2022年04月
2022年04月28日
チェンマイの『ソンクラーン祭り(3)』
ソンクラーン祭りの初日(13日)の午前中、ターペー門前広場では開幕式が行われているころ、ターペー通りで45名の美女が昔のランナー王国時代の民族衣装姿で、日傘を差しながら自転車に乗っているパレードがありました。その後、開かれる美人コンテストに参加するメンバーでした。
ターペー通りからターペー門前広場を目指して、45名の美女が日傘を差しながら、自転車に乗って、進んでいます。





その新年祝賀パレードの先頭が終点のターペー門前広場へ入って行きました。

伝統楽器で新年の祝賀を盛り上げています。

45名の美女が日傘を差しながら、自転車に乗ってのパレードが続いて行きます。



その後、45名の美女が自転車を外に置いて、再びターペー門前広場に美人コンテストのために戻って来ました。(真ん中がターペー門)


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2022年04月21日
チェンマイの『ソンクラーン祭り(2)』
チェンマイ三大祭りの一つ『ソンクラーン祭り』は、13日から15日までの3日間開かれました。初日(13日)の午前中は、旧市街のターペー門前広場で華麗な開幕式が行われました。
今年もコロナ騒動の影響を受けて、チェンマイも水掛け合戦は中止となりました。そのおかげでカメラが水に濡れないで済んで、自由に写真を撮ることができました。
開幕式のステージでは、最初に優雅な踊りが繰り広げられました。


続いて、主催者と来賓の新年祝賀の挨拶がありました。

ステージの方へ美女の集団が向かっています。








その後、ステージ中央では多数の紙吹雪が飛んで、開幕を告げました。


最後は来賓、主催者、出演者などの記念撮影で幕を閉じました。

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2022年04月14日
チェンマイの『ソンクラーン祭り(1)』
今年のチェンマイの『ソンクラーン祭り』もコロナ騒動の影響を受けて、世界的に有名な水掛け合戦は中止となり、縮小する形で開催されています。
私は昨日(13日)の午前中、ターペー門前広場で開幕式が開かれるので、見に行きました。広場には、タイ正月用の綺麗な飾り付けなどが展示されていました。その日のタイ人はチェンマイの民族衣装を着ている人も多かったです。
ソンクラーンとは、タイのお正月であり、4月13日から15日までの3日間、祝祭日になっています。
もともとは、純粋に新年のお祝いであり、家族が一堂に集って共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でありましたが、後に単なる水の掛け合いに発展したため、現在では新年と言うよりも祭りという色彩が強くて、このため日本では、(タイの)水掛け祭りという言い方もする事があります。










ワットプラシンの有名な仏像も安置され、水掛けの洗礼を受けています。


広場には、昔のソンクラーン祭りの写真も展示されてあります。


これからの開幕式に伝統舞踊を披露するメンバーです。

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