2020年01月
2020年01月30日
『第18回チェンマイ中華街祭り』初日
今年の中国正月は1月25日でした。その期間中チェンマイでは、大勢の中国観光客を当てにして、大型ショッピングセンターやホテルなどで中国の赤い提灯を飾りつけして、万全の態勢で臨んでいました。新型コロナウイルスの影響で、中国人の半分ぐらいはマスクをしていました。
チェンマイの中華街「ワロロット市場」では、1月24日~26日の3日間、『中華街祭り』が開かれ、様々なイベントが行なわれていました。私は初日(24日)の夜に、ナイトバザールに行ってから、ワロロット市場に行って来ました。
ナイトバザールもたくさんの赤い提灯の飾りつけがありました。
ワロロット市場界隈は、歩行者天国になり、大勢の人が押し寄せていました。路上の両側には、たくさんの露店が並んでいました。
龍が登場して、お祭り気分を盛り上げています。
ワロロット市場の西側にある中国寺通りにも赤い提灯が。
チャイナー服を着た美男美女のカップルです。
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2020年01月28日
続・傘の名産地ボーサンの『第37回傘祭り』開催
チェンマイの郊外にあるサンカンペーン郡のボーサン村は、美しい傘作りの産地として世界中に知られ、毎年1月の第三金曜日から日曜日まで(今年は17日~19日)の3日間、傘祭りを開催しています。初日(17日)の夜は、このお祭りの最大のイベントである『華麗な電飾傘山車のパレード』が行なわれました。このパレードを見たかったのですが、チェンマイ行きの白いソンテウ(相乗りバス)が夜は通らないので、夕方にはチェンマイに帰りました。
パレードに参加するメンバーがワット・ボーサンに集合しました。
左側はミス・ボーサンです。
華麗な電飾傘山車です。
お寺の向かい側の学校では、最終日(19日)の夜に行われる美人コンテストの予行演習が行われていました。
この美女集団は今夜、傘を持って自転車に乗り、パレードの先陣を切ります。
2020年01月26日
傘の名産地ボーサンの『第37回傘祭り』開催
チェンマイの郊外にあるサンカンペーン郡のボーサン村は傘作りの産地として有名です。このボーサン村では毎年1月の第三金曜日から日曜日まで(今年は17日~19日)の3日間、傘祭りを開催しています。私は初日(17日)の午後から見に行きました。
ボーサン村に行くには、ワロロット市場の南側から白いソンテウ(相乗りバス)を乗ります。距離は約8kmで、30分ぐらい掛かります。料金は15バーツ(約50円)です。
この傘祭りはボーサンの商店街通りが会場になります。
ボーサン村の商店街はたくさんのカラフルな美しい傘が飾り付けされていました。
すごい数の傘が飾り付けしてありました。
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2020年01月24日
工業専門学校と商業専門学校の『合同体育祭』(3)
チェンマイにある工業専門学校と商業専門学校の『合同体育祭』が、1月14日~17日行われました。この2つの専門学校は隣同士で校内食堂は共同で理事長は同じ人です。この『合同体育祭』では、赤組、紫組、緑組、ピンク組の4チームでサッカーやバレーボールなどで優勝を争いました。
『合同体育祭』の最終日(17日)の午前中は、ターペー門広場から学校まで約400mの道のりのパレードが行われました。その後、学校に集合しました。
学校では、応援合戦が行われました。この応援合戦もスポーツと同じように優勝を争う、コンテストになっています。
緑組の応援合戦です。
続いて、紫組の応援合戦です。
その次に赤組の応援合戦です。
最後はピンク組の応援合戦です。
ピンク組のチアーガールのメンバーです。
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2020年01月22日
工業専門学校と商業専門学校の『合同体育祭』(2)
旧市街のお堀の東側にある外周道路沿いの工業専門学校と商業専門学校の『合同体育祭』が、1月14日~17日行われました。
この2つの専門学校は隣同士で校内食堂は共同で理事長は同じ人です。この『合同体育祭』では、赤組、紫組、緑組、ピンク組の4チームでサッカーやバレーボールなどで優勝を争いました。
『合同体育祭』の最終日(17日)の午前中、ターペー門前広場から学校まで約400mの道のりのパレードが行われました。
赤組のパレードです。
続いて、ピンク組パレードです。
その次に紫組のパレードです。
最後は緑組のパレードです。
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