2019年09月
2019年09月30日
ハノイ旧市街・日本人宿『はっぴーはうす』のある『ハンバック通り周辺』
今回のハノイは9月13日からの3泊4日の旅でした。
ハノイに着いた早々、空港バスターミナルから悪徳バスに
乗る、とんだハプニングに遭った以外は、全てが順調に
いって、楽しい旅ができました。
そのようなすばらしい旅ができたのは、私が泊まった、
『はっぴーはうす』の鈴木さんやスタッフの皆さんが
親切にいろいろな情報を教えてくれた、おかげです。
また、同じ『はっぴーはうす』に泊っている人たちとも、
年齢差(私は70歳近いおじさん)を感じないぐらい、
お互いに有意義な情報交換ができた、おかげでもあります。
更に、『はっぴーはうす』の周りには、美味しい料理店など
があり、見所がたくさんありました。それも旅を楽しくさせて
くれました。
『はっぴーはうす』のある『ハンバック通り』は、旧市街のドンスアン市場とホアンキエム湖のほぼ真ん中にあります。
『ハンバック通り』は、貴金属のお店がたくさんあります。
歩道はバイクの駐車場代わりになっています。
通行人は車道の隅から歩いていました。
ベトナムのお寺『キムガン亭』です。
このお寺は『はっぴーはうす』の近くにあります。
ベトナムのコンビニも近くにあります。
昔ながらの路上カフェを見ることもできます。
『ハンバック通り』にある有名なバインミー
(ベトナムサンドイッチ)店です。
ハノイの朝の食事風景です。
ベトナ料理と言えば、フォーを思い出す人が多いでしょう。
それ以外にも美味しい料理がたくさんあります。
茶色ご飯のお粥の中に揚げ豆腐と卵が入っています。
揚げ豆腐がとても美味しい味を出しています。
4万ドン(約200円)でした。
同じ『はっぴーはうす』に泊っている、神戸から来た
Tさんも他のお粥を美味しそうに食べていました。
『ハンバック通り』の東側にある3階建ての繁盛している
お店です。
2階もほぼ満席です。
私はおこわの上に卵や細切れのチキン、ジャガイモの入った物
ときゅうりと野菜の和え物で4万8千ドン(約240円)、
豆乳2万ドン(約100円)を注文しました。
美味しくて満腹感がありました。
このお店で日本人女性も食事していました。
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2019年09月28日
ハノイの日本人街『リンラン通り周辺』
ハノイ3日目(15日)の午後は、ハノイの日本人街
『リンラン通り周辺』を見に行きました。日本人宿『
はっぴーはうす』のスタッフのリーさんが案内をして
くれました。昼間の日本人街は、人通りが少なく、閉ま
っている店も多く、閑散としていました。
この可愛らしいイラスト入りの地図は、『はっぴーはうす』
のオーナー鈴木さんが作った無料マップです。この地図には、
ハノイ全体の地図もあるし、各エリアごとの地図も載ってい
ます。また、観光スポットも紹介されています。
のオーナー鈴木さんが作った無料マップです。この地図には、
ハノイ全体の地図もあるし、各エリアごとの地図も載ってい
ます。また、観光スポットも紹介されています。
日本人街の東側にある65階建てのロッテホテルです。
日本人街のそばには、日本大使館があります。
日本人街で1番多いお店は日本料理店です。
カラオケ店も何軒かありました。
マーサッジ店もありました。
マンションもあります。
このお店で昼ご飯を食べました。
これがランチセットメニュー表です。
うなぎ弁当セット20万ドン(約1000円))を注文しました。
案内をしてくれた日本人宿『はっぴーはうす』のスタッフの
リーさんです。リーさんはハノイの大学を卒業して、新潟の
建設会社に就職が内定しています。日本語を学ぶために
『はっぴーはうす』で働いています。
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2019年09月26日
ハノイ市民の憩いの場『ホアンキエム湖』
ハノイ市民の憩いの場であり、観光スポットでもある
『ホアンキエム湖』は、旧市街から南にあり、私が泊まった
日本人宿『はっぴーはうす』から歩いて、5分以内の所に
あります。
私はハノイ3日目(15日)の午前中、『ホアンキエム湖』
の周辺を散策しました。
ハノイ市内は、バイクが多く、道路を渡る時は、用心が
必要です。『ホアンキエム湖』周辺は、静かで緊張感が
解けて、ほっとしたくつろいだ気持ちになります。
この湖の周辺は、歩行者天国になっていて、広い道路は
観光客やハノイ市民がこぞって集まる人気スポットです。
この湖の北側の小島には、『玉山祠』(左)があります。
このお寺の最初の門です。大ぜいの人が訪れていました。
2つ目の門です。この門をくぐると、チケット売り場が
あります。拝観料は4万ドン(約200円)です。
3つの目の門です。ここでチケットを渡します。
赤い木造の橋を渡ります。
橋の上で写真を撮っているファラン(白人)です。
このお寺は大ぜいの観光客も訪れていました。
橋を渡ると、本殿の門があります。
本殿の門の壁には、この湖の大亀がもたらした神剣で
15世紀に中国明軍を打ち破った伝説があります。
このお寺の本殿には、中国の関羽、呂祖、文昌帝君、そして、
ベトナムの『チャン・フン・ダオ』が祀られています。
『チャン・フン・ダオ』は、モンゴル大帝国の蒙古軍を2回も破ったベトナムの英雄です。
文昌帝君(中国において,知識人のあいだで信仰された学問や
科挙の神)が祀られています。
本殿の奥には、ベトナムの英雄『チャン・フン・ダオ』が
祀られています。
本殿から湖を撮った写真です。
湖のそばから撮った、アオザイ(ベトナムの民族衣装)姿の
婦人たちです。
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2019年09月24日
ハノイ・中心部の観光スポット『ホーチミン廟周辺』
ハノイ2日目(14日)の午後は、『ホーチミン廟』や
『ホーチミンの家』、『一柱寺』を見学しました。『ホー
チミンの家』や『一柱寺』は、『ホーチミン廟』と同じ敷地
内にあります。
『ホーチミン廟』(真ん中)は、午前中だけしか拝観できま
せん。私は内部に入ることはできませんでした。
この廟には、1969年に亡くなった『ベトナム建国の父・
ホーチミンの遺体』が安置されています。
せん。私は内部に入ることはできませんでした。
この廟には、1969年に亡くなった『ベトナム建国の父・
ホーチミンの遺体』が安置されています。
1時間おきに衛兵(左下)の交代があります。
この廟の向かい側には、ベトナムの国会議事堂 があります。
『ホーチミン廟』と同じ敷地内に『ホーチミンの家』があり
ます。入場料4万ドン(約200円)を払います。(右)
中国人観光客が大ぜい訪れていました。
展示会場の建物です。
展示会場には、ホーチミンの写真が展示されていました。
ベトナムの人から親しみを込めて『ホーおじさん』と
呼ばれているホーチミンです。
ホーチミンが1954年から亡くなる1969年まで住んでいた家です。
2階には、書斎があり、その隣の部屋には、寝室がありました。
最後は『一柱寺』に行きました。
このお寺も『ホーチミン廟』と同じ敷地内にあります。
寺といっても小さな池になかに、1本の柱で立っている祠と
いう感じです。
岡山から来た観光客の皆さんとベトナム人ガイドの
ザンさん(右)です。
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2019年09月22日
日本人宿はっぴーはうすの鈴木さんと『ハノイ・旧市街街歩き』
ハノイ2日目(14日)の午前中は、私が泊まっている
『日本人宿はっぴーはうす』のオーナーの鈴木さんと
旧市街内を歩いて、観光巡りをしました。
旧市街を歩いていると、昔ながらの路上カフェを見ることが
できます。
最初の目的地は、『東河門』へ行きました。
この門は旧市街北東部に残されている旧ハノイ(タンロン)城壁に
築かれた城門です。
『東河門』で記念撮影です。ガイド役の鈴木さん
(左から2番目)と今回参加した同じ『はっぴーはうす』
に泊っているメンバーです。
『東河門』から『ロンビエン橋』に向かう途中にある
旧市街の路地裏の青空市場です。
お米の宣伝をしています。
ハノイ最大の市場・ドンスアン市場の裏通りです。
リンゴ、ブドウ、ナシもベトナム産です。
こんなに大きい赤いトウガラシは、チェンマイで見たことは
ありません。
最終目的地『ロンビエン橋』(真ん中左)は旧市街の北側に
あります。この橋はフランス植民地時代の1902年に完成しました。全長約1700mの鉄橋です。
今でも列車が『ロンビエン橋』を通ります。
線路の上で記念撮影です。
旧市街巡りの途中、おいしいレモンティーを飲みました。
1万5千ドン(約75円)でした。
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