2018年11月

2018年11月20日

もうすぐ!チェンマイの『ローイクラトン祭り』


タイのローイクラトンは、今年は11月22日ですが、お祭り好きなチェンマイでは、21日から23日までの3日間開催されます。チェンマイのお寺やホテル、レストランなどでは、提灯などの飾り付けがされて、お祭り気分を盛り上げています。

タイでは陰暦12月の満月(今年は11月22日)に『ローイクラトン祭り』が行なわれ、川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った灯籠(クラトン)を川に流します。チェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月21日から23日までの3日間、様々なイベントが開かれます。

私の住んでいるアパートの近くにある幼稚園でも提灯の飾り付けがありました。
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旧市街から西側にある大型ショッピングセンターの正面入り口にも提灯の飾り付けが。
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旧市街から北側にある『ワット・ロークモーリー』の正門にも提灯の飾り付けが。
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『ワット・ロークモーリー』の本堂の周りにも提灯の飾り付けが。
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『ワット・ロークモーリー』の仏塔の周りにも提灯の飾り付けが。
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旧市街から北東側にあるお寺でも提灯の飾り付けが。
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パレードが行なわれるターペー通りには、道路の両側に提灯が並べられています。その他、ピン川沿いの道路旧市街堀沿いの道路の両側にも提灯が並べられています。
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旧市街から南東側にあるお寺でも提灯の飾り付けがありました。
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旧市街の北門『チャンプアック門』には、提灯と灯籠が。
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『チャンプアック門』の提灯と灯籠の後ろにも提灯が。
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旧市街の南門『チェンマイ門』にも提灯が。
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旧市街にあるホテルにも。
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旧市街にあるこのホテルでは、現代的な提灯の飾り付けが。
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旧市街にあるレストランにも個性的な提灯が。
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旧市街にあるお寺でも提灯が。
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3人の王様像広場の向かいにあるお寺にもたくさんの提灯が。 
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onaga1951 at 08:17|PermalinkComments(0)ローイクラトン 

2018年11月18日

バンコク・ネコがたくさんいる市場『プラカノン市場』


バンコクは世界的な大都市で毎年、大変貌しています。その中で昔のバンコクの良さがそのまま残っている所が地元の市場です。私が今回泊まった『すいかハウス』オーナーの西村さんから、ネコがたくさんいる有名な市場『プラカノン市場』のことを聞いて、面白そうなので、行くことにしました。。その市場は日本人宿から歩いて、約10分の所にあり、チェンマイに戻る7日(水)の午前中に見に行きました。

『プラカノン市場』は、スクンビット通りにあり、BTSスクンビット線のオンヌット駅とプラカノン駅の中間地点にあります。
バンコクの悪名高い交通渋滞です。
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すいかハウスからプラカノン市場へ歩いて行くには、オンヌット通り(ソイ77)からスクンビット通りの道路を渡らないで、そのまま右に曲がります。プラカノン方面に進むと、運河が見えます。その橋(右)を渡って、更に進みます。
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セブンイレブンが見えると、そこを右に曲がると、『プラカノン市場』があります。
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市場は買い物客で賑わっていました。
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バナナが1束35バーツ(約120円)です。
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ココナツが1個22バーツ(約80円)です。
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鶏肉1羽は100バーツ(約350円)です。
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沖縄の市場と同じように豚の顔(右下)も売っています。
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この市場はネコが多いことで有名です。
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別の場所にもネコがいました。
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あちらこちらにネコがいました。
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僧侶にタンブン(寄進)を行なっています。
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朝ご飯をここで食べました。
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鶏肉のスープにご飯を付けて、45バーツ(約約160円)でした。
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2018年11月16日

バンコクの幻想的な仏塔で人気の高い『ワット・パクナム』


私はFBをしていて、タイ関係の情報グループにも参加しています。その中でKさんはお寺巡りして、紹介しています。『ワット・パクナム』を紹介した時、仏塔の中にある、あまりにも幻想的な世界に魅了されました。6日(火)の夕方、念願の『ワット・パクナム』に行くことができました。

夕暮れ時の『ワット・パクナム』の仏塔(真ん中)です。左側には『ワット・クンチャン』の仏塔があります。
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『ワット・パクナム』はバンコクの西南側にあります。このお寺に行くには、BTSシーロム線(Silom Line)のタラートプルー駅を降りると、バイクタクシーが待機しています。そのバイクタクシーに乗って、『ワット・パクナム』まで行きます。料金は40バーツ(約140円)でした。

『ワット・パクナム』の白い巨大な仏塔です。このお寺の開館時間:8時から18時。拝観料:無料です。
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マハーチェディマハーラーチャモンコンという名称の大仏塔は、ラーマ9世(故プミポン国王)と王妃の生誕72年を祝うものとして2004年に起工し、8年の歳月をかけ2012年に完成しました。一辺の長さが52メートルの正方形で、高さは80メートル、その先端には100kgの黄金で作られた宝珠が供えられています。

2階の入り口前の日本の若いカップルです。
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この大仏塔の内部は、2階は赤い絨毯が敷き詰められたセレモニーホール、3階は博物館、4階はタイ仏教会の重鎮である故ルアンポーソッド氏のメモリアルホールがあります。

この仏塔の最大の見所は、5階のエメラルド色のガラス製仏塔と天井の仏伝図です。
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幻想的なエメラルド色のガラス製仏塔です。そばにいる女性も日本人でした。このお寺は日本人観光客から大人気のスポットです。
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天井の仏伝図は神秘的な絵画で吸い込まれそうな気分になります。
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二十八仏陀は仏陀の一生を表しているそうです。
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仏塔の周りにはガラスで出来た80頭の竜王が守護しています。
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5階から景色を見ると、大きな仏像や仏塔が見えてきました。
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『ワット・パクナム』のすぐ近くにある運河の橋(右下)を渡ると、大きな仏像があります。
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『ワット・パクナム』の近くにあるこのお寺は『ワット・クンチャン』です。
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先ほどの大きな仏像です。
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仏像の前には、守護神『ヤック(鬼)』がいます。
愛嬌のある守護神ですね。
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チェンマイでは、見たことのない現代的な芸術的な仏塔です。
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これも今まで見たことのないセクシーな仏陀もありました。
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2018年11月14日

バンコク・BTSオンヌット駅近くの日本人宿『すいかハウス』


10月26日~11月5日沖縄に帰省してから、バンコクに2泊した後、チェンマイに戻りました。バンコクの宿泊先は、BTSオンヌット駅近くの日本人宿『すいかハウス』にお世話になりました。

『すいかハウス』のアクセスは、BTSオンヌット駅からプラノカンを目指し、約200m先の右側に『スクンビット通りソイ77(オンヌット通り)』があります。その通りを約100m先進むと、右手にBigCがあります。
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そのBigCの向かいにパーマ屋(左)と歯医者(右)があります。その間の小路を10m進むと、左手に『すいかハウス』があります。
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『すいかハウス』の名刺です。
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『すいかハウス』の手書きの地図です。
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『すいかハウス』の外観です。ドアが閉まっている時は、左側に黒の丸いインターホンがあります。
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この日本人宿の1階、2階は日本料理店になっています。
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日本人経営のレストラン「札幌ラーメンどんちゃん」があります。味噌ラーメン120バーツ、鶏からあげ定食170バーツなどお手頃な料金で美味しい日本食がいただけます。お腹がすいたら下に降りてお気軽にご賞味ください。
(平日:17:00~24:00、土曜11:00~14:30, 17:00~24:00、日曜11:00~22:30)

2階の奥に日本人宿の入り口があります。3階から5階までが日本人宿になっています。

3階のリビングルームには、共有パソコン1台とプリンターを完備しています。WiFi(無料)は全室で利用できます。
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個人用ロッカーや冷蔵庫、旅行の本も自由に使えます。
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3階には個室もあり、1泊1人800バーツ(約2800円)、2人1000バーツ(約3500円)になります。
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各階には共同のバスルームもあります。
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4階は男性のドミトリールームで、5階は女性のドミトリールームです。とてもゆったりした空間を取っています。
1泊 480バーツ(約1700円)ですが、連泊すると割引きがあります。

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4階には洗濯干し場もあります。全自動洗濯機を1回30バーツ(約100円)で利用できます。
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日本人宿の裏側はローカルの市場があり、朝ご飯や昼ご飯を食べることができます。
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3階のリビングルームでは、和気あいあいとお互いに情報交換していました。オーナーの西村さん(真ん中)の姿もありました。
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西村さんのおかげでバンコクの貴重な情報をいただき、2泊2日の短い期間でしたが、収穫のある旅ができました。

この『すいかハウス』について、もっと詳しく知りたい方はホームページがありますので、下記をクリックしてください。
http://suicaguesthouse.com/

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2018年11月12日

沖縄・琉球国王の別荘『識名園とイベント』


11月4日(日)の午後からは、那覇市の中心街から東にある『識名園(しきなえん)』に行きました。

『識名園(しきなえん)』は、2000年(平成12年)12月2日にユネスコ世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の一つとして登録されました。
この『識名園』は国王一家の保養や中国皇帝使節団の接待などに使われました。1799年につくられ、日本や中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建築されています。沖縄戦で園内のほとんどの建造物が破壊されたため、現在見られるものは復元(工期:1975~1995年)された建造物です。 

識名園入口と券売所です。入園料は大人が400円で、小人が200円です。イメージ 1


正門は国王一家や中国皇帝使節団などが出入りされました。
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園内は緑がうっそうと茂っています。
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展望台からは南部方面を眺めることができます。ここからの景色は全く海が見えません。外国からの使節に小さな島国であると思われないような配慮があったからだと言われています。 
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園内の真ん中にある庭園は、池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園という日本庭園の様式を基本に設計されています。
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池に作られた石橋は中国風になっています。
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池の小島に浮かぶ六角堂も中国風になっています。
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池のそばにある御殿(ウドゥン)は、沖縄独特の赤瓦屋根の木造建築になっています。イメージ 8


池の近くにあるこの部屋は、中国皇帝使節団の代表の接待などに使いました。
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この日(4日)は、あいにくの悪天候のために、園内でするイベントが繁多川公民館に変わりました。『伝統的な棒術』を披露しています。
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『獅子舞』も登場しました。
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悪天候にも関わらず、多くの人が見物していました。
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躍動感あふれる『エイサー』も披露されました。
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陽気な『カチャーシー』も披露されました。
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最後は、子供たちによる『「ダイナミック琉球」海の風景にのせて』の踊りで幕を閉じました。
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