2022年11月
2022年11月24日
チェンマイの『ローイクラトン祭り』最終日
今年のチェンマイのローイクラトン祭りは、7日から9日までの3日間開かれました。その間、各地で様々なイベントが行われ、このお祭りの最大のイベントである『大灯籠山車パレード』が最終日(9日)の夜に行なわれました。
最初はナイトバザールの南側にあるワット・シードーンチャイ学校のバンド演奏でスタートしました。
このパレードはコンテストになっており、優勝したチームには、国王陛下の優勝トロフィーが贈呈されます。国王陛下の優勝トロフィーを載せた山車です。優勝することはとても名誉なことです。白い服を着ている人は軍人ではありません。公務員の制服です。
最初のパレードは『チェンマイ市』のパレードです。イケメンのチェンマイ市長です。
昨夜のコンテストで決まった新しい『ミスター&ミス・ローイクラトン』です。
『チェンマイ市』の『大灯籠山車』です。
チェンマイの『オーボートー(地区行政機構)』のパレードです。
『オーボートー(地区行政機構)』の『大灯籠山車』です。
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2022年11月17日
『チェンマイのローイクラトン祭り』2日目
『ローイクラトン祭り』の2日目(8日)の夜、大ぜいの人が集まっているピン川のナワラット橋に行きました。そこでは、川の中に、多数のクラトン(灯篭)の灯りが流れ、幻想的な雰囲気に包まれていました。しかし、今年は夜空には、名物のコムローイ(熱気球)を飛ばすことは禁止されていました。
ナワラット橋の近くにある仏教会館では、夜店が開かれて、大ぜいの人で賑わっていました。また、旧市街のターペー門前広場では、美男子、美人コンテストの決勝戦が行なわれていました。
ピン川に架かっている鉄橋にもランナー提灯の飾り付けがありました。
ピン川沿いにあるタイ観光庁のチェンマイ事務所にもランナー提灯の飾り付けが。
ナワラット橋にも多数の提灯が飾り付けされ、幻想的な世界が漂っていました。
お花やロウソク、お線香をお供えした美しく飾ったクラトン(灯籠)です。
ピン川には、大ぜいの人がクラトン(灯籠)を流すために集まっていました。
ピン川では、たくさんのクラトン(灯籠)が流れていました。
これから、クラトン(灯籠)を流すカップルです。
コムローイ(熱気球)は禁止ですが、自分勝手に飛ばしています。
仏教会館では、夜店が開かれていました。観覧車もあり、遊園地も特別に設けられました。大ぜいの見物人で賑わっていました。
飲食のたくさんの夜店が並んでいました。
仏教会館の中では、子供たちや若者がいろいろなゲームを楽しんでいました。
私が旧市街のターペー門前広場に行った時は、美男子、美人コンテストの最終審査が行われていました。
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2022年11月10日
『チェンマイのローイクラトン祭り』初日
チェンマイ三大祭りのひとつ『ローイクラトン祭り』が7日(月)から始まりました。その最初の夜は旧市街のターペー門前広場で開幕式がありました。その後、ミスター&ミス美人コンテストの予選も行われました。
タイでは陰暦12月の満月(今年は11月8日)に『ローイクラトン』が行なわれ、川の恵みをもたらす女神に感謝と謝罪の気持ちを込めて、バナナの茎や葉で作った灯籠(クラトン)を川に流します。お祭り好きなチェンマイでは、イーペン祭りと呼ばれ、今年は11月7日から9日までの3日間、様々なイベントが開かれていました。
開幕式には、大ぜいの人が参加していました。
ステージでは、チェンマイ市長(左)とチェンマイ県知事(右)の挨拶がありました。
その次に『ローソクの舞い』が披露されました。
最後に主催者や来賓などの記念写真がありました。
その後、ステージでは、ミスター&ミス美人コンテストの予選が行われました。
ターペー門前広場の北側では、ランナー提灯や燈篭の飾り付けがあり、華やかな雰囲気を演出していました。
同じ日本人がいたので、写真を撮りました。
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2022年11月03日
チェンマイ日本人会『第23回チャリティーバザー』
チェンマイ日本人会のチャリティーバザーが3年ぶりに、この前の日曜日(10月30日)午前中、ナイトバザールの南側にあるパンティプラザの向かい側の広場で開かれました。
このチャリティーバザーの売上金は、毎年タイ赤十字チェンマイ支部へ寄付し、タイとの友好親善に貢献しています。
多くの人がお目当ての商品を求めて、品定めをしていました。
古着はとても人気がありました。
靴もいろいろありました。
子供用のおもちゃやゲームもありました。
きれいなランが120バーツ(約480円)です。
あられは20バーツ(約80円)で、子供たちも手伝っています。
オークションもあり、パナソニックの炊飯器が400バーツ(約1600円)でした。
古本は2階のチェンマイ日本人会事務所の周りで行われました。
1冊10バーツ(約40円)です。
1箱で150バーツ(約600円)や20バーツ(約40円)のもありました。
お目当ての商品が買えて、ホクホク顔のタイ人です。
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