2017年07月
2017年07月30日
ラチャパット大学の『第20回日本祭』開催(3)
ラチャパット大学の日本祭が7月23日(日)に大型ショッピングセンター『メーヤー』で開催され、午後からは、高校生による『お弁当コンテスト』『日本語の歌コンテスト』などのイベントも行なわれました。
午後からのステージでは、『お弁当コンテスト』が行なわれました。
高校生が3人1組でお弁当を作っています。
もうすぐ、出来上がるカワイイお弁当です。
その後、ステージでは出来上がった『お弁当』のプレゼンテーションをしています。
高校生11チームが作った『お弁当』を審査しています(左)。
審査の結果、レジナ女子学校が優勝に輝きました。
優勝したレジナ女子学校(左下)のお弁当です。
ラチャパット大学の学生によるミニ劇『おしん』なども披露されました。
高校生による『日本語の歌コンテスト』も行われました。
演歌を熱唱している高校生です。
大勢の人が楽しそうに拍手をしていました。
1階だけでなく、2階、3階にも見物人がいました。
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2017年07月28日
ラチャパット大学の『第20回日本祭』開催(2)
この前の日曜日(23日)、ラチャパット大学の『日本祭』が大型ショッピングセンター『メーヤー』で開催されました。
開幕式を見た後は、会場で行われている茶道、書道、囲碁、折り紙、ふろしきなどの日本の伝統文化を紹介する体験コーナーを見て回りました。
この「日本祭」は、チェンマイ・ラチャパット大学と在チェンマイ総領事館の共催によるイベントで、今年で20回目を迎えます。
会場にはビンゴのような遊びゲームコーナーもありました。
日本のけん玉で遊んでいます。
こちらは茶道体験コーナーです。
書道体験コーナーもありました。
囲碁体験コーナーです。
折り紙体験コーナーです。
こちらはふろしき体験コーナーです。
手作りのゴミ箱には日本語が書いてありました。
ステージでは、『折り紙コンテスト』が行なわれ、プレゼンテーションをしています。
審査員に折り紙の作品を見せています。
この折り紙は旧市街にあるホープラ学校の高校生の作品です。
この作品は準優勝に輝きました。
この作品は準優勝に輝きました。
折り紙コンテストは、ランプーン県のスワンブンヨパタム学校が優勝しました。
『折り紙コンテスト』には、高校生15チームが出場し、右側が優勝作品です。
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2017年07月26日
ラチャパット大学の『第20回日本祭』開催(1)
この前の日曜日(23日)に大型ショッピングセンター『メーヤー』で、ラチャパット大学の日本祭が開かれているので、見に行きました。
この「日本祭」は、チェンマイ・ラチャパット大学と在チェンマイ総領事館の共催によるイベントです。同大学日本語学科の学生が中心となり,地元高校生を対象にした日本に関するクイズや日本語に関するコンテストのほか,会場では茶道、書道、囲碁、折り紙、ふろしきなどの日本の伝統文化を紹介する体験コーナーもあります。また、ステージの上ではカバーダンスやコスプレのパフォーマンスも繰り広げられます。タイ人の皆さんに日本文化を紹介する楽しいイベントです。
『メーヤー』はリンカム交差点角にあります。
ラチャパット大学の日本祭はここの1階で23日(日)に行われました。
開幕式は日本語学科の学生代表の歓迎挨拶から始まりました。
続いて、ラチャパット大学の副学長挨拶がありました。
川田チェンマイ総領事の挨拶がありました。
テープカットをしているところです。
来賓や大学関係者、スポンサー皆さんの記念撮影です。
その後、和太鼓が披露されました。
タイ伝統太鼓も披露されました。
ステージ前では、タイの楽器『チン(シンバル)』を使って、2人が演武をしています。
出番を待っている日本の踊りをするメンバーです。日本の踊りはすぐに終わってしまったので、写真を撮り損ねってしまいました。
次の出番を待っている踊り子のメンバーです。
最後に華麗なタイ踊りが披露されました。
このイベントには、大勢の高校生が参加していました。
午後からのカバーダンスのコンテストに出場するメンバーです。
午後からのカバーダンスのコンテストに出場するメンバーです。
チェンマイ市の郊外にあるメーリム寺学校の少年僧のメンバーです。
今年は折り紙と弁当コンテストに出場します。このお寺の学校で少年僧に日本語を教えているのは、日本人の僧侶A先生(右)です。
今年は折り紙と弁当コンテストに出場します。このお寺の学校で少年僧に日本語を教えているのは、日本人の僧侶A先生(右)です。
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2017年07月24日
タイ最北部の旅『国境の街メ―サイのメイン通り』
私は9日(日)の午前中、メ―サイの市場や商店街で買物をした後、中華料理店で昼ご飯を食べるためにメ―サイのメイン通りを歩きました。
この建物はタイの国境ゲートです。ここで手続きをすれば、国境の小さな川『メーサイ川』に架かる橋を渡ってミャンマーゲートへ。陸路で国境を越えてミャンマーのタチレクに行くことができます。
こちらがタイ最北端の地点です。向こうに見える山はミャンマー側です。
この小さな川を渡れば、向こう側はミャンマーです。
この大きな通りはメ―サイのメイン通りです。通りの両側はほとんど2階か3階建てです。
雨除け用の新しいバイクを見つけました。これからタイで流行るかもしれません。
この中華料理店は国境ゲートから南へ約400m先の右手に地元最大の市場があります。そこから向かい側の小路を入り、約100m先の左手にあります。
私が昼ご飯を食べに行った時、ほぼ満席でした。
この料理店のメニュー表です。
私は鶏炒飯(40バーツ)と小籠包(60バーツ)を食べました。料金合計が100バーツ(約350円)でした。
この赤いソンテウでメ―サイのバスターミナルまで行きました。料金は15バーツ(約55円)でした。
この赤いソンテウにカワイイ女の子が乗っていました。
タイ最北部のメ―サイのバスターミナルです。
チェンマイ行きのこのバスは2時半に出発して、夜の8時ごろ到着しました。
メ―サイ~チェンラーイの間に2ヵ所で警察の検問がありました。このあたりはヤーバー(覚醒剤)や密入国の多い地域です。1回目の検問の時、2人の若い男女が警官に連行されました。
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2017年07月22日
タイ最北部の旅『国境の街メ―サイの市場』
『国境の街メ―サイ』の最初の目的地は、国境ゲートから南へ約400m先の右手にある地元の市場です。この市場は地元で1番大きく、タイ人の他に多くのミャンマー人が商売をしたり、買物したりしていました。
間近にミャンマーと国境を接するメーサイは、果物や乾物、宝石などを売りに来る商人たちで賑わう街です。市場には、食料品や衣料品といった生活必需品が並び、行き交う人々の活気があふれています。
この市場はメ―サイで1番大きな市場です。
この市場では、野菜や果物、衣料品などを売っています。
この市場には多数のミャンマー人が働いています。
ミャンマー人は、タナカーという白粉兼日焼け止めみたいなものを顔に塗っています。
ミャンマー人は、タナカーという白粉兼日焼け止めみたいなものを顔に塗っています。
私はこのおじさんからナチュナル石鹸12個を80バーツ(約280円)で買いました。チェンマイでは2倍値段します。
私はそこで空豆も3袋50バーツ(約175円)で買いました。ここのそら豆は作り立てなので、美味しいです。
ミャンマーから買物に来て、お母さんの顔には白いタナカ―を塗っています。
その後、私は市場から中華街の通りへ行きました。
このあたりは中国商品を扱うお店が並んでいます。
お菓子や味付けのり(左下)などもすべて中国商品です。
衣料品などもみんな中国商品です。
おもちゃもそうです。
これらの中国茶はチェンラーイ県のメーサロン産で、このメーサロンは中国共産党に敗れた国民党の人たちが作った村です。
そのお店で中国茶6袋を100バーツ(約350円)で買いました。チェンマイでは3袋で100バーツします。
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