本日の大晦日から3日間、歩行者天国になっています。
その両側には、たくさんの飲食のお店が並んでいました。
その次に、スーパーハイウエー沿いにある大型ショッピングセンター『セントラルフェスティバル』に行くと、受付嬢はチャイナードレスでした。
その地下には、中華街の特別コーナーが設けられていました。
中華料理などが売られていました。
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2017年01月27日
第51回チェンマイ大学『卒業式風景』
チェンマイ大学の第51回卒業式が、1月23日(月)に大学コンペンションホールでタイ王室のシリントーン王女を迎えて執り行なわれました。
今回の卒業式は博士課程、修士課程、学士課程の合計7000名以上の卒業生がシリントーン王女から1人ひとりに卒業証書が授与されました。卒業生の人数が多いために、午前の部と午後の部の2回に分けられて、行なわれました。
チェンマイ大学コンペンションホールはニマーンヘーミン通りの南側にあります。私は午後から見に行きました。
卒業式が終わり、シリトーン王女が退出されてから、卒業生が会場から出ていくところです。
早速、記念撮影があちらこちらで行われていました。
卒業証書を持って、記念撮影です。
お父さん、お母さんと記念撮影です。
友だちと記念撮影です。
お母さんの卒業をお祝いしている娘さんです。
大学コンペンションホールの向かい側でも記念撮影をしていました。
お父さんと記念撮影です。
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2017年01月25日
続・傘の名産地ボーサンの『第34回傘祭り』夜のパレード
傘の名産地であるボーサンで傘祭りが毎年1月の第3金曜日から日曜日までの3日間開催されます。私は初日(20日)の午後から見に行きました。その夜はパレードが行なわれ、カラフルな美しい傘の電飾山車が続々と登場しました。
ボーサンの隣村『トンパオ』のパレードです。このパレードには地元ボーサンだけでなく、ボーサン周辺の村々も出場していました。このパレードに参加した婦人の方は全員、傘を差して出場していました。
『トンパオ』の華麗な傘の電飾山車です。
プミポン前国王の遺影がありました。
ボーサン周辺の村々の華麗な傘の電飾山車をお楽しみください
各村ともプミポン前国王の遺影がありました。
開幕式会場には、先程、傘を持参して自転車に乗っていた美女のメンバーも参加していました。
その美女たちは最終日に行なわれる美人コンテストに出場するメンバーです。
開幕式では、チェンマイ県知事などの挨拶がありました。
チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』や『太鼓舞』などが披露されました。
次の出番を待っている踊り子です。
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2017年01月23日
傘の名産地ボーサンの『第34回傘祭り』夜のパレード
チェンマイの郊外にあるボーサン村は、美しい傘作りの産地として世界中に知られ、毎年1月の第三金曜日から日曜日まで(今年は20日~22日)の3日間、傘祭りを開催しています。初日(20日)の夜は、このお祭りの最大のイベントである傘山車のパレードが行なわれました。
ボーサン村に行くには、ワロロット市場の川沿い通りから白いソンテウ(相乗りバス)を乗ります。距離は約8kmで、30分ぐらい掛かります。料金は15バーツ(約50円)です。
夜になると、商店街に飾り付けされている電飾の傘は幻想的な世界を演出していました。
パレードの先陣は傘を持参して、自転車に乗る美女たちの行列です。
その美女たちは最終日に行なわれる美人コンテストに出場するメンバーです。
チェンマイは美人の多い所で有名です
第34回ボーサン傘祭りのパレードがスタートしました。
ミス・ボーサンです。
タイ観光庁チェンマイ事務所のパレードです。
タイ観光庁チェンマイ事務所の華麗な電飾傘山車です。
この電飾傘山車にはミス・チェンマイが乗っていました。ミス・チェンマイは黒い服装をし、後ろにはプミポン前国王の遺影がありました。
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