2021年03月
2021年03月30日
久しぶりにチェンマイで『コスプレ大会』
コスプレ大会はタイでも若者から人気がありますが、コロナ騒動の影響で鳴りを潜めていました。しかし、チェンマイでもこの前の土曜日(27日)と日曜日(28日)にコスプレ大会が久しぶりに開かれました。
旧市街から西側にある大型ショッピングセンター『ガードスアンゲーオ』で行われました。
コスプレ会場には、大勢の若者やコスプレイヤーが集まっていました。
会場には、たくさんのアニメグッズを販売していました。
ステージでは、コスプレイヤーが日本語で歌いながら、ダンスをしていました。
会場には、多くのコスプレイヤーも集まっていました。
コスプレヤーの思い思いのパフォーマンスをお楽しみください!!
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2021年03月28日
続・3月25日にオープンしたアートギャラリー『KALM』
旧市街南側のチェンマイ門市場近くにあるアートギャラリー『KALM』は、バンコクで建築家として活躍中のアーチャリヤさんが、チェンマイで優れた文化や芸術などを若い人に伝えたいために、無料でアートギャラリーを3月25日から開いています。
毎日、9時から18時まで開かれ、週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
毎日、9時から18時まで開かれ、週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
アートギャラリー会場は2か所あり、ここはもう一つの会場です。
独創的な作品が展示されています。
アンチックな織物展示コーナーです。
面白い生態系の壁絵がありました。
オシャレな売店もあります。
オシャレなレストランもあります。
今回通訳をしてくれたチェンマイ在住の日本人『ナオエさん』とやんちゃ坊主の息子さん『ケント君』です。牛肉汁とご飯で130バーツ(約390円)でした。
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2021年03月26日
3月25日にオープンしたアートギャラリー『KALM』
バンコクで建築家として活躍中のアーチャリヤさんが、チェンマイで優れた文化や芸術などを若い人に伝えたいために、無料でアートギャラリーを3月15日から開いています。週に1回はワークショップの研修会も行うそうです。
旧市街内にあるこのアートギャラリー『KALM』は2階建ての建物です。毎日、9時から18時まで開いています。
場所はチェンマイ門市場の近くにあります。
正面玄関を入ると、細長い布のような物があります。それは『川の流れの水』を表し、濁った水にしないために、いつも川の水を流し続けることの必要性を問いかけています。
正面奥の屋上には、独創的な建築物が建てられています。中庭には穀物の実りが植えられています。
人間が営みをするためには、穀物の実りが必要であることを問いかけています。
アートギャラリー会場の階段です。
2階会場です。
ニューヨークで活躍している芸術家の作品です。
かわいいミニチュアの作品もあります。
籐製品にデザインを加えた作品もあります。
オシャレな喫茶室もあります。
屋上からはワット・チェデールアンの仏塔が見えます。
オーナーのアーチャリヤさんはカッコウいい中年男性です。
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2021年03月24日
チェンマイ県最古のお寺で願いが叶う『ワット・ドイカム』
『ワット・ドイカム』は、チェンマイ市街地から南西方向に約15kmのところにあるお寺です。1400年以上前、チャーマテーウィー女王の治世期に建立され、チェンマイ県の中で一番古いお寺といわれています。1966年まで住僧も不在で荒れた廃寺状態でしたが、敷地内から重要な仏像や遺物が発掘されたことから、村人たちの尽力によって再建されました。
このお寺の周りの塀には、仏教関係の壁絵が活き活きと描かれています。
装飾がきらびらかな本堂です。
本堂に安置されている仏像です。
本堂内周りの絵画には、昔のランナー王国時代の暮らしぶりが描かれています。
巨大な大仏は高さ17m、幅12m、奈良の大仏とほぼ同じ大きさです。
ハリプンジャイ王国時代の女王チャーマテーウィー(真ん中)と戦争の時に乗っていた魔力を持つ象も祀られています。
愛嬌のあるキングコングもいました。
仏塔(後ろ)とタイ北部の寺院復興に生涯を捧げたクルーバーシーウィチャイ高僧も祀られています。
このお寺の見どころは、参拝者が必ず拝む『ルアン・ポー・タンジャイ仏』で、この仏像に参拝すると願いが叶うといわれています。仏像にジャスミンの花輪をお供えします。
平日(昨日の火曜日)に関わらず、大ぜいの人がお参りしていました。
このお寺は山にあり、その展望台からチェンマイ市内を見わたすことができます。
展望台の所に新しい巨大な大仏が立像しています。
私をこのお寺に案内してくれたチェンマイ在住の日本人『Nさん』とその息子さん『ケント君』です。
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2021年03月22日
アートの世界が漂う本格的な日本料理店『じがんてぃあ』
素材と手作りにこだわった本格的な日本料理で、チェンマイでは有名な『じがんてぃあ』は、旧市街のゲストハウスが集まる東側地域の路地の奥にある隠れ家的な日本料理店です。
木造の一軒家で、店内やガーデンで食事をすることができます。
営業時間 11:00~14:00、17:00~22:00です。当面は木、金、土、日が営業です。定休日は月曜日です。
旧市街のわかりづらい所にありますので、住所は11 soi2 Sriphum Ampur, Mueang Chiang Mai Districtです。
このお店のオーナー『アチャラーさん』(左)です。
店内はアートの世界が漂い、落ちついた雰囲気を演出しています。
メニュー表の一部を紹介します。
ランチ定食は190バーツ(約570円)であります。
日本酒、甘酒、焼酎なども置いてあります。
アイス抹茶ラテは120バーツ(約360円)です。
この中の抹茶は日本の抹茶を使っているそうです。
牛乳は、放牧、自然の草を食べている牛の牛乳だそうです。
日本人女性が焼く日本人向きのこの美味しいパンは金、土、日のみ営業です。2つで75バーツ(約225円)です。