2022年01月
2022年01月27日
榊原佳恵個展 "Live with the lines"
チェンマイ在住の画家、榊原佳恵さんの個展が開かれています。ペンと水彩で描いた作品です。
日時:1月21日(金)~2月3日(木)10時00~23時00
場所:画廊カフェ「1948 Hostel」
このギャラリーはターペー門前広場から東のターペー通りに向かい、最初のソイ(小路)を左に曲がって、約100m先の右手にあります。
日本料理店「さくら」の右隣にあります。
この建物は、1階は画廊カフェになっています。
榊原佳恵さんの『癒し系の絵』をご覧ください!!
2階から4階まではホステルになっています。2階は共用スペースは、ゆったりしているので、リラックスできます。
3階、4階はエアコン付きのドミトリーで、女性専用4台ベッドと男女混合6台ベッドの部屋になっています。各ベッドは仕切りカーテンになっています。料金1泊は350バーツ(約1000円)です。
個展を開いた岡山出身の榊原佳恵さん(左)、ここのオーナーはお父さんがアメリカ人でお母さんが日本人のニックさん(真ん中)、共同経営者のタイ人のジェーンさん(右)です。
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2022年01月20日
2022年01月13日
タイ北部4県合同の『ランナーエキスポ2021(?)』 開催
『ランナーエキスポ2021(?)』 はタイ北部4県(チェンマイ、ランプーン、ランパーン、メーホーンソーン)合同のイベントで1月7日~16日の10日間、チェンマイ国際会議場(Chiang Mai International Convention and Exhibition Center)にて開催されています。
このイベントでは、各地域の特産品、農業、料理などの展示、即売をはじめ、伝統芸能なども披露されています。
ランナーとは、昔、タイ北部を治めていた王国の名前で、そのランナー王国は13世紀後半にタイ北部を支配し、1296年4月12日にメンラーイ王の時にチェンマイの旧市街に都を築きました。最盛期にはタイ北部はもとより、ビルマやラオスの一部も領土に治めていました。
今年でチェンマイの旧市街建都726年を迎えるタイ北部は、バンコクの王朝とは違う、独自の歴史と文化を歩んできました。建築や仏像の様式、言葉や料理、工芸の分野などで「ランナー文化」と称されるタイ北部独自の文化・伝統が育まれてきました。
国際会議場はチェンマイ市西側を流れる運河沿い道路にある広大な敷地の大きな建物です。
会場の正面出入口です。入場するには、マスク着用と温度検査が必要です。私はこの前の日曜日(1月9日)の正午から行きました。
コロナ騒動の影響で、例年より見物人が少なかったです。
日本の食品を扱うお店もありました。
会場には、歌や踊りのステージも設けられていました。
手品で何もない所から次から次へと傘が出てきました。
別の会場では、チェンマイの伝統芸能も披露されていました。
カワイイ女の子たちも踊りを披露していました。
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