2018年12月
2018年12月30日
チェンマイ・ロングステイライフの会(CLL)『第4回写真展』
チェンマイ・ロングステイヤーの親睦団体のひとつであるチェンマイ・ロングステイライフの会(CLL)の写真同好会写真展が、12月28日(金)~2019年1月27日(日)、時間は8時~16時半(毎月曜日は休館)、旧市街のチェンマイ大学写真部ギャラリーで開かれています。
この写真展は、CLLフォト同好会の11名の日本、タイ、アジア、ヨーロッパ等の写真と面高昌男会員の『アジアの子供たち展』と高萩政明会員の『チェンマイの壁絵展』の共催になっています。
チェンマイ大学写真部ギャラリーは、3人の王様像向い側にあるランナー民俗博物館の奥にあります。初日の28日(金)は、オープニングセレモニーが15時から行われ、チェンマイ茶道同好会の披露会と軽食の提供がありました。
2018年12月28日
伝統舞踊『爪の舞』のコンテスト開催
この前の月曜日(24日)ユッパラート学校で、華やかな『クリスマス祭り』が行われていた頃、その学校の別の場所で、伝統舞踊『爪の舞』のコンテストが開かれていました。
この銅像はユッパラート学校を113年前に造ったラーマ6世です。
ラーマ6世(1881年~1925年)は、タイ王朝史上初の海外留学(イギリス)をした国王です。即位後は愛国精神に富み、現三色旗(旧白象旗)の制定や現仏暦の採用、姓氏法や義務教育法の制定など多くの改革をやってきました。
しかし、ラーマ6世は浪費家で放漫財政を続け、特にボーイスカウトを真似た私兵団スアパーなどに巨費を投じて国家財政は破たん寸前に陥り、これが1932年のタイ立憲革命を招く要因となったとされています。
しかし、ラーマ6世は浪費家で放漫財政を続け、特にボーイスカウトを真似た私兵団スアパーなどに巨費を投じて国家財政は破たん寸前に陥り、これが1932年のタイ立憲革命を招く要因となったとされています。
この学校は、学校ができる前はお寺でした。その当時のお寺の仏塔がそのまま保存されています。
「爪の舞」とは、チェンマイの代表的な踊りです。
『ダーラーラッサミー妃』に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。
『ダーラーラッサミー妃』に寄って編纂され、以来、重要な客を歓迎する時に披露されます。親指以外の4本の指に真鍮の板で作った長い爪の飾りをつけ、太鼓やリード楽器の楽団による伴奏に合わせて、ゆっくり踊ります。お祭りや行事などで見ることができます。
最終審査に残った4チームで優勝を争います。
優雅な「爪の舞」をご覧ください
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2018年12月26日
ユッパラート学校の『クリスマス祭り』
旧市街の聖地『3人の王様像広場』から斜め向かいにあるユッパラート学校で、一昨日の24日(月)クリスマス祭りが開かれました。
この学校はチェンマイ有数の進学校で、中学と高校が一緒になっています。名門チェンマイ大学をはじめ、外国の大学に進学する学生もいます。美貌で名高い『インラック前首相』もこの学校の出身です。
校内はクリスマスムードでイッパイです。
その後、旧市街内をパレードをするメンバーです。
2018年12月24日
チェンマイの『今年最後のコスプレ大会』
コスプレはタイでも若者から人気があります。チェンマイの今年最後の『コスプレ大会』がパンティッププラザで、22日(土)と23日(日)の2日間、開かれました。
2018年12月22日
続・『メージョー大学農業祭』開催
チェンマイの郊外にあるメージョー大学の農業祭を9日(日)の正午から見に行きました。広大なキャンパスには、いろいろな農産物から車、コンドミニアムなどの宣伝、販売もあり、農業関係者でなくても楽しむことができます。
農業祭には、大勢の人が押し寄せていました。