2021年04月
2021年04月29日
2年前のチェンマイ・ソンクラーン祭り『県知事公邸への新年挨拶パレード』(2)
ソンクラーン祭り最終日(16日)の午後からは、チェンマイ県知事にお供え物を献上するパレードがありました。そのパレードはナワラット橋手前にある県知事公邸に近づけば近づくほど、パレード参加者は激しく水を掛けられていました。
そのパレードは昔、ランナー王国時代の王様に新年の挨拶として、農民たちが農作物を献上したのが事の始まりでした。
その後も各地域のパレードが続々と続いて行きました。


パレードの参加メンバーは、次から次へと水掛けの洗礼を受けていました。




消防車から大放水もありました。

全身びしょ濡れの踊り子です。


びしょ濡れになっても、楽しく踊り続けています。


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2021年04月27日
2年前のチェンマイ・ソンクラーン祭り『県知事公邸への新年挨拶パレード』(1)
タイのソンクラーン祭りは、4月13日~15日ですが、チェンマイの最終日は、いつも各地の代表が県知事に特産品やお花を献上する慣例があります。今年はそれが16日となり、ソンクラーン祭りが4日間になってしまいました。そのパレードは昔、ランナー王国時代の王様に新年の挨拶として、農民たちが農作物を献上したのが事の始まりでした。
炎天下40℃を超す暑さのなか、旧市街のターペー門(真ん中)からナワラット橋手前にある県知事公邸までの約1kmコースのパレードがありました。
パレードの先頭は、伝統楽器の演奏で威風堂々の行進でした。

チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』の踊り子のメンバーの行列が続いていました。

チェンマイ県知事にお供え物を献上するパレードと書いてあります。
一昨日(14日)の夜、新しく選ばれたミス・ソンクラーン(真ん中)もいました。

一昨日(14日)の夜、新しく選ばれたミス・ソンクラーンの入賞者たちです。

新しいミス・ソンクラーンです。


真ん中にいるのはミスター・ソンクラーンです。


チェンマイ市の郊外にあるメーリム郡のパレードです。

メーリム郡は山が多いので、多数の山岳民族が暮らしています。

旧市街にあるホテルのパレードです。

前日(15日)選ばれた美少女や美少年のパレードです。



各地域のパレードが続々と続いて行きました。

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2021年04月25日
2年前のチェンマイ・ソンクラーン祭り『タイ正月の初詣』
タイのソンクラーン(4月13日~15日)は、水掛け祭りで世界的に有名ですが、その期間はタイ正月にもあたります。チェンマイのお寺では、境内にある砂の仏塔に旗を立てる風習があります。
ワット・ジェットリンは旧市街の南側にあります。右側が本堂です。

本堂の周りには、珍しい水車があります。

本堂では、新年の祈願をしています。

御堂の仏像でも新年の祈願をしています。

旗や提灯も飾り付けされていました。

歴史の重みを感じる仏塔があります。

このお寺の見どころは、人々に安らぎを与える池です。


池の中には、竹の橋が架かっています。


竹の橋の両側には、傘と提灯の飾り付けがあります。

境内には、たくさんの旗が立てられている大きい砂の仏塔があります。

砂の仏塔に旗を立てようとしている人々です。

これから、旗を立てようとしている家族です。

砂の仏塔に旗を立てることで、祖先が徳を積んで、罪が軽くなると信じられています。

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2021年04月23日
続・2年前のチェンマイ・ソンクラーン祭り『新年の仏像水掛けパレード』
チェンマイのソンクラーン祭り初日(4月13日)の午後からは、仏像の水掛けパレードが行なわれました。そのパレードはチェンマイのお寺の仏像が年に一度、外に出る行事で、沿道に集まった人々は仏像やパレードに参加している人々にも水を掛けていました。
パレードはその後も続き、ミャンマー寺院の『ワット・サイムーン』のパレードです。『ワット・サイムーン』は旧市街の南東側にあります。

ミャンマーの民族衣装を着て、パレードに参加しています。

旗を持った行進が続いています。

『ワット・サイムーン』の仏像です。

ミャンマーの踊りが続きます。

パレードは次から次へと続き、そのたびに仏像は水を掛けられていました。





仏像だけでなく、パレードに参加している人々も水を掛けられ、全身びしょ濡れです。


全身びしょ濡れの美女です。

びしょ濡れになりながら、楽しく行進している山岳民族『アカ族』のカワイイ女の子たちです。

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2021年04月21日
2年前のチェンマイ・ソンクラーン祭り『新年の仏像水掛けパレード』
チェンマイのソンクラーン祭り初日(13日)の午後からは、仏像の水掛けパレードがサンパコーイ交差点から旧市街のワット・プラシンまでの約2kmのコースで行なわれました。そのパレードはチェンマイのお寺の仏像が年に一度外に出る行事で、沿道の人々は次から次へ来る仏像に水を掛けていました。
チェンマイの『新年ソンクラーン祭り』がスタートです。

太鼓を敲いて、お祭り気分を盛り上げています。

旗の行列が続いています。

続いて、チェンマイの伝統舞踊『爪の舞』の踊り子メンバーの行列がありました。

新年の仏像水掛けパレードが始まりました。

チェンマイ市長(右から3番目)も参加していました。

チェンマイの最も格式の高い『ワットプラシン』の仏像(真ん中)を引っ張っている人々です。

最初の仏像は『ワットプラシン』の由緒あるプラプートシヒン仏です。

沿道の大勢の人々が仏像に水を掛けています。

次から次へとパレードがあり、そのたびに仏像は水を掛けられていました。





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