2021年05月
2021年05月31日
2021年05月29日
2021年05月27日
去年の『チェンマイ中華街祭り』2日目
去年の『チェンマイ中華街祭り』は、1月25日の中国正月を間に挟んで、3日間行なわれました。そのお祭りの開幕式が2日目(25日)の午前中、チェンマイの中華街である『ワロロット市場』で行われました。
チェンマイにも多数の中国系タイ人が暮らしています。タイでは商業だけでなく、行政、教育などあらゆる分野で中国系タイ人は活躍しています。タクシン元首相やその妹で美貌で名高いインラック前首相もチェンマイ出身です。
中華街のシンボル『中国門』です。
ワロロット市場の向かいにある『トンラムヤイ市場』にも赤い提灯が。
『ワロロット市場』も中国の赤い提灯が飾りつけされていました。
中華街には、龍や獅子舞も登場して、お祭りの気分を盛り上げていました。
開幕式は中国の踊りで始まりました。
続いて、チェンマイ市長やチェンマイ県知事、中国領事の挨拶もありました。
チェンマイ県知事たちが開幕を告げる太鼓を叩いています。
開幕を告げると、場内からは拍手が起こりました。
来賓や主催者などの記念撮影です。
最後は若さ溢れる踊りで終了しました。
開幕式が終わり、ステージの前で記念撮影です。
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2021年05月25日
去年の『チェンマイ中華街祭り』初日
チェンマイもコロナ騒動の影響を受けて、お祭りやイベントが中止になりました。『チェンマイ中華街祭り』はとても見応えのある素晴らしいお祭りですので、去年のこの祭りのブログを再度紹介いたします。
去年の中国正月は1月25日でした。その期間中チェンマイでは、大勢の中国観光客を当てにして、大型ショッピングセンターやホテルなどで中国の赤い提灯を飾りつけして、万全の態勢で臨んでいました。新型コロナウイルスの影響で、中国人の半分ぐらいはマスクをしていました。
チェンマイの中華街「ワロロット市場」では、1月24日~26日の3日間、『中華街祭り』が開かれ、様々なイベントが行なわれていました。私は初日(24日)の夜に、ナイトバザールに行ってから、ワロロット市場に行って来ました。
ナイトバザールもたくさんの赤い提灯の飾りつけがありました。
ワロロット市場界隈は、歩行者天国になり、大勢の人が押し寄せていました。路上の両側には、たくさんの露店が並んでいました。
龍が登場して、お祭り気分を盛り上げています。
ワロロット市場の西側にある中国寺通りにも赤い提灯が。
チャイナー服を着た美男美女のカップルです。
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2021年05月23日
チェンマイの新観光スポット『ガネーシャ博物館』
象の顔をしたガネーシャは、インドのヒンズー教の神様ですが、タイ人の間でも『財運を呼ぶ神様』『商売繫盛の神様』として人気があります。この博物館には、オーナーが40年の歳月をかけて、世界中から集めたガネーシャ像が展示されています。
この博物館はチェンマイ市街地から車で約50分、約40km離れたドーイロー郡にあります。メーワン国立公園が近くにあります。
営業時間は9時~17時、入場料は無料です。
新しい観光地として、注目を浴びている、いろいろなガネーシャ像をご覧ください!!
日本の仏壇も展示されていました。その前に座っている男の子は、私をこの博物館に案内してくれたチェンマイ在住の日本人『Nさん』の息子さん『ケント君』です。
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