2020年03月
2020年03月30日
2020年03月28日
バリ島の旅『デンパサールの地元市場』
私はチェンマイに10年間、楽しくロングステイをしていますが、今回の新型コロナウイルスの影響で、チェンマイはほとんどの店が閉まり、市内を歩いて人も少なく、活気がなくなり、マスクをしている人だけが目立つようになっています。
地元最大の市場『ワロロット市場』や夜の観光スポット『ナイトバザール』も閉まり、寂しくなって、ゴーストタウンに近い状態になっています。
私は3月4日~8日の5日間、バリ島の州都『デンパサール』へ行きました。新型コロナウイルスの感染が大騒動する前だったので、地元最大の市場『パサール・バドゥン』を見ることができました。この市場は早朝と夕方は大ぜいの買い物客でごった返していました。
『パサール・バドゥン』は私の泊まっているホテルから西側に歩いて約10分の所にあります。
建物内の市場です。
この市場は建物の周りが大ぜいの買い物客でごった返しています。
市場にはいろいろな物を売っているので、見ているだけで楽しくなります。
大きくて赤いトウガラシも売っています。
アヒルやニワトリも売っています。
魚類も売っています。
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2020年03月26日
2020年03月24日
バリ島の旅『デンパサールの中心街』
私は新型コロナウイルス感染が世界中に拡大する前の3月1日~8日マレシーア、インドネシアの旅に行って来ました。
その間は、各空港とも乗客は少なく、イミグレの審査もスムーズに行き、とても快適な旅をすることができました。
最初の目的地『クアラルンプール』を後にして、3月4日から8日まではバリ島のデンパサールに行きました。インドネシアは初めての旅で、憧れのヒンドゥー教の神々の島『バリ島』に行き、タイやマレシーアとも違う異文化に触れ、とてもワクワクした充実した旅ができました。
デンパサールでは、『Capital O 1068 Grand Mirah Boutique Hotel』に泊まりました。ホテルの宿泊代は4泊5日で1272960ルピー(約1万円)でした。
このホテルはデンパサールの中心地にあります。すぐ近くには、ププタン広場、ジャガナタ寺院、バリ博物館などがあり、市内なら、どこでも歩ける距離にあります。
デンパサールはバリ州の州都なので、バンコクのような大都会を予想していましたが、高層ビルはなく、大きな道路もありませんでした。チェンマイのような地方都市のような感じです。
私の泊まったホテルのスタッフの皆さんは、フレンドリーでした。
デンパサール観光の中心地『ププタン広場』です。この広場には、人目を引く塔が建てられています。1906年のオランダ侵攻の際、立ち向かう自決の行進(ププタン)をしたことを記念した碑です。バリ島の歴史に思いを馳せることができる場所です。
この広場はデンパサール市民の憩いの場でもあります。
高校生の体育の授業も行われていました。
地元のカワイイ高校生です。
広場の向かいにあるヒンドゥー教の『ジャガナタ寺院』です。
その隣に『バリ博物館』もあります。
広場の交差点には、『ヒンドゥー教の神』が祀られています。
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2020年03月22日
マラッカの町巡り『チャイナタウン周辺』
東南アジアには、多くの華僑の人が住んでいます。マレーシアのマラッカにもチャイナタウンがあります。このチャイナタウンの面白さは、中国寺だけでなく、イスラム寺院やヒンドゥー寺院も共存していることです。また、週末の夜は歩行者天国になり、ナイトマーケットが開催されます。通りには露店が並び、お祭りのようにとても賑やかな雰囲気になります。
『チャイナタウン』はマラッカ観光の中心地『オランダ広場』から橋を渡ると、すぐに見えます。
チャイナタウンのメイン通りです。
独自のスタイルで築きあげた伝統建築も残っています。
イスラム教のモスク『カンポンクリンモスク』です。モスクと言えばドーム型の屋根が多いですが、こちらは四角錐になっているのが特徴的です。
中国仏教寺院の『青雲亭(チェンフーンテン寺院)』です。17世紀に建造されたマレーシア最古の仏教寺院になります。
マレーシア最古のヒンドゥー教寺院『スリポヤタヴィナヤガールムーティ寺院』です。
可愛らしいとてもカラフルな壁絵もあります。
写実的壁絵もありました。
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