2018年03月

2018年03月31日

バンコクの日本人街『スクンビット・ソイ33/1』


スクンビット通りのプロンポン周辺はバンコク在住の日本人が多い所で知られています。BTSプロンポン駅周辺の北側には、『日本人街』として有名な『スクンビット・ソイ33/1』があります。

日本人相手のスーパーマーケットや料理店、パン屋、古本屋などが並び、日本にいるような感覚さえ覚えるほどのたくさんのお店があります。
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昔から古本屋もあります。書店やレンタルDVD屋は無くなっていました。
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日本料理店もたくさんあります。
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旅行代理店もあります。
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不動産屋もあります。
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パン屋もあります。
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パンの商品名も日本語です。
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日本人相手のスーパーマーケット前の貨物車にも日本語で宣伝しています。
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スーパーマーケット内の商品や弁当なども全て日本語名です。
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2018年03月29日

バンコク・スクンビットの『恐竜テーマパーク』


私は3月の始めに沖縄に帰省した後、チェンマイに戻る前にバンコクで2日間、過ごしました。バンコク初日(3月14日)の午後から、BTSプロンポン駅からすぐのベンジャシリ公園とソイ22の間にある『恐竜テーマパーク』を見に行きました。

ベンジャシリ公園はスクンビットのBTSプロンポン駅からすぐ近くにあります。
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この公園はバンコク市民の憩いの場になっています。
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『恐竜テーマパーク』はベンジャシリ公園の隣3軒目にある期間限定のテーマパークです。来月の4月までです。
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住所:スクンビット・ソイ22と24の間のスクンビット通り沿い。
営業時間:10時~22時(チケット販売窓口は20時まで) 無休
電話番号:063-162-5830、063-167-6975
最寄り駅:BTSプロンポン駅6番出口
行き方:プロンポン駅6番出口を出て、スクンビット通りをアソーク方面に直進し、徒歩3分。
料金:大人600バーツ(約2000円)、身長140cm以下の子供400バーツ(約1400円)、身長90cm以下の子供は無料。
観覧車は追加料金で大人200バーツ(約700円)、小人100バーツ(約350円)。


入り口から内へ入ると、超巨大な恐竜の模型2体が出現します。恐竜の口や目、手や尻尾が動いています。
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恐竜の大きな足を撫でているカワイイ女の子です。
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後ろの洞窟のような中は映画館のように暗く、迫力ある映像を見ながら、地球の誕生から恐竜の生きていた時代を学びます。
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いろいろな恐竜の口や目、手や尻尾が動いています。
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動いている恐竜に乗って、楽しそうな子供たちです。
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少し怖そうに乗っている女の子です。
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イルカが目の前に現れて、嬉しそうな子供たちです。
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『恐竜テーマパーク』を校外見学しているタイの子供たちです。  
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2018年03月27日

那覇の農連市場が新施設『のうれんプラザ』としてオープン!


私の実家の近くにあった農連市場(那覇市樋川)は、長い間、県民の台所として親しまれていました。その農連市場がすぐ近くに移転し、新施設『のうれんプラザ』として、去年の10月17日にオープンしました。

新しい『のうれんプラザ』は地上3階建て1階と2階は店舗、3階は駐車場(1時間は無料)になっており、96台が収容可能です。
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場所は国際通りから公設市場へ向かう市場中央通りに入り、更に新天地市場本通りを抜け、太平通りを抜けると信号に当たります。正面に見えてくるのが、『のうれんプラザ』です。
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住所は那覇市樋川2-3-1です。
電話番号は098-834-7818です。

『のうれんプラザ』
の中は、とても綺麗です。
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農連市場の歴史は古く、1953年に琉球農連によって開設されました。
ここは競り市ではなく生産者あるいは売り手と買い手の「相対売り」で、一般客も大勢訪れる市場でした。
「相対売り(あいたいうり)」とは、1人の売り手と1人の買い手が話し合いで価格や数量などを決め、売買取引を決めること。市場などで店子(たなこ))から直接買い物をする方法です。

お店は深夜1時から営業が始まり、午前4時~6時が相対売りの市場エリア(早朝ゾーン)が1番賑わいます。
東南アジアの市場もそうですが、早朝から午前10時ごろまでが賑わうので、その時間帯までに行くのをおススメします。
『のうれんプラザ』は、野菜や果物以外に肉、魚やお総菜、雑貨を扱う店もあり、沖縄料理店、居酒屋などもあり、24時間営業しています。

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こんなに安いです
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この店は、昔ながらの店子(たなこ)による「相対売り」を続けています。
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安くて美味しい沖縄料理店も何軒かあります。
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ゆし豆腐定食は500円です。ゆし豆腐は沖縄の郷土料理で、豆乳ににがりを入れただけで枠に入れて固める前のやわらかいおぼろ状の豆腐。そのまましょうゆをかけて食べるほか、みそ汁などの具にしたり、沖縄そばにのせたりして食べます。
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『のうれんプラザ』の外側にも沖縄料理店があります。
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沖縄では牛ステーキが1000円から食べることができる所が多いです。
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その料理店は居酒屋風になっています。
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夜は居酒屋に変わります。
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その日、食べたサイコロステーキと揚げナスのセット(600円)です。
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後日食べた沖縄ちゃんぽんセット(600円)です。沖縄ちゃんぽんは麺でなく、沖縄ではおなじみのご当地メニューです。コンビーフなど肉の加工品と野菜を炒め、卵とじにしたものをご飯にのせます。丼ではなく平らな皿に盛ります。
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2018年03月25日

古き良き時代の沖縄テーマパーク『琉球村』


私は3月2日(金)から12日間、沖縄に帰省しました。その間の沖縄は曇りや雨が多く、天気の悪い日が続きました。常夏のチェンマイで暮らしている私にとっては、最低気温12℃はとても寒く感じました。

その中で晴天であった7日(水)の午後から、沖縄北部の恩納村にある『琉球村』を訪れました。
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営業時間:通常  8:30~17:30 最終受付 17:00
営業時間:7-9月 9:00~18:00 最終受付 17:30
所在地 〒904-0416  沖縄県国頭郡恩納村山田1130
電話:098-965-1234
交通アクセス 那覇バスターミナルからバスで約60分
年中無休で、入村料 大人1200円、小人600円

琉球村に入ると、無料エリアの体験会場があります。
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自分で買った陶器に絵付け体験をしています。その他にも琉球の貸衣装なども楽しむことができます。
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琉球村の会場入り口の前には2匹のシーサーがいます。
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古い民家が立ち並び、沖縄各地から移築した物です。
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水牛が砂糖車(サーターグルマ)を引いて、サトウキビを絞るという昔ながらの製糖風景を復元しています。
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昔の沖縄の陶芸の窯(かま)です。
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陶器の販売コーナーがあり、陶芸教室もあります。
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『琉球村』は沖縄の自然豊かな場所にあります。
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ヤシの木が並んでいます。
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沖縄の花『ハイビスカス』(沖縄名アカバナー)も咲き乱れています。
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芸能ショーもあり、勇壮な踊り『エイサー』の演舞がありました。
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琉球村では、沖縄の年中行事でみられる芸能も紹介しています。その日の3月7日(旧暦正月20日)は、昔は『ジュリ馬祭り』が行われていました。
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那覇三大祭りの一つ『ジュリ馬祭り』は、旧暦の1月20日に那覇市辻町で行なわれていました。その昔、辻町は那覇の花街と言われていました。
 花街とはつまり大人の街です。 たくさんの女性たちが遊女として暮らし、彼女たちのことを「ジュリ(尾類)」と呼んだそうです。
ジュリ馬行列は辻遊郭の商売繁盛と村々の豊年を祈願した祭りといわれていますが、遊女として売られた彼女たちは外出禁止で一人前になった自分の姿を親兄弟に見てもらう年に1度だけの大切なお祭りだったのです。

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芸能ショーが終わった後、無料で記念撮影も行われました。
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2018年03月23日

チェンマイの『中国の神々祭り』開催


チェンマイの中華街であるワロロット市場で、2月28日~3月7日の8日間、『中国の神々祭り』が開かれました。その2日目(3月1日)の午前中、ターペー通りを歩いていると、『中国の神々祭り』のパレードが行われていました。

中国には、神々(土着的な男神・女神)や半神半人が何百体もいます。勇敢だったり、有徳だったりして、有名な歴史的な人物も神格化されると聖人、仙人として崇拝されるようになり、神に高められたりします。

3月1日(木)の午前中、『中国の神々祭り』のパレードが行われていました。
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2匹の龍も登場しました。
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2匹の龍は所狭しと動き回っています。
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2匹の龍がターペー通りの商店街のお店に挨拶しています。
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カワイイ獅子舞もお店に挨拶しています。
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中国の神々の登場です。
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最後は車に乗った神々が登場しました。
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三国志で有名な蜀の『関羽将軍』(右)は商売繁盛の神様として、祀られています。
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ワロロット市場の近くにある学校では、チャイナードレスを着ていました。
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